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織田信長特集

信長は情報収集能力が長けていた

【織田信長編】情報戦は普段の目配りがモノを言う


サァ、本日は織田信長の“お知恵拝借”といたしましょう。 皆さまご存じ、全国統一のさきがけをなした織田信長の天下取りの足掛かりとなった戦いといえば、言わずと知れた桶狭間の戦いでございます。敵は百万石の今川義元。戦国当時、1万石で約250人の出兵能力といわれており、そこに降参した近隣の中小の大名を加えた今川軍には3万近い出兵能力がございました。片や織田方はといえば、農民や町人を駆り出しても5000人…

「真田丸」初回の放送から

識者はこう見た NHK大河「真田丸」に複数の“仕掛け”


「堺さん以外にも、織田信長が吉田鋼太郎さん、徳川家康が内野聖陽さん、上杉景勝が遠藤憲一さんなど豪華キャスト揃いで、今後の活躍に期待ワクワクです。主役の堺さんは『半沢直樹』というより、『リーガル・ハイ』の古美門研介みたいでちょっとおちゃめなカンジ。堺さんの姉役の木村佳乃さんも会話の途中に『ねぇ?』などと言ってみたりで、重厚な大河ドラマというよりは“ファミリー大河”の様相が強いですが、そこがいかに…

イラスト・中村深琴

豊臣秀吉は農民の劣等感から名家の娘に手を出した


戦国一の美女とも言われた、織田信長の妹です。伝えられるところでは、お市は細面で、美しい黒髪と澄み切った切れ長の目が魅力的でした。 お市は永禄10(1567)年、小谷城の浅井長政に輿入れしますが(時期は諸説あり)、6年後の天正元(1573)年には、織田家に出戻ってきました。長政が信長に滅ぼされたからです。このときお市には茶々、初、江の3人の娘がありました。 チャンス到来、と秀吉は思ったかもしれませ…

乗馬はお手のモノ

木村佳乃が演じる 真田信繁の姉・松の「決意と運命」


真田の里では夫と暮らせないと悟った松は、自ら織田信長の人質となって安土でこっそり夫と暮らそうと奇抜な作戦に出る。その作戦を考えたのはもちろん信繁。ところが本能寺の変で織田信長が明智光秀に討たれると、安土になだれ込んだ明智兵に追われ、松は身を投げてしまう。なんとか地元民に命を救われた松は、記憶がない様子……? 高校時代、乗馬部だった木村は颯爽とした乗馬姿を披露。松は信繁を「源次郎!」と呼び、夫と…

海道龍太朗氏

「室町耽美抄 花鏡」海道龍一朗氏


武田信玄や織田信長など、何を成し、どんな顔をしていて、どんな甲冑を身につけていたかまでが頭に浮かぶ時代小説のスターは数多い。それでは、足利義満はどうでしょうか。この人ほど業績と知名度が見合わない人はいません。これは室町時代全体にも言えることで、その背景には明治維新という大きな出来事が作用しているんです」 天皇を中心とした国づくりを目指した明治政府にとって、後醍醐天皇と敵対した足利と室町は認めるこ…

(C)日刊ゲンダイ

「虹、つどうべし」玉岡かおる氏


織田信長が中国攻めをもくろむ中、別所長治を城主とする播磨・三木城は、織田信長、毛利輝元の2大勢力のどちらにつくかで揺れていた。織田側から遣わされた女間者の希久は、自身が信仰する耶蘇教の布教を通した工作活動で城内の者の心を織田へと向けさせる。しかし、肝心の長治は2人の叔父の対立に巻き込まれ、毛利側にくみしてしまう。 ■三木の干殺しといわれた籠城戦が舞台 「播磨は一向宗が根強い土地ではありますが、官…

イラスト・若生圭汰

父・信玄を意識し過ぎて墓穴を掘った武田勝頼の顛末


その揚げ句、天正3年4月、織田信長と徳川家康の連合軍と激突します。 武田から徳川方へ寝返った奥平貞昌(のち信昌)の三河・長篠城(現・愛知県新城市)を包囲したのです。信長は3万8000人の大軍を派遣し、設楽原に馬防柵を設営。これを勝頼は、信長が武田の騎馬軍団を恐れている、と錯覚しました。 ■「長篠・設楽原の戦い」で大敗 「勝った」と心中で叫んだ彼は、周囲の者たちの作戦案を一蹴し、突撃を命じました。…

名コンビ!?

中田翔が無知なのではない 聞いたテレビ局が無礼なのだ


身の程をわきまえぬ大それた野心」 そうすっと野望なんぞ持つのは、織田信長とかヒトラーとかダースベイダーとかであって、オレにゃ野望の持ち合わせは無いものな。 ここんちのテレビ局(どことは言わんがフジテレビ)の番組責任者はなんぼゲームで「信長の野望」にハマった世代か知らんが、中田に、 「来年の、身の程をわきまえぬ大それた野心を教えてください」 とインタビューさせたのだ。無礼このうえないやっちゃなおま…

安部龍太郎氏

「おんなの城」安部龍太郎氏


織田信長の叔母・珠子と美濃岩村城、畠山家側室・佐代と能登七尾城、そして来年の大河ドラマで主役となる井伊直虎と遠江井伊谷城だ。過去の長編作品と、現在手掛ける新聞小説のスピンアウト作品でもあるという。 「僕自身のテーマは『人がどう生きたか』なんです。喜怒哀楽の感情や生活実感は400年前も同じで、時代は違えど人間描写は変わらないと思っています。今回は、戦国時代の女性たちを描きましたが、彼女たちにとって…

イラスト・八木幸恵

秀吉の茶頭として出世しながら切腹に追い込まれた千利休


利休は織田信長の茶頭を務め、信長が本能寺で死亡したあとは秀吉に仕え、とんとん拍子に出世しました。大友宗麟をして「宗易(利休)ならでは関白(秀吉)様に一言も申し上げる人なし」と言わしめたほどです。 ただ、利休は他者を非難するきらいがありました。彼はかつての武野紹鴎門下の兄弟子にあたる津田宗及や今井宗久、信長の初期の茶頭だった不住庵梅雪らを、情け容赦なく批判。彼らとの間に、確執が生じました。 また…

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