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渡辺久信特集

今季が2年目の工藤監督

転機は6年前…ソフトB工藤監督を変えた“反面教師”とは


指揮を執っていたのはかつての後輩、渡辺久信監督(50=現西武SD)。西武の球団OBがこう話す。 「渡辺監督は就任1年目の08年に日本一。選手を怒らない『寛容力』は本にもなった。しかし、それは大久保打撃コーチ(当時)という怒り役がいたから出来たこと。大久保コーチが現場を離れた09年からは渡辺監督が直接選手を怒ったり、メディアに個人批判を展開するようになった。すると、多くの選手は『何が寛容力だ』とソ…

日本一に挑んだが…(広島監督時代の山本浩二)

91年日本シリーズで露呈した捕手出身監督との大差


第3戦は西武の渡辺久信が虎の子の1点を守り抜いた。 続く第4戦は、広島の佐々岡真司がノーヒットノーランかという快投を見せ、日本シリーズは2勝2敗のタイになった。 ここまでの展開は互角だったが、第5戦の試合前、メンバー表を交換した時、森はシリーズの勝利を確信したという。 「山本監督が第2戦に118球も投げた川口を先発に起用したんだ。中3日での先発はシーズン中にもなかったこと。無理をすれば必ず反動…

三回でKOされた郭俊麟

5失点KOの西武・郭俊麟 まだまだ遠い“泰源2世”への道


自身も台湾球界で活躍した渡辺久信SDの推薦で来日した。が、開幕2連勝の後はサッパリ。この日のように序盤で崩れる展開が目立つ。 そんな郭を渡辺SDはこう励ました。 「助っ人外国人のような活躍を周囲から期待されているんだろうけど、まだプロ1年目。ルーキーならルーキーらしく、元気に腕を振って投げればいいんだよ」 そのアドバイスを受けた直後、6月7日のDeNA戦では6回1失点の好投。4月以来の勝ち星を手…

メチャクチャになったチームを立て直した/(C)日刊ゲンダイ

野手は全員弟子 西武・田辺監督代行「続投白紙」のマユツバ


渡辺久信シニアディレクター、潮崎哲也二軍監督、そして評論家の工藤公康氏…。さまざまなOBの名前が紙面を賑わしているのが、西武の次期監督報道だ。 優勝の可能性が完全消滅した6日の試合後、鈴木球団本部長が「現時点ではよくやってくれているが、それと来季の監督をお願いするのは別のもの」と、田辺徳雄監督代行(48)の続投白紙をにおわせたものだから、報道陣は食いついた。 田辺代行は、シーズン中に選手から総ス…

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本部SDに就任 西武・渡辺前監督の6年間の「功罪」


6年間務めた西武監督を辞任し、球団本部SD(シニアディレクター)に就任した渡辺久信前監督(48)。08年に二軍監督から昇格すると、さまざまな面でチームは変わった。三井氏が言う。 「監督は<わかった。チームにとってはマイナスだけど、俺も球団の方におまえの気持ちを伝えておく>と言ってくれました。監督がチームを第一に考えるのは当然ですが、それ以上に選手のことを考え、気を使ってくれました。渡辺監督のお…

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