日刊ゲンダイDIGITAL

  • facebook  
  • twitter  
  • google+

原貢特集

「東海のスタイルには拘らない」とも/(C)日刊ゲンダイ

東海大四・大脇監督が明かす 西嶋「超スローボール」の原点


以前は東海大甲府の村中監督に『選手が調子を落とした時にどういうケアをしてやればいいんですか?』などとアドバイスを仰いだりもしています」 ――監督は東海大出身で、大学3年まで原貢監督の下でプレーしていたそうですね。 「ハラカン(原貢氏のこと)は厳しい方で、多くのことを学びました。印象に残っている言葉は『実るほど頭を垂れる稲穂かな』。実った稲は重さで垂れるんですが、ダメになった稲は低く突っ立ったまま…

東海大で公開セミナーをする原監督と菅野/(C)日刊ゲンダイ

大学選手権13年ぶり優勝 東海大は選手集めも「日本一」


そんなピラミッド型組織の頂点に長い間、君臨していたのが先日他界した原貢氏。巨人・原監督の父親だ。 少年野球から東海大に至るまで、原貢氏の意向は絶大。プロが東海大進学の決まっていた付属校の選手をドラフトで指名したところ、その付属校の監督が責任を取らされてクビになったこともある。ほとんどのプロ球団が菅野(現巨人)からベタ降りしたのは、原貢氏の逆鱗(げきりん)に触れて東海大との関係が悪化することを恐れ…

勝ち越し打を放った田中/(C)日刊ゲンダイ

原監督が徹底マークする広島ドラ3田中広輔に巨人との“因縁”


『若手の育成』や『出場機会』などを考慮して、広島に3位で指名された経緯があります」 ■故・原貢氏の教えの「体現者」 闘志あふれるプレーも持ち味。同学年の菊池がこう証言する。 「去年のドラフトの後、(漫画)ドカベンの土佐丸高校ばりの“殺人スライディング”の気合の入った選手が入ってくるってチームで話題になったんです」 高校時代、県大会決勝の本塁でのクロスプレーで相手捕手を負傷退場させてしまった。周囲…

エース吉田は決勝で20K/(C)日刊ゲンダイ

激戦区神奈川を制した 東海大相模「超外人部隊」のカラクリ


今年5月に78歳で他界した東海大相模の元監督で、巨人の原監督の父でもある原貢氏は、亡くなるまで東海大系列校の総監督としてアマチュア野球界に君臨していた。さる球界関係者がこう言う。 「原貢さんの意向で、全国の東海大グループが協力して『東海大相模を強くする運動』を継続している。系列校はOBが中学生を勧誘することが多い。その中でもトップクラスの選手は、どこの地域の選手だろうが、まずは相模に推薦される…

ともに開幕戦で勝利投手に/(C)日刊ゲンダイ

2人の開幕投手 巨人・菅野とヤクルト・小川の年俸に球界フトコロ事情の縮図を見た


ただ現時点では息子が巨人の名監督・原辰徳であり、孫が巨人のエース格として開幕投手になった菅野智之である原貢氏かと思う。 ボクが子どもの頃は、東海大相模を息子・辰徳とともに5季連続で甲子園に導き、一世風靡した野球人。辰徳が東海大に進学するのと同時に、東海大の監督になった父子鷹には、現在は孫の智之の存在ができて、大巨人の「監督とエース」を育てた「現在の勝利者」といっていいと思う(これは皮肉ではない)…

U-18では活躍した勝俣

U18代表4番で活躍も…勝俣の進学の裏に“アマ球界ドンの影”


巨人を退団した原監督の父で、東海大グループの総帥でもあった原貢さん亡き後、岩井さんは東海大系列校も含めたグループのドンですからね。勝俣を下位指名しようものなら、岩井さんの逆鱗に触れ、全国に散らばる東海大グループを敵に回すことになりかねません。勝俣は国際武道大に進学予定と聞いています」(同) 大学生では秋のリーグ戦で3戦連発を含む5本塁打の谷田成吾(慶応大)、秋はリーグ2位の3割9分5厘をマークし…

マウンド上で喜びを爆発させる東海大相模ナイン

プロも顔負け 夏優勝の東海大相模を支える「全国スカウト網」


昨年5月に他界した原監督の父親で、アマ球界のドンといわれた原貢さんが東海大グループの中心に君臨。全国の東海大グループを中心に張り巡らされたスカウト網はシニア、ボーイズにも広く及んでいる。スカウト網に引っ掛かったトップクラスの選手は、地方の中学生であっても、まず東海大相模に行くシステムが出来上がっているのです」(アマチュア野球担当記者) 勝って当然。今回勝てなければ、「門馬監督は寒冷地の系列校に飛…

選手を出迎える原監督と川相コーチ

広岡達朗氏が苦言 「巨人選手のタガが緩むのは原監督の責任」


原監督もオヤジ(原貢氏)が生きているときはまともだった。今はちょっとおかしいね。中軸を打てるということでFAで獲得した村田に8番を打たせ、長野が3番を打ってたと思ったらいつの間にか7番。何をアホなことをやっているのか。主軸を打つ人間は長打を打つ能力があったり、性格だったり、資質で決まっているんです。それをコロコロ変えるからおかしくなる。 選手のタガも緩んでいるように見える。沢村が横を刈り上げてヘ…

3者連続押し出し四球を与えた久保/(C)日刊ゲンダイ

菅野が腰痛発症で復帰延期 白紙に戻った巨人の「Vプラン」


心不全のために死去した原監督の父、原貢氏(享年79=東海大系列野球部名誉総監督)の「お別れの会」が先月14日に行われた時のことだ。夜は東京ドームでヤクルト戦があったが、一軍全選手が参列を義務付けられた。 「あの日、先発予定の内海ですら参列した。監督から選手に言葉がなかった代わりに、菅野が選手ひとりひとりに『今日は祖父のために来ていただいてありがとうございました』と頭を下げて回っていた。菅野はそ…

故・貢氏(左)は“師”でもあった/(C)日刊ゲンダイ

首位陥落寸前…巨人の迷走招いた原監督“相談相手”の不在


「原監督のオヤジさん」とは5月29日、心不全のため死去した父親の原貢氏(東海大系列野球部顧問)のことだ。 原監督は「お別れの会」で、貢氏を「父であり、師であり、私のファン」と言った。監督として「師」と仰ぎ、巨人の指揮を執るようになってからも、采配や選手起用などについてしばらくの間、助言を受けていたらしい。貢氏と近しい関係者が言う。 「チームが苦しい時、原監督はよく『オヤジだったらどうするか』と口…

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事