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樋口久子特集

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樋口久子の強みは「右向け右」から「左向け左」のシンプル動作


日本女子プロ協会の樋口久子相談役は、現在の女子プロ人気の基礎を築いた功労者です。 もちろんそれは凄いことではありますが、僕がもっと凄いと思うのは、やはりその戦歴です。 日本ツアーで69勝もして女王の座に君臨し続けただけではなく、豪州女子オープン(1974年)、欧州女子オープン(76年)で勝ち、そして全米女子プロ選手権(77年)の優勝でした。井戸木鴻樹プロが2013年に全米プロシニアで勝つまでは、…

かつてはゴルフ界を盛り上げたAON

倉本昌弘氏に聞く「男子ツアーは負のスパイラルに」


それが宮里藍ちゃんの出現と樋口久子さん(前日本女子プロゴルフ協会会長)の素晴らしい指導力で今のようになった。指導者と選手の巡り合わせがうまくいけば、絶対復活すると思います。今の男子ツアーにはそれが欠けているというか、なかなかうまくいっていない。利益を得ないといけないのはファンであり、スポンサーであって選手ではない。ファンが『来てよかった』『いい試合を見た』『すごく楽しい思いをした』って思えば来年…

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ゴルフでは日本男子プロは女子負けている


日本の女子プロが米ツアーで活躍した歴史は樋口久子に始まっている。試合に出てある程度の成績を収めた人は何人かいたが、樋口久子はメジャーの全米女子プロに勝ったのである。メジャー勝利は男子プロでは、今でも達成できていない。最高は、青木功が全米オープンで、J・ニクラスと2打差の2位になった成績だった。ただし青木はイギリスの世界マッチプレイで優勝している。ということは、ある種のゲームが世界的なひろがりを持…

大会記録は更新したが…

松山英樹 日本ツアー2戦2勝の快挙を貶めた会見での態度


樋口久子は全米女子プロ選手権で優勝した1年ほど前、パットのイップスに悩んでいた。その前の年、パッティング部門で米ツアーのナンバーワンだったトミー・ジェイコブスのところに行って教わったら、「動物が獲物を捕るとき、どういう構えをするか?」といわれたというのだ。スタンスを広くし、「入れてやるんだ」という強い気持ちを持って前傾して構えるようにしたらよく入るようになり、優勝できた、と言っている。 松山は…

パットの先に「女王」の2文字は見えるか

2カ月未勝利 イ・ボミ「パターに違和感」は不調の言い訳


樋口久子・三菱電機レディース】 得意のパットが鳴りを潜めた。 大会最終日、2バーディー、2ボギーの72で回ったイ・ボミ(28)は何度も肝心のパットが決まらず、4アンダー4位タイでフィニッシュ。獲得賞金約1億5477万円で賞金ランクトップはキープしているが、この大会優勝の申ジエ(28)が約1億2932万円と約2545万円差で迫っているため、「ドキドキします。今日もドキドキしながらプレーしました。…

プロ転向会見で中嶋常幸から花束を受け取る畑岡奈紗

プロ転向の畑岡奈紗 米挑戦「心意気やよし」とファン期待


畑岡はその時のチョンより3歳も若く、樋口久子以来40年ぶりのメジャー優勝の可能性を秘めており、応援する方も熱が入る。海外のトッププロと対等に渡り合っている姿を想像するだけで楽しみです」 レベルの低い日本でせせこましくやっているより、よっぽど夢がある。日本ツアーのシード権に固執することなく、ぜひとも米ツアーQTを突破して、海外で大暴れしてもらいたいものだ。…

大会最年少17歳でアマVの畑岡奈紗と母・博美

畑岡奈紗に見る 強いゴルファーに育てるなら親は口出すな


日本女子オープンを勝った畑岡奈紗のスイングを初めて見たのは、昨年の樋口久子Pontaレディスのときだ。渡邉彩香を取材するために朝、練習場に行ったら背は小さいけれど、どっしりとした体で、日本の女子にしては珍しくいいスイングをする若い選手が目に留まった。聞けばまだ高校2年のアマチュアだという。後でJGAのホームページでプロフィルを見ると、身長158センチで体重は書いていない。 広いスタンスで、アドレ…

イラスト・渡辺隆司

中村寅吉 飛ばしはトップで体を大きくひねる


国内では69勝、1977年には全米女子プロ選手権で優勝している樋口久子は中村の愛弟子である。彼女も上体を右に動かしてバックスイングしている。 「飛距離が出ないと米国で勝つのは難しい」と言って、自分で編み出した「飛ばすためのバックスイング」を樋口にも伝授したわけだ。 そのため、樋口は「スエー打法」とか「変則打法」といわれた。バックスイングで確かに頭は動いている。それだけを見ればスイングの軸が動い…

池田勇太

日本人は男女とも「耳と耳の間のゲーム」の本質に無知だ


解説の樋口久子は「無理に左から池に向かって打ってやらずに、池の右側から花道を狙えばバーディーを取れるのだから、もっとコースマネジメントを考えてプレーしてほしい」と言っていた。 設計家の意図を見抜いて攻略すれば、ご褒美(バーディー)がもらえるようにコースはつくられている。それをよく考えてゴルフをすれば、日本の選手も必ずやスコアは良くなるはずだ。…

イラスト・渡辺隆司

戸田藤一郎フィニッシュは右肩を左足線上まで振り切る


背の低い日本人が、ドライバーで頭をまったく動かさずにバックスイングするのは難しい」 そう言って、戸田藤一郎はバックスイングで頭を右に動かす代表的な例として中村寅吉、杉原輝雄、安田春雄、樋口久子などの名前をよく挙げた。 そして「非力な日本人はボールを遠くへ投げるときのように、バックスイングで右に頭を動かすぐらいのほうがよい。右に動かした分だけ、ダウンスイングで左に戻してインパクトすればまったく問題…

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