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樋口久子特集

パットの先に「女王」の2文字は見えるか

2カ月未勝利 イ・ボミ「パターに違和感」は不調の言い訳

樋口久子・三菱電機レディース】 得意のパットが鳴りを潜めた。 大会最終日、2バーディー、2ボギーの72で回ったイ・ボミ(28)は何度も肝心のパットが決まらず、4アンダー4位タイでフィニッシュ。獲得賞金約1億5477万円で賞金ランクトップはキープしているが、この大会優勝の申ジエ(28)が約1億2932万円と約2545万円差で迫っているため、「ドキドキします。今日もド…

プロ転向会見で中嶋常幸から花束を受け取る畑岡奈紗

プロ転向の畑岡奈紗 米挑戦「心意気やよし」とファン期待

畑岡はその時のチョンより3歳も若く、樋口久子以来40年ぶりのメジャー優勝の可能性を秘めており、応援する方も熱が入る。海外のトッププロと対等に渡り合っている姿を想像するだけで楽しみです」 レベルの低い日本でせせこましくやっているより、よっぽど夢がある。日本ツアーのシード権に固執することなく、ぜひとも米ツアーQTを突破して、海外で大暴れしてもらいたいものだ。…

故杉原輝雄プロは並の精神力ではなかった

「切迫感がない」 日本人プロはなぜスゴみを失ったのか

樋口久子にしてもテレビマッチ中、姿が見えないと思ったら、近くの練習場で寸暇を惜しんでショット練習をしていた。その道でしか生きていけない者の執念です。そういうバックボーンがあるから、一打一打に心が込められていてプレーに迫力がある。生きざまが出るのです。今の若手プロはすべてが薄っぺらい。これまで歩んできた人生が違い過ぎます」(前出の宮崎氏) 今の日本人には「本物のプロ」…

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内藤雄士が分析 トッププロの企業秘密

樋口久子の強みは「右向け右」から「左向け左」のシンプル動作

日本女子プロ協会の樋口久子相談役は、現在の女子プロ人気の基礎を築いた功労者です。 もちろんそれは凄いことではありますが、僕がもっと凄いと思うのは、やはりその戦歴です。 日本ツアーで69勝もして女王の座に君臨し続けただけではなく、豪州女子オープン(1974年)、欧州女子オープン(76年)で勝ち、そして全米女子プロ選手権(77年)の優勝でした。井戸木鴻樹プロが2013年…

かつてはゴルフ界を盛り上げたAON

倉本昌弘氏に聞く「男子ツアーは負のスパイラルに」

それが宮里藍ちゃんの出現と樋口久子さん(前日本女子プロゴルフ協会会長)の素晴らしい指導力で今のようになった。指導者と選手の巡り合わせがうまくいけば、絶対復活すると思います。今の男子ツアーにはそれが欠けているというか、なかなかうまくいっていない。利益を得ないといけないのはファンであり、スポンサーであって選手ではない。ファンが『来てよかった』『いい試合を見た』『すごく楽…

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グリーン黙示録

ゴルフでは日本男子プロは女子負けている

日本の女子プロが米ツアーで活躍した歴史は樋口久子に始まっている。試合に出てある程度の成績を収めた人は何人かいたが、樋口久子はメジャーの全米女子プロに勝ったのである。メジャー勝利は男子プロでは、今でも達成できていない。最高は、青木功が全米オープンで、J・ニクラスと2打差の2位になった成績だった。ただし青木はイギリスの世界マッチプレイで優勝している。ということは、ある種…

2人には他にもっとやるべきことが…

プロツアー激辛情報

日本のゴルフをつまらなくしているのはテレビ解説者たちだ

戸張捷は昔から親しくしている樋口久子を相手に相変わらず茶飲み話のようなことをべらべらしゃべっている。あれは解説なんてものではなく雑談である。彼は今や日本ゴルフ協会常務理事と偉くなっているのだから、ちゃんと解説できる人を探してきて自分はもっと大局的なところから日本のゴルフを見て欲しい。 男子ツアーを主管するJGTOの青木功会長も日本シリーズではリポーターや解説をやっ…

