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稲嶺進特集

今年1月に再選/(C)日刊ゲンダイ

注目の人 直撃インタビュー

稲嶺進名護市長「新基地建設の中止を確信しています」

翁長知事と二人三脚で闘う稲嶺進名護市長に、どんな戦略を描いているのか聞いた。 ――県知事選の翁長さんの大差での勝利は、辺野古移設に絶対反対だという沖縄県民の強い期待の表れでした。翁長さんが間もなく知事に就任し、その民意を実現すべく動き出します。どう変わると思いますか。 今年1月の名護市長選で再選されて以降、仲井真知事や国との立場が食い違い、かなり厳しい状況がありまし…

事実誤認が濃厚/(C)日刊ゲンダイ

沖縄知事選 “劣勢”仲井真陣営が度を越した「ネガキャン」

自民党の大物がなんで共産党と組むのですか」 こう話した櫻井氏は、さらに翁長氏を支援する稲嶺進・名護市長をヤリ玉に挙げて、こう続けた。 「名護は、辺野古移転に反対の方(稲嶺進市長)が通りました。共産党の支持を受けました。それで、いま副市長さんは共産党なんですってね。教育長さんも共産党なんですってね。(共産党が)選挙で応援して勝ったから<俺たちにこのポジションを寄こせ>…

官邸前でも怒りの抗議デモ

永田町の裏を読む

「オール野党」方式発祥の沖縄の選挙が表顕するもの

振り返れば、14年秋の知事選とそれに続く衆院選で、共産党を含む「オール野党」による統一候補擁立という方式を編み出して成功させたのは沖縄で、そのさらに源流をたどると、10年と14年の各1月の名護市長選で稲嶺進を支えた選挙協力体制だった。沖縄でのこうした成功体験の積み重ねがなければ、参院選で共産党がこれほど大胆に独自候補を取り下げて野党統一候補の実現を最優先するという…

猿田佐世氏「米下院の沖縄担当トップでも“辺野古”という単語を知らない」

注目の人 直撃インタビュー

国際弁護士・猿田佐世氏 予定調和の日米関係を打破すべき

稲嶺進名護市長の訪米を企画運営されたり、翁長雄志沖縄県知事の訪米でも同行国会議員、県議団のアレンジをされるなど、基地問題を巡り、ワシントンを動かすロビー活動を積極的にされている。キッカケはあまりにも米国の連邦議会議員が沖縄を知らないことに驚かれたと聞いていますが? そうです。2009年に鳩山首相が普天間基地の沖縄県外移設を提案しました。その際、米下院の沖縄問題を担当…

沖縄県知事時代の仲井真氏

新「政官業」研究

大成建設と仲井真前知事の深い関係

まず、辺野古のある1月の名護市長選では、革新系候補の稲嶺進が、自民党推薦の末松文信を破って当選。11月の知事選では現職の仲井真弘多が翁長雄志に敗れ、12月の総選挙では小選挙区で自民党の候補者がみな落選(比例復活当選)した。 言うまでもなく、いずれも争点は米軍普天間基地の辺野古移設。その是非を問う重要な選挙で、基地推進派が敗れてきたわけだが、その間隙を縫って基地の移…

菅官房長官(左)と翁長知事

新「政官業」研究

沖縄にディズニー誘致の大風呂敷

その通り、けっこういい戦いをしている」(地元建設業者) 基地の移設先である名護市長の稲嶺進は反対派なので、仮に自民推薦の佐喜真が負ければ、基地の受け入れ先と、基地を移す側である宜野湾市長の両方の首長が基地反対派ということになる。安倍政権にとって、そうなると一大事だ。1年前の衆院選では、沖縄の小選挙区の当選者がゼロという大惨敗だっただけに、かなり神経を使ってあの手この…

