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村山実特集

臨時コーチとして40年ぶりに阪神に復帰した

江夏豊氏が若手の気質と練習に苦言「今のキャンプ手ぬるい」


僕が阪神に入団した時、村山実さんが時間をかけて丹念にキャッチボールをやっていた。年数を積んでその意味がわかった。せめて阪神の投手だけは大事にしようぜと。 ――キャッチボールを教えると言って選手は拍子抜けしませんでしたか? 一軍投手の18人中、17人はわかってくれたと思う。1人だけわからなかった投手がいたかな。 ――それは誰ですか? 藤浪(晋太郎)。あの子はいい意味で自分を持っている。高校時代に春…

圧巻の投球を続ける菅野

評論家2人が指摘 巨人菅野シーズン防御率「0点台」の敵


2リーグ制後のプロ野球で防御率0点台のままシーズンを終えたのは、1970年の村山実(阪神=0.98)ただ一人。菅野が達成すれば、実に46年ぶりの快挙となる。400勝投手の金田正一氏にも、神様・仏様の稲尾和久氏にもできなかった偉業に菅野は手が届くのか。冒頭の高橋氏がこう続ける。 「今季の菅野は球威、キレ、制球力すべてにおいてスケールアップし、文句のつけようがない。ただ、9回1失点でも防御率は上がっ…

藤浪は今季最短の降板

投球後姿勢に難 “打球直撃”阪神・藤浪に高橋善正氏が苦言


2代目「ミスタータイガース」と呼ばれた222勝右腕の村山実(故人)だ。闘志むき出しで投げる村山のフォームは「ザトペック投法」と呼ばれた。フォームは豪快でも、投げた後は打者に正対し、膝をやや曲げて打球に備えた。 制球もよく、通算509試合、3050回3分の1を投げて暴投はたったの16しかなかった。フォークボールを多投しながら、捕手が捕れないボールは投げなかった。 制球に加えてフィールディングもよか…

金本監督と星野元監督

「超変革」金本監督の足を引っ張ろうとOB連中“虎視眈々”


「星野さんは右腕の島野(育夫)ヘッドや親友の田淵幸一打撃コーチを引き連れて、ミスタータイガースの藤村富美男さんと村山実さんの墓参りをした。前のOB会長の田宮謙次郎さん(故人)と当時の会長だった安藤統男さんにもわざわざ挨拶に行っただけでなく、OB会には、新コーチを全員出席させてバックアップをお願いした。阪神の監督はOBとマスコミを敵に回したらペナント争いに集中できないとはいえ、ここまでやる人はい…

藤浪にも優等生感が…

「超変革」で好調も 虎看板選手に足りない“大阪的なもの”


例えば、ミスタータイガースの村山実は真面目の塊だった。でもストライク、ボールの判定を巡っては審判に涙ながらに訴えかけ、それがファンの心を打った。高卒のドラフト6位で入団してきた掛布は、あの小さい体で甲子園では不利といわれる左打者なのに、逆方向に本塁打を量産した。何よりチャンスで打席に立つと、ファンの期待を裏切らなかった。リップサービスが苦手なら、せめて感情をむき出しにしてガムシャラにプレーして欲…

独特の投球フォーム

「ザトペック投法」が武器のDeNAドラ2熊原は“全力少年”


元阪神の村山実氏の「ザトペック投法」に似た特徴的なフォームから、力強いストレートが武器のルーキーは昨17日、プロ初の対外試合となる韓国KIA戦に2番手で登板。2回を投げて4安打3失点。2盗塁を決められると、2イニング目の五回には反則投球を取られるなど、プロの洗礼を浴びた。 「3失点は自分の実力。低めの重要性を身をもって思い知った」と語った熊原は、「僕は大学の時から常に、野球が下手くそだと思って…

マエケンには…

阪神・藤浪晋太郎 聞く耳を持たないのではなく持てないのだ


ダルビッシュ有も敏腕投手コーチとして名高い佐藤義則の薫陶を受け、我の強さなら天下一の江夏でさえ、先輩エース・村山実に育てられたという。 正直なところ、彼らに比べると藤浪の出会いは微妙である。彼はプロ入り以降、自軍の中で大エース級の先輩投手や実績豊富な名指導者にまだ出会っていない。だから、藤浪の頑固さを語る際は、その前に彼の置かれている環境に目を向けたくなる。それはつまり、10年以上も変わらない阪…

人気、知名度は抜群

指導経験ゼロでも…阪神が金本氏に「監督要請」する理由


若くして指揮を執ったかつての村山実監督や吉田義男監督も兼任コーチの経験があった。指導者経験皆無の金本氏が、それでも支持されるのはなぜか。 「背に腹は代えられないのですよ」と、前出の記者がこう続ける。 「阪神は10年を最後にここ4年間、ホームゲームの観客動員数が300万人を割っています。12年ぶりに260万人台まで落ち込んだ昨年は、日本シリーズに駒を進めたことでかなりの収益がありましたけど、優勝…

22日の阪神戦でプロ初勝利

セ最多セーブのDeNA山崎 “守護神”の原点になった母への花束


強いて言うなら、村山実さんのシュート気味に落ちるフォークに近い。ああいうボールの軌道はなかなかない」(高田GM) 亜大時代にステップを修正しようとマウンドに石やコーンを置いて練習したこともあったが、 「それでは投げられなかった。今すぐ変えるのは難しい。ステップの修正は課題になってくると思いますが、まずは今のスタイルで結果を残したい」(山崎) ■母ベリアさん 小学校時代に両親が離婚し、2歳年上の姉…

85年定岡引退を報じる日刊ゲンダイ

空前のフィーバーを巻き起こした定岡正二氏が直面した光と影


強い巨人に立ち向かっていた村山実さんに憧れていたこともあって、ドラフトでは漠然と阪神ならいいなあと思っていました」 「今思えば財産だけど、当時は10代。今の大谷翔平とか斎藤佑樹(ともに日本ハム)みたいに、球団がフォローしてくれるようなノウハウもなかった。移動するたびに、ファンにもみくちゃにされる。身動きが取れなくなるから、バスの中で巨人の先輩を待たせることになってしまう。あれが嫌で嫌でしょうがな…

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