日刊ゲンダイDIGITAL

  • facebook  
  • twitter  
  • google+

月野薫特集

山形県民は自民党に「NO」をつきつけた(月野候補の街頭演説を聞く人たち)

参院選の結果が臨時国会のTPP関連法審議を掻乱


農水省職員出身で鳩山・菅両政権で農水政務官を務めた舟山康江が無所属の野党統一候補として返り咲きを目指したのに対し、自民党はJA全農山形の元副本部長だった月野薫を立て、珍しい「農農対決」となったが、12万票の大差で舟山が圧勝した。 月野は、自公の強固な組織を背に、県内13のうち12市長を陣営に引き入れ、公示初日に小泉進次郎農林部会長を応援に投入するなど手厚い体制をとったが、肝心のJAの政治団体「…

舟山康江(上)と月野薫

【山形】農家がTPPに反発…野党の舟山康江が一歩リード


軽トラックの荷台に乗った進次郎は、棚田をバックに「山は月山、選挙は月野」と、自民党公認の月野薫を紹介。「後ろに広がる棚田を誰が一体守るのですか」と、農業問題を語りはじめた。 「進次郎は公示前の6月14日にも山形に入っています。いかに自民党が重点区と考えているか分かります。実際、野党候補と大接戦になっている。進次郎が県内最小の大蔵村を選んだのは『農村を大切にしている』という印象を与えるためでしょ…

現職の舟山康江(左)と月野薫

【山形】TPPに農家が反発 野党・舟山康江が一歩リード


自民党候補は新人の月野薫。地元のJA職員だったが、知名度はほとんどない。対する野党候補は、元職の舟山康江。4回目の選挙とあって名前は浸透している。農業県だけにTPPが大きな争点になっている。 激戦となっているのは、自民党陣営が保守票をまとめきれなかったためだ。とくに安倍首相がTPPを推し進めていることに農家が反発。自民党は農業票を当て込んでJA出身者を擁立したが結局、山形農政連は「自主投票」を…

山形での応援演説

TPPに一言も触れず 安倍首相の応援演説に山形の農家怒り


9日、山形県内で自民新人の月野薫(61)の応援演説をしたのだが、「経済政策が最も大きな争点」と強調しながら、TPP(環太平洋経済連携協定)について一言も触れなかったのだ。 午前中に山形入りした安倍首相は、和牛農家やサクランボ園を視察、特産品のさくらんぼ「紅秀峰」も食べ、演説で「甘くておいしかった」と絶賛。農業関係者との意見交換会にも顔を出して、農家に寄り添っている印象を与えるのには熱心だった。だ…

政治ジャーナリスト・鈴木哲夫氏の獲得議席予想

参院選徹底予想 注目の「1人区」野党に勝機の“12選挙区”


■参院選当落予想 北海道(改選数3) ○長谷川岳 45 自現 △+柿木克弘 48 自新 ○徳永エリ 54 民現 △-鉢呂吉雄 68 民(新) 森英士 38 共新 青森(改選数1) △-山崎力 68 自現 △+田名部匡代 46 民(新) 岩手(改選数1) ▲田中真一 49 自新 吉田恭子 35 共新 △未定 無新 宮城(改選数1) △-熊谷大 41 自現 △+桜井充 59 民現 秋田(改選数1)…

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の競馬記事