根強い反対が続く辺野古移設問題

新「政官業」研究

地元民もあきれた 菅官房長官の下品なバラマキ

前時代的な分断統治を図る安倍政権の姿にそんな思いを抱く〉 県知事の翁長雄志と名護市長の稲嶺進が、ともに普天間基地の辺野古移設に反対しているため、基地近隣に直接補助金を交付し、地元住民から移設工事の容認を取り付けようとしているわけだが、これでは反発を招くのも無理はない。反対派の地元紙でなくとも、あまりに露骨というか、下品な手段に受け取れる。 〈菅義偉官房長官は「3区長…

3区長と面会した菅官房長官と翁長沖縄県知事

安倍政権が直接国費バラマく「辺野古3区」代表たちの“正体”

2010年の名護市長選で移設反対の稲嶺進氏が当選して以降、活動を休止していたが、最近、再び活動を始めました」(沖縄県政担当記者) 沖縄国際大教授の前泊博盛氏がこう言う。 「世の中にはルールがあるが、安倍政権がやっていることは完全にルール無視。親を説得することなく、いきなり、子供を抱き込もうとしているようなもの。こういうやり方は法治国家でも民主主義国家でもない。人治国…

安倍首相との5月20日の党首討論が話題に

注目の人 直撃インタビュー

共産党・志位委員長 「安倍内閣には戦争法案を扱う資格なし」

名護市長選で稲嶺進市長が勝った。稲嶺さんももともと保守の人ですよ。翁長さんが勝った知事選では劇的な保革共闘が実現して衆議院選挙でも全て勝った。大義があったからです。 ――戦争法案を潰す。これは立派な大義になるんじゃないですか? 今は法案を廃案にすること。そのために野党共闘を最大限追求する。そこに全力を挙げます。世論は劇的に変わってきています。憲法学会も日本弁護士連合…

翁長沖縄県知事

翁長沖縄県知事「訪米」の成否を左右する“女性弁護士”とは?

TPPの民主党訪米団もサポートしたし、稲嶺進名護市長の訪米の際にも尽力しました。ワシントンに幅広い人脈を持ち、今度の知事訪米も猿田さんの知恵と人脈が役立っていることは間違いありません」(ジャーナリスト・横田一氏) その猿田氏については、ある週刊誌が中国との深い関係を示唆、猿田氏は別の週刊誌で「事実と違います、びっくりしちゃいました」とコメントしていた。今や時の人でも…

基地問題に関する執筆を続けている/(C)日刊ゲンダイ

注目の人 直撃インタビュー

沖縄移住した「噂の真相」元編集長が語る「辺野古移転の真相」

工事が進む名護市長選では去年1月、新基地建設反対の稲嶺進市長が再選され、11月の沖縄県知事選でも「オール沖縄」を掲げた新基地建設反対の翁長雄志知事が誕生、12月の衆議院選挙でも自民党は沖縄の4小選挙区で全敗しました。“安倍路線”は沖縄では連戦連敗、地元の民意は明らかなのです。 ――それなのに、というか、だからなのか、というべきか、安倍首相も菅官房長官も知事に会おうと…

沖縄知事選に出馬する/(C)日刊ゲンダイ

注目の人 直撃インタビュー

前那覇市長・翁長雄志氏が語る「沖縄知事選」出馬への覚悟

――稲嶺進名護市長は1月の市長選で再選された後、アメリカに渡って市民の民意を伝えました。知事選で当選されたら国際世論に訴える? 国際世論に訴えるのは当然ではないですか。アメリカにも行って沖縄の民意を伝えます。知事としての初めてのアメリカ訪問になりますので、どういう形になるのかはまだ分かりませんが。 ――仲井真陣営は「沖縄へのカジノ誘致を政策の目玉にしようとしている…