大会最年少17歳でアマVの畑岡奈紗と母・博美

プロツアー激辛情報

畑岡奈紗に見る 強いゴルファーに育てるなら親は口出すな

日本女子オープンを勝った畑岡奈紗のスイングを初めて見たのは、昨年の樋口久子Pontaレディスのときだ。渡邉彩香を取材するために朝、練習場に行ったら背は小さいけれど、どっしりとした体で、日本の女子にしては珍しくいいスイングをする若い選手が目に留まった。聞けばまだ高校2年のアマチュアだという。後でJGAのホームページでプロフィルを見ると、身長158センチで体重は書いてい…

イラスト・渡辺隆司

いま役立つ名手の技

中村寅吉 飛ばしはトップで体を大きくひねる

国内では69勝、1977年には全米女子プロ選手権で優勝している樋口久子は中村の愛弟子である。彼女も上体を右に動かしてバックスイングしている。 「飛距離が出ないと米国で勝つのは難しい」と言って、自分で編み出した「飛ばすためのバックスイング」を樋口にも伝授したわけだ。 そのため、樋口は「スエー打法」とか「変則打法」といわれた。バックスイングで確かに頭は動いている。それ…

池田勇太

プロツアー激辛情報

日本人は男女とも「耳と耳の間のゲーム」の本質に無知だ

解説の樋口久子は「無理に左から池に向かって打ってやらずに、池の右側から花道を狙えばバーディーを取れるのだから、もっとコースマネジメントを考えてプレーしてほしい」と言っていた。 設計家の意図を見抜いて攻略すれば、ご褒美(バーディー)がもらえるようにコースはつくられている。それをよく考えてゴルフをすれば、日本の選手も必ずやスコアは良くなるはずだ。…

イラスト・渡辺隆司

いま役立つ名手の技

戸田藤一郎フィニッシュは右肩を左足線上まで振り切る

背の低い日本人が、ドライバーで頭をまったく動かさずにバックスイングするのは難しい」 そう言って、戸田藤一郎はバックスイングで頭を右に動かす代表的な例として中村寅吉、杉原輝雄、安田春雄、樋口久子などの名前をよく挙げた。 そして「非力な日本人はボールを遠くへ投げるときのように、バックスイングで右に頭を動かすぐらいのほうがよい。右に動かした分だけ、ダウンスイングで左に戻し…

期待できるのは松山ただ一人

グリーン黙示録

勇気のある若者よ

女子では、メジャーの全米女子プロに樋口久子が勝ったし、岡本綾子が賞金女王になったこともある。それに比べ、男子の方は日本国内でのお山の大将ばかりで、今は松山英樹が挑戦しているものの(これまで2勝)、どうもパッとしない。外国のコースで、日本語で気楽にプレーできる状況と、何をいっているのかわからずに、神経をつかいながらのプレーとでは大きな違いである。 7月の全英オープン…

J・スピースら外国人プロのような強いメンタルが必要

試合に敗れ号泣の片岡 専門家が涙流すメンタリティー分析

青木功、尾崎将司、中嶋常幸、あるいは樋口久子、岡本綾子、小林浩美にしても、負けて泣いた姿を見た記憶がありません。だから片岡の涙は驚きであり、理解に苦しみます。プロゴルファーに限らず、今の若い社会人はみなそうでしょう。上司に叱られると、周りが理解してくれないとか言って出社しなくなったり、会社を辞めてしまう。自分の世界に閉じこもって、周りが見えていないのです」 今年のマ…

