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大江健三郎特集

まるで美人姉妹のよう

作家・落合恵子さん 母親との濃密な日々を振り返る


大江健三郎氏、瀬戸内寂聴氏らが名を連ねる「さようなら原発1000万人アクション」の呼びかけ人の一人。…

著者の小林哲夫氏

「シニア左翼とは何か」小林哲夫氏


ご意見番は大江健三郎、瀬戸内寂聴、澤地久枝、森村誠一など、反体制・反権力的な意見表明をしてきた知識人だ。 「それに対して、初参加組は、孫たちの将来を考えると、原発再稼働も安保法制も許せないと、60歳を超えて初めて参加した人たちです。1970年当時、大学生は同世代の20%、全共闘は多数派ではありませんでした。でも、戦後の民主主義教育を受けた人たちが危機感を抱いて初参加するほど、状況がひどいというこ…

8.30デモの映像もほとんど流れなかった

露骨な政権への肩入れ NHKは「安保法案反対デモ」まるで無視


大学生グループ「SEALDs」に加え、作家の大江健三郎氏や評論家の佐高信氏らも参加していた。 これだけの一大事にもかかわらず、NHKのニュースでは相撲の結果と同程度の扱いなのだから、とても“公正中立”な報道とはいえないのではないか。集団的自衛権問題研究会の杉原浩司氏はこう言う。 「8月30日の『12万人集会』当日も、NHKは4党党首の発言しか取り上げておらず、12万人もの人が国会前に押し寄せた様…

家城巳代治監督の1969年の作品(左)と山本亘さん

俳優・山本亘さん 「あれは酷い」と同窓の安倍首相を痛烈批判


まったく、同窓のよしみでクンをつけてますが、大江健三郎さんが憲法集会で演説したように、安倍と呼びつけしたい心境です」 ひと言お断りを。これはベテラン俳優・山本亘さんの近況インタビューです。 「ハハハ、時々、ツイッターやフェイスブックで怒りをぶつけてるんです。若いタレントなら当たり障りないことしか書けないだろうけど、ボクほどの年齢になれば怖いもんは何もない。言いたいことを言わない方が、かえって体に…

頭脳優秀な「データ班」が二松学舎大付のスタメンをすべて的中

センバツに衝撃 文武両道“偏差値70”松山東のユニーク教育


漱石が教壇に立っただけでなく、OBには正岡子規や「坂の上の雲」の秋山好古・真之兄弟、大江健三郎、伊丹十三ら著名人がズラリ。ドラマや映画化された小説「がんばっていきまっしょい」のモデル校としても知られる。 「文経武緯」をモットーに、折り紙付きの知力をフル活用して部活動にも熱心に取り組んでいる。 下校時間を順守するため、野球部の練習時間は2~3時間ほど。時間のハンディは徹底的に集中力を鍛えることで補…

「集中力はどこにも負けない」と堀内監督

進学校で偏差値70 松山東の監督が明かすチーム強化の工夫


OBには大江健三郎や伊丹十三らがいる。偏差値70の進学校にして、昨夏、昨秋と県大会の決勝に進出。四国大会にも駒を進め、21世紀枠ながら甲子園に出場した。専用グラウンドもなく、練習時間も制限された進学校がいかにして強くなったのか。堀内準一監督(48)に話を聞いた。 ――強豪校と比べて設備や環境で劣る中、野球部はなぜ強くなったのですか。 「それは伝統でしょうね。ウチは昨日今日、強くなったチームではあ…

10年に同作で直木賞受賞/(C)日刊ゲンダイ

「小さいおうち」中島京子氏が語る安倍政権の危うさ、怖さ


大江健三郎さんが演説しているのに無視してしまう。報じてはいけない自主規制、自粛みたいなのがあるのでしょうけど、そこが当時と非常に似ていて、これが日本人のメンタリティーなのであろうかと怖くなります。 ――そうやって国民全体が戦争になだれ込んでいく? 小説を書くにあたって、最初はざっくり、当時書かれた小説をいっぱい読みました。それから新聞、雑誌、手記、日記を資料にしました。永井荷風の断腸亭日乗、山田…

(C)日刊ゲンダイ

「らんる曳く」佐々木中氏


最近の純文学にはエロが足りない、大江健三郎くらいまではよかったけれども、最近はこれみよがしのSMとか奇をてらったものばかりで、谷崎潤一郎のようなちゃんとしたエロはどこへいったんだ! と思っている諸兄に読んでいただきたいです(笑い)」 (河出書房新社 1800円) ◇ささき・あたる 1973年、青森県生まれ。東大文学部卒、同博士課程修了。作家、哲学者・理論宗教学者、大学講師。2010年「切りとれ、…

「去年の冬、きみと別れ」中村文則著


著者は「土の中の子供」で芥川賞、「掏摸〈スリ〉」で大江健三郎賞を受賞した若手純文学の旗手。「掏摸〈スリ〉」は英訳され、ロサンゼルス・タイムズ文学賞の最終候補作にもなった。 この書き下ろし作品で開いた新境地はミステリー。取材を進める「僕」の独白が軸になっているが、展開はひと筋縄ではいかない。読者は幾重にも仕掛けられた作者の企みに翻弄されながら、人の心の闇と向き合うことになる。過剰な愛は狂気と紙一…

文化功労者の顔ぶれ/(C)日刊ゲンダイ

一般人でも高倉健さんに倣って勲章をもらえるのか?


ちなみに、「民主主義に勝る権威と価値観を認めない」と受章を拒否した大江健三郎のような人もいる。 <人命救助は「紅綬褒章」、意外な“裏技”もある> また、勲章ではないが、人間国宝(重要無形文化財保持者)に選ばれると、特別助成金(年額200万円)が生涯給付される。こちらは、彫金や漆塗りなどの後継者育成のための援助金という意味だ。 とはいえ、勲章といっても、多くの人はよく知らないはず。大まかに言うと、…

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