「仲井真氏vs翁長氏」の事実上の一騎打ち/(C)日刊ゲンダイ

沖縄知事選 惨敗必至の自民党が画策する「公約撤回」作戦

現職とはいえ、厳しい戦いになるでしょう」(沖縄県政担当記者) 翁長氏が当選し、辺野古移設に反対する名護市の稲嶺進市長とタッグを組めば、普天間問題はニッチもサッチもいかなくなる。安倍政権には大打撃だが、自民党はそんな「仲井真氏落選」の展開をにらみ、早くも次の手を打ち始めたという。 「仲井真知事や沖縄の自民党国会議員にしたように、当選後の翁長氏に『移設反対』の公約撤回を…

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永田町の裏を読む

「島ぐるみ会議」発足で異次元に突入した沖縄政治

大会には、県議会の野党4会派、那覇市議会の最大党派「自民党新風会」のほか、稲嶺進名護市長や、党派を超えた多数の市町村議員らも参加した。この4会派と自民党新風会は、翁長雄志那覇市長を11月の県知事選に担ぐことを決めており、翁長本人の姿こそ見えず、また発言者の誰もその名を口にしなかったものの、「辺野古NO!」の県民の総意を県知事選で示すための事実上の最初の決起集会とな…

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世界の民意を味方につける 稲嶺名護市長のメディア戦略

沖縄・名護市の稲嶺進市長(68)が13日、日本外国特派員協会で記者会見した。その足で「日本記者クラブ」でも会見し、「いよいよメディア戦略に力を入れ始めた」(関係者)とみられている。 で、その会見では改めて、辺野古移設反対を主張。「辺野古に強行しようということは選挙(反対派の私を選んだ名護市長選)の結果、民意を否定する。民主主義にあってはならないこと」「世界各国からメ…

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名護市長選で圧勝 「辺野古移転」封じる稲嶺市長の“秘策”

辺野古移転反対の稲嶺進市長が圧勝した名護市長選。これで埋め立ては頓挫かと思いきや、菅官房長官は「仲井真知事からは承認を頂いている。支障は生じない。法的手続きに基づいて、淡々と移設を進める」と言い切った。ならば、市長はどうする? 基地移転絶対阻止の覚悟と具体的戦略をこう話した。 まず、稲嶺に聞きたいのは、具体的にどうやって、政府の埋め立てを阻止するかだ。民意を無視する…

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都知事選も影響必至 名護市長選「惨敗」で自公に亀裂か?

米軍普天間基地移設に反対する現職・稲嶺進氏(68)が再選を果たした19日の名護市長選で、総力戦を展開しながら惨敗した自民党内から「自主投票」で臨んだ公明党に対する不満が噴出している。 自民党は今回の市長選を「負けられない選挙」(幹部)と位置付け、石破茂幹事長や小泉進次郎内閣府政務官らを次々と送り込んだ。さらに党本部や首相官邸サイドは選挙戦終盤まで、組織票を持つ公明党…

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名護市長選 公明党もなだれ「稲嶺圧勝」、宙浮く辺野古移転

普天間基地の辺野古移転が争点で、反対派の稲嶺進現職市長(68)と移転推進派の前県議、末松文信氏(65)の一騎打ちとなったが、こちらは既に雌雄を決している。 ズバリ、稲嶺市長の圧勝だ。世論調査ではダブルスコア以上の差があるし、関係者も驚いたのが8日の稲嶺決起集会だ。ここに国会議員や政党代表、元県知事の大田昌秀氏らが集まったが、その中に平良朝敬・かりゆしグループCEO…

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名護市長選 「基地推進派」一本化も基礎票5000で大苦戦

反対派の現職・稲嶺進市長と推進派の末松文信前県議の一騎打ちになるとみられている。 推進派の勝利に全力を挙げる安倍政権は9日に小泉進次郎を名護入りさせ、その後も国会議員を続々と投入するが、さあ、結果はどうなるか。 「昨年末に推進派の島袋吉和前名護市長が立候補を断念。保守一本化したことで末松選対本部が勢いづいています」(地元関係者) もっとも、一本化だけで推進派が勝てる…

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