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和田義明特集

与党にやられっぱなし

自民党はバラマキ放題 ボケナス野党「参院選」への不安


今月24日に投開票された衆院・北海道5区の補選は与党の和田義明が1万2000票差で逃げ切った。 もともと、自民党が強い地盤。今回は故・町村信孝衆院議長の弔い合戦選挙でもある。 当初はダブルスコアで負けていたのが、最後は大接戦になった。だから、「かなりのところまで追い詰めた」「次への大きな一歩になった」と野党幹部は言っていたが、この能天気発言には驚いてしまう。 何年、安倍政権をのさばらせて、暴政を…

左から時計回り和田義明、小泉進次郎、故町村信孝、松山千春

北海道5区補選 苦戦の自民が最後にすがる3人の“集票力”


しかも、万全を期して町村氏の娘婿である和田義明氏(44)を擁立している。普通は絶対に負けない。 「自民党候補の和田さんは、世論調査の数字にショックを受けているようです。三菱商事出身のエリートだけに、挫折を知らず、簡単に当選できると思っていたのでしょう。ショックが大きすぎたのか、朝はゆっくり出てきて、夜は早く帰ってしまうようです。もともと、和田さんは頭を下げるのが苦手なタイプ。陣営は士気が下がるこ…

善戦した池田候補

民進の選挙参謀がつかんだ野党連携“勝ちパターン”


和田義明候補に当確が出た直後の24日22時すぎ、池田真紀候補の選挙事務所で、選挙参謀を務めた民進党の馬淵澄夫副幹事長が囲み取材に応じていた。党本部から補選を任された馬淵氏は1月7日から3カ月半、現場に張り付いていた。 「弔い合戦で出遅れたという不利な中での接戦は、大善戦といえるのではないか」 こう聞くと、一呼吸置いて「結果が全てなので私の責任と重く受け止めています」と答えたが、落胆の気配はなかっ…

北海道5区補選で当選を決めた和田義明氏(右は故・町村信孝氏の写真)

創価学会と“温度差” 公明支持が離反し始めている


公明党への疑問を口にする学会員は確実に増えています」(創価学会員) マスコミは「和田義明の13万票のうち、約4万票は創価学会が集めた」というコメントを紹介していたが、その一方で、離反した創価学会員もいたのだ。 野党の池田陣営も、公明党支持者を切り崩そうと仕掛けをしていた。ラストサンデーの17日には、運輸大臣を務めた二見伸明元公明党副委員長が札幌入りし、ヒトラー独裁を招いたドイツの宗教政党と公明党…

政党色を薄め…

“野党共闘”上積み効果は4万票超…無党派7割が投票


「弔い合戦に加え、大多数の企業・団体の推薦をもらっていれば、自公推薦候補の和田義明氏は圧勝して当然。ところが、池田真紀氏が猛追し、投開票1週間前には逆転を許した。熊本地震で政府の災害対応の映像が連日流れ、関心が若干薄れなければ、野党統一候補の奇跡の逆転勝利となっていたことでしょう」 こう話すのは補選を取材してきた地元記者だ。たまたま熊本地震が起きて安倍政権は敗北を免れたが、次期衆院選で同じ顔触れ…

追い詰めはしたが…(当選した和田義明氏=左、敗れた池田真紀氏)

善戦じゃダメなのだ 衆院補選・野党共闘「惜敗」の絶望


特に、北海道5区は選挙期間中、自民の和田義明氏(44)が野党統一の池田真紀氏(43)に一時、逆転を許し、安倍政権に大打撃を与える可能性が注目されただけに、終わってみれば「大山鳴動してネズミ一匹」という印象を持った人が少なくないのではないか。 「北海道では告示前後、野党の池田さんが先行するデータもあって、与党陣営は相当焦っていました。それが中盤以降、自民の和田さんが巻き返した。 公明・創価学会が参…

有権者らと記念撮影する小泉進次郎議員

卑劣な争点隠しも…北海道5区は“義理人情”で与党に追い風


自民党・和田義明氏(44)VS野党統一・池田真紀氏(43)の戦いは最終盤までデッドヒートとなっている。ただ、序盤の野党の押せ押せムードは熊本地震の発生により、与党に若干の追い風を生んでいるという。 「北海道でもニュースの大半が地震関連です。現地の激しい被害や政府の対策本部の対応などの話ばかり。自衛隊員が現地で被災者支援に精を出している姿も映し出され、選挙区内の恵庭に陸自の駐屯地があるここでも、自…

アベノミクス相場は終わった

株高シナリオが崩壊する危険性


与党の候補者は町村氏の娘ムコである和田義明氏(三菱商事出身)、野党の統一候補はシングルマザー(2人の子供を育てている保育士)の池田真紀氏だ。池田氏は「保育園落ちた」の世相を追い風にしている。ほぼ互角の戦いらしい。和田氏が町村姓を名乗ることを拒絶したために、後継者としての認識がいまひとつだという。 この補欠選挙がなぜ、注目されるのか。それは07年7月の参議院選挙での与党敗北→安倍第1次政権崩壊(…

支持者と握手をする池田真紀候補

補選でコケれば安倍政権は一気に下り坂


亡くなった町村信孝元衆議院議長の娘婿で元商社マンの和田義明が自民党公認、公明・新党大地など推薦で、1カ月余り前までは10ポイント差で優位といわれていたが、直近の新聞や労組による調査では、対する野党統一候補の池田真紀が意外なほどの健闘で、接戦ないし数ポイントをリードしたといわれる中での選挙戦本番である。 池田陣営の戦いぶりは異例ずくめで、第1に、池田自身が幼い頃から家庭内暴力で一家離散、18歳で結…

野党統一候補の池田真紀候補(右)と町村氏後継の和田義明候補

嫌われる安倍首相…「北海道5区補選」苦戦自民が戦術失敗


野党候補に逆転されたのも、それが理由でしょう」(現地関係者) しかも、自民党の和田義明候補(44)の評判が良くない。三菱商事出身で、自民党議員だった町村信孝氏の娘婿になったエリートだが、人に頭を下げないという。3月15日に開いた総決起大会では、パワーポイントの資料をスクリーンに映して演説を行い、陣営を「選挙は土下座もいとわずお願いするものなのに、随分余裕があるものだ」と呆れさせたという。 野党の…

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