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五十嵐仁特集

不敬にもほどがある

巻頭特集

審議前に生前退位を既成事実化 この国に国会は必要なのか

官邸に手玉に取られた大メディアが、世論工作に利用されているのです」(政治学者の五十嵐仁氏) 菅官房長官は11日の会見で、天皇退位や新元号のスケジュールについて質問されると、「報道されているような内容については全く承知しておりません」「有識者会議において、予断を持たず議論しておるところでありますので、現時点においては全く何も考えていないということです」とかシレッと答え…

小池都知事の腹の中は…?

巻頭特集

野党共闘潰しの懸念 小池新党は与党なのか野党なのか?

いずれにせよ、都議選後の政局も、解散・総選挙とからんで小池知事の動きが注目されることになります」(政治学者の五十嵐仁氏) ■小池新党が政局報道を独占 小池は5日から、就任後、初めてとなる新年度予算案の知事査定をスタート。査定は16日まで行われ、25日に予算案が公表されるが、小池が都議会自民党の「力の源泉」といわれてきた200億円の政党復活予算の廃止を決めたことで、2…

米国立太平洋記念墓地で献花する安倍首相

巻頭特集

株価は八百長、外交は大ボラ…安倍政権の「ウソ」の数々

アベノミクスの政策的な効果によるものではありません」(政治学者・五十嵐仁氏) 25日の日経新聞1面に載っていた記事は看過できない。2016年、日本株の最大の買い手は日銀だったというのだ。昨年もETF(上場投資信託)を3兆円超購入して最大の買い手だったのだが、今年は12月半ばまでで4割増しの4兆3000億円超を株式市場に突っ込んだという。 アベノミクスを見限った外国人…

安倍首相は「働き方改革」について連日気勢を上げる

巻頭特集

冷血安倍政権の善人気取り 働き方改革は野党潰し

政治学者の五十嵐仁氏はこう言う。 「働き方改革に力を入れている割にはたいした予算額が計上されていないうえ、実効性にも乏しい。やらないよりマシという程度で、非正規労働者の支持を集めるためのリップサービスという面が大きい。だいたい、安倍政権のスポンサーは、自民党に大口の献金をしてくれている大企業や経営者ですから、おのずと労働改革にも限界がある。そうした現実があるにもか…

ナーンもしてない

巻頭特集

乱暴国会なのに高支持率…戦前と似てきた野党への絶望

政治学者の五十嵐仁氏がこう言う。 「安倍政権の暴走を許しているのは、与党の対抗軸を担う野党・民進党が全く存在感を示せていないからです。カジノ法案も途中で日和ってしまい、他の野党から批判が出たほどですからね。これでは与党に足元を見られ、解散・総選挙をあおられるわけです。最大野党としてなぜ、野党共闘を強力に主導しないのか。与党を好き勝手させている責任は野党側にもあるの…

世界のリーダー気取り

巻頭特集

口先だけの安倍首相が歴代最長を目指す悪夢とカラクリ

政治学者の五十嵐仁氏が言う。 「安倍政権が4年も続いている最大の理由は、メディアを支配下に置いたことでしょう。大新聞テレビの社長、政治部長、解説委員といった幹部と頻繁に酒席をともにして抱き込む一方、政権批判したメディアには容赦がない。朝日新聞を名指しで批判したこともあります。総務大臣は『テレビ局が公平性を欠いた放送をすれば電波停止もありうる』と露骨に脅している。いつ…

打算と欺瞞(若狭候補の応援に駆け付けた安倍首相と小池都知事)

補選でハッキリした本籍自民党 小池劇場幕引きの懸念

都政改革にしても、しょせんは自民党内の利権争いでしかないということです」(政治学者の五十嵐仁氏) 9月の都議会定例会では結局、豊洲新市場の盛り土や地下空間の問題は何も解明されなかった。鍵を握る石原慎太郎元知事の聴取も実現しなかった。閉会中も審議を続ける特別委員会の設置は決まったものの、どこまで真相解明に迫れるかは未知数だ。 「特別委よりも調査権限が強く、虚偽の証言を…

米山隆一候補は激戦を制するか?

野党候補猛追 新潟県知事選次第でデタラメ政治も激変

1強多弱にあぐらをかいて、やりたい放題の安倍政権には大打撃です」(政治学者・五十嵐仁氏) 姑息な原子力ムラと政府は有識者会議を立ち上げ、福島第1原発事故の賠償や原発の廃炉費用を国民に負担させようと画策している。電気事業連合会の試算によれば、福島原発の廃炉費用は想定の2兆円を大きく上回り、損害賠償は当初見通しの5.4兆円から8兆円に、除染費用も2.5兆円から7兆円に拡…

魑魅魍魎の伏魔殿にどこまで切り込めるか

豊洲問題 小池知事が取るべき手段は“伏魔殿”都庁の大粛清

政治学者の五十嵐仁氏はこう言う。 「なぜ、ここまで何も分からないのか、考えられる理由は3つです。①縦割り組織の弊害で、いつの間にか既成事実化していった②利権が絡んでいるため、秘密裏に計画が進められていた③責任を追及されるのがイヤで黙っている。いずれにしろ、こんな職員たちを許してはいけません」 都庁官僚と呼ばれる連中がこの期に及んでもまだシラを切っているのは、「小池知…

まるで北朝鮮国会

巨大与党 大政翼賛国会の薄気味悪さ、空しさ、おぞましさ

政治学者の五十嵐仁氏が指摘する。 「安倍首相が自分の息のかかった人物を要職に就け、その組織を意のままに操る人事は小松氏だけに限りません。日銀の黒田東彦総裁やNHKの籾井勝人会長もしかり。そして先日は春の異動が恒例の宮内庁人事を前倒し。風岡典之前長官の退任を早めただけでなく、長官に昇格した次長の後任に警察官僚で内閣危機管理監だった西村泰彦氏を送り込んだ。官邸直送人事の…

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