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久坂玄特集

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「風の如く久坂玄瑞篇」富樫倫太郎著


京にいた久坂玄瑞は、伊達や島津などの有力な大名が国元に帰り、政治的空白が生まれる時期があることに注目した。この機を狙って藩主の世子が長州軍を率いて上洛すれば幕府軍に勝てる。武力で公家に圧力をかけ、失地回復をしようと考えたのだ。だが、幕府軍との兵力の差は歴然としている。玄瑞は長州びいきの鷹司輔煕に頼ろうとするが……。 吉田松陰亡きあと、長州藩を支えようとした久坂玄瑞を描く時代小説。(講談社 150…

1月9日で28歳になる井上真央/(C)日刊ゲンダイ

女優・井上真央が語るNHK大河ドラマ「花燃ゆ」の見どころ


けれど、この物語は幕末に活躍した松陰や高杉晋作、文の夫の久坂玄瑞といった偉人たちに影響を受けた家族や仲間の目線で描かれているんですね。そういう目線で捉えた、時代を動かそうとした藩士の生き方は、世の男性に力を与えてくれる気がします。 出演が決まってから萩へ行ってきたのですが、とても小さな町でした。松陰は半士半農の、特に身分が高い家に生まれたわけではない。なのに、海沿いを歩いて江戸に頻繁に出かけ、…

【年末に読みたい珠玉の時代・歴史小説】「風の如く 吉田松陰篇」富樫倫太郎著


入塾を許された平九郎は、居合わせた塾生の伊藤俊輔や久坂玄瑞らにも刺激をうけ村に帰る。 しかし、祖父の治左衛門は平九郎が松陰を訪ねたことを知り烈火のごとく怒り、借りてきた書物も危うく囲炉裏に投げ入れられそうになる。祖父の許しも出ず、日々の仕事に追われ、なかなか松陰を訪ねることができない平九郎を、久坂が訪ねてきた。久坂は、自分が1日仕事を代わるから塾へ行き学問をしろと平九郎にいう。 翌早朝、松陰を再…

防府巡りはココから

「幕末・維新」ゆかりの地を訪ねて 防府・萩「花燃ゆ」スポット


そこへ集うのが高杉晋作や伊藤博文、久坂玄瑞といった面々。これからようやく馴染みある人物が登場してくる。 さて、東海道・山陽新幹線を使っての旅。新山口駅までは、東京駅から4時間22分、新大阪駅からなら1時間53分だ。 まずは、新山口駅からJR山陽本線に乗って16分の防府駅で下車。徒歩1分の「ほうふ花燃ゆ大河ドラマ館 文の防府日和。」で情報を仕入れるといい。館内には、ドラマで使われた衣装や小道具の展…

低視聴率は「私の力不足」と井上

「花燃ゆ」井上真央は謝罪も “ヒロインやりにくそう”と同情論


脚本家は2人から3人体制となり、夫の久坂玄瑞(東出昌大=写真左)と文夫婦を色濃く描く。萩の女たちがこしらえた外国船の襲撃に備える「女(おなご)台場」の築造も見どころのひとつだ。 制作統括の土屋勝裕氏は「いよいよ激動の幕末に突入します。皆で知恵を出し合い、一人でも多くの脚本家さんに加わっていただくことでパワーアップを図りたい」と、テコ入れ策を明かしたが、功成り名を遂げた偉人や武将ではなく、史実の少…

もう「第2の杏」とは呼ばせない

広末の代役で「花燃ゆ」に 鈴木杏はブレークの方式に乗れるか


主人公・文(井上真央)の最初の夫となる久坂玄瑞(東出昌大)の愛妾で、芸妓の辰路役を演じる。第20回(5月17日放送)から登場。目鼻立ちのハッキリとした顔だから、目ばりを引かずとも白粉と紅でイイ女に化けるんじゃないかともっぱらだ。 ドラマ「青い鳥」(97年)で豊川悦司(52)の娘役で注目を浴び、ポカリスエットのCMで全国区の人気者に。 「子役時代に“完成”していたこともあり、少女から大人の女優への…

楫取素彦を演じる大沢たかお/(C)日刊ゲンダイ

「花燃ゆ」陰の主役 松陰が最も信頼寄せた楫取素彦の生き方


最初の妻が次妹・寿で、彼女の死後に久坂玄瑞の未亡人だった末妹・文と再婚したのだ。 「楫取は維新後、足柄県参事、群馬県令などを歴任。当時としては長命の83歳で亡くなりましたが、若くして亡くなった松陰に代わり、最後まで彼の大望を実践した人物でした」(中村氏) ■松陰が託した孟子の言葉 政治家として彼は“100年先を走っていた”とも評されている。 まず、子供たちの教育制度の整備。まだ義務教育すら理解さ…

井上真央の「最初の夫」に/(C)日刊ゲンダイ

“格差愛”縮まる?大河でも「夫」に抜擢された東出昌大の勢い


11日、15年NHK大河ドラマ「花燃ゆ」で井上真央(27)が演じる主人公・文(吉田松陰の妹)の最初の夫、久坂玄瑞役に決まったことが発表された。 朝ドラ「ごちそうさん」に続くヒロインの夫役。最近は視聴率が低迷続きとはいえ、“腐ってもタイ”の大河ドラマである。しかも、久坂は幕末期の志士としては珍しく6尺(約181センチ)超の長身だったともいわれる。身長189センチの東出が演じるとなれば、史実にも即し…

朝ドラ&大河主演は3人目/(C)日刊ゲンダイ

NHK大河「花燃ゆ」はないないづくし 識者は「八重の桜」の“二の舞”懸念


文自身のヒストリーとしては16歳で久坂玄瑞の妻となるが、彼女の手による書物や史料はなく、実母にまつわる本が“頼みの綱”。それに加え、松陰や玄瑞の全集などを参照しながら史実を紡いでいくという。自決する久坂との夫婦歴が6年半足らず。アラフォーになってから群馬県令の楫取素彦と再婚。自身の子どもは授からなかったが、毛利家の若君の教育係を担い、山口・防府の幼稚園開園に関わったとされ、学問や教育にも造詣が深…

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