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増田善信特集

2月15日東京に記録的大雪/(C)日刊ゲンダイ

大雪に襲われる列島 「爆弾低気圧」常態・巨大化は防げない


「異常気象学入門」の著書がある気象評論家の増田善信氏は言う。 「ここ数年、頻度は増えていて、規模も大きくなっています。根室では史上2番目の強風で、記録がどんどん破られている。今月初めに四国を通った低気圧も今回と同じくらいのスケールでした。わずか1カ月で2度来たと考えれば、今後も心配です」 主な原因は、温暖化だ。低気圧が発達しやすい環境になったのだという。 「地表が暖まり、上空との温度差が広がる…

台風による大雨で増水した上河原堰堤

専門家に聞く これからの台風は「東京上陸」が当たり前?


「異常気象学入門」の著者で、元気象研究所・研究室長の増田善信さん(93)に聞いた――。 気象情報を予測する国際機関「ヨーロッパ中期予報センター」が、日本に迫りながら北上し続ける台風10号を過去最強と予測している。上陸時の最低気圧は、死者・行方不明者5098人を出した「伊勢湾台風」(昭和34年)、大阪に壊滅的な打撃を与えた「第2室戸台風」(昭和36年)をしのぐという。暴風雨で交通網がすぐにシャット…

最も暑かった2010年と酷似

水不足や豪雨は“超酷暑”の兆候 過去最高2010年との類似点


「異常気象学入門」の著書で気象評論家の増田善信氏はこう言う。 「異常気象には2種類あります。ひとつは集中豪雨や竜巻などの狭い範囲で起こるもの。もうひとつは同じような天気が長期間続くものです。今年は後者。関東地方で雨が降らない状態が続いたり、九州地方で集合豪雨が相次いでいるのは、まさに『異常気象』といっていい」 10年の時も集中豪雨などの異常気象が起きた後、猛暑に見舞われ、8月に入り全国各地で最高…

都内で4月降雪は5年ぶり

都心で5年ぶり「4月降雪」も…今年は”酷暑”が待っている


いつ、異常気象が発生してもおかしくありません」(「異常気象学入門」の著書で気象評論家の増田善信氏) 今年の夏は猛烈な熱波に備えたほうがいいかもしれない。…

夏の猛暑が一転…/(C)日刊ゲンダイ

この冬の大寒波 死傷者500人「38豪雪」再来説も


1963年、71年の豪雪も、この『3波型』が原因でした」(気象予報士) 「異常気象学入門」の著書がある気象評論家の増田善信氏は、冷え込みの原因をこう解説する。 「2008年ごろから、春や秋の期間が年々短くなっている印象です。しかも、日本付近は夏は熱波、冬は寒波となっている。原因として、温暖化が考えられます。温暖化によって、ジェット気流の流れが変わってしまった。その結果、これまで冬でもそれほど寒く…

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