表純子にツアー通算5勝目が転がりこんだが…

視聴者と選手度外視 女子ゴルフ中継は“手抜き”ご都合主義

樋口久子LPGA相談役を解説に起用しながら、午後1時55分の中継開始から3時30分の番組終了まで、第2ラウンドの様子とCMをタレ流すだけ。 「テレビ局は、ゴルフ大会が中断、中止となった場合にどうするかを何も考えていないのがよくわかりました。すでに終わった、見ても面白くない映像を延々と流してそれで商売をしている。せめて表がなぜスコアを落としたか樋口が解説してもよかった…

岡本綾子は米ツアーで17勝、賞金女王にも

グリーン黙示録

ゴルフとオリンピック

女子は樋口久子がメジャーの全米女子プロに勝ったし、岡本綾子は引退までに17勝して、その間に賞金女王になった実績がある。男子プロは全員の総勝利を集めても、岡本ひとりに及ばないのだ。このさきよほど才能のある選手が出現することがあっても、岡本の17勝に達するまでどれくらいの年月を必要とするか、誰にもわからない。あえて付け加えるが、男子全員の総勝利を集計しても、の話である…

タフさを身につけた野村

プロ求道

絶好調 野村敏京から目が離せない

シーズン序盤から絶好調をキープしており、樋口久子さんの1977年全米女子プロ選手権以来のメジャー勝利にも夢が広がります。 男子の松山英樹とどちらが先にメジャータイトルを手にするのか、ゴルフファンの楽しみが増えたのは日本ゴルフ界にとって良いことです。 国内では池田勇太が8年連続の優勝です。2年前に勝った日本オープンと同じ会場で相性も良かったはずです。 狙いやすい、攻め…

高速グリーンを慎重に読み切る宮里藍

最終日18位も不振脱出に手応え 宮里藍の何が変わったのか

1977年全米女子プロに勝った樋口久子(現LPGA相談役)以来、39年ぶりのメジャー優勝が期待された宮里藍(30)。 今大会は初日67で回って首位タイに躍り出ると、2日目も2つスコアを伸ばしてトップの座をキープ。3日目は71とスコアを1つ伸ばしただけで通算8アンダー5位に後退。それでも首位と2打差は十分に逆転V圏内だ。 最終日は最終組から3組前でプレー。先にスコアを…

3年ぶりにトップ3入りの藍

グリーン黙示録

五輪ゴルフに支援方法はあるか

その試練に耐えて樋口久子がメジャー競技の全米女子プロに勝ち、岡本綾子は賞金女王になった。男子プロにも挑戦者は出たが、女子の成績に比べると、やはり彼女たちには及ばない。わたしたちアマチュアにとってゴルフをするのは楽しい時間になるが、ゴルフを仕事にするのは大変なのだ。 宮里はアメリカに渡ってプロツアーに出はじめ、これまでに9勝しているが、この3年間は勝利の女神はやって…

熱心な練習からスイング理論を確立したベン・ホーガン

グリーン黙示録

ゴルフに適するか否か

女子プロの方は樋口久子が全米女子プロに勝ったし、岡本綾子が賞金女王になったりしたが、男子プロは青木功がハワイで勝っただけで、丸山茂樹が勝つまでは外国人に賞金をさらわれ続けた。そのころのことだが、プロアマ戦に招待されたとき、ラウンドを終って一時間後に練習場を見たら、球を打っているのは外国人プロばかりだったので落胆したのを覚えている。あるいは、全英オープンやマスターズを…

世界で最も美しいパー3といわれるオーガスタナショナルGC・16番ホール

グリーン黙示録

マスターズの出場資格

かつては樋口久子がメジャーの全米女子プロ選手権に勝ち、岡本綾子は17勝したし、賞金女王にもなった。それに比べると、日本の男子はどうもパッとしない。青木功や今田竜二、丸山茂樹らが勝っているが、日本で勝ちまくるプロも海外に出ると、さっぱり勝てない例が多かった。だから、松山英樹が出てきてニクラスの試合に勝ち、ことしに入ってからフェニックス・オープンで勝ったから、ゴルフフ…

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