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王貞治特集

高年俸、高年齢者がウヨウヨ

王貞治氏は30本で引退したが…野球選手から消えた“引き際”


例えば、40歳で現役を退いた巨人の王貞治氏(現ソフトバンク会長)はその年、30本のホームランを打っていた。それでも「王貞治のバッティングができない」と言ってバットを置いた。 プロ野球ファンの松野弘氏(東農大客員教授)は、対照的な去就についてこんな見方をする。 「私は、どんな職業でも能力さえあればいつまで働いてもいいと思う。例えばイチロー(41)がそうであるように、能力を出すために日々、工夫、努…

正鵠を得た指摘/(C)日刊ゲンダイ

選球眼、制球力は二の次 王貞治氏が憂う日本プロ野球の劣化


四球を選んだからで、みんな選球眼が良かった」 少し前、王貞治ソフトバンク会長がある集まりで最近のプロ野球に関して、こんな話をしたという。そしてこう付け加えたそうだ。 「今は同点で九回2死満塁、カウント3-2からワンバウンドになるボール球を振る。見逃せばボールで(押し出しで)サヨナラ勝ちになるのに。それでもフォークボールは空振りしても当たり前、みたいな顔をしてベンチに戻ってくる。おかしいよ」 ワン…

ソフトバンク王球団会長も困惑

“因縁”の王貞治氏や恩師まで…清原容疑者逮捕で広がる困惑


巨人監督時代、その85年ドラフトで清原和博容疑者(48)の1位指名を回避した、因縁あるソフトバンクの王貞治球団会長(75)は、「残念」と繰り返した。3日午前、キャンプ地の生目の杜運動公園で取材に応じて、「とにかく残念だ。あれだけのスターだからね。残念なことだよ」と複雑な表情だった。 清原容疑者とは今年1月11日、ヤフオクドームで行われた名球会イベントで顔を合わせたばかり。当日、「長嶋さん、王さん…

さすがは「世界の王」

“針のむしろ”覚悟の巨人幹部を救った王貞治氏の一言


ソフトバンクの王貞治球団会長(75)が語気を強めた。 6日、都内で開かれた巨人のOB会総会に出席。報道陣から、巨人3選手が無期失格処分となった野球賭博について話を振られると、「もう過ぎたこと。(新監督の)高橋君をどうするかという話だよ。賭博なんて関係ない。2016年、高橋由伸がどう戦うか。ましてや、もうその(賭博)選手たちはいないわけだろ。頼むから賭博とも言ってくれるなよ。期待と不安を持って臨ん…

王貞治氏

女性記者の熱意が通じた王貞治さんのスクープコメント


ホームラン世界記録756号の際にお祝いをしてもらって以来、健さんと交流を続けてきた王貞治さんは、まだどこのマスコミにもコメントを発していなかった。 O記者は王さんのご自宅へお邪魔したが、その誠意が通じたのだろう。あとで彼女のもとへ王さんから直々に電話があったのだ。 王さんは無念そうにこう語った。 「ソフトバンクが3年ぶりに優勝し、10月30日に日本一になりましたが、翌31日、健さんはメールをくれ…

全国高校野球選手権大会で始球式を行った王貞治氏

「もっと遠くへ」王貞治著


その父の流儀がプロ野球選手王貞治の土台になったと自ら書いている。 巻末に868本の本塁打の投手、球場、打球方向などの全記録を収録。あの日、あの一打を思い出すファンも多いことだろう。(日本経済新聞出版社 1500円+税)…

会見で勝利へのこだわりを語ったが…

最多賜杯更新も 白鵬が理解できない大横綱“引き際の美学”


プロ野球の王貞治(当時巨人、現ソフトバンク球団会長)は、30本塁打を記録しても80年に現役引退。「王貞治のバッティングができなくなった」と言ってバットをおいた。30本のホームランを打っても、自分が理想とする打撃ができないことで、野球人として潔くユニホームを脱いだのだ。 「これ見よがしの懸賞金の受け取り方もそうだし、白鵬には日本人の美的感覚が理解できないのではないか。中継するNHKからは持ち上げら…

現在は「荒川博野球塾」を主宰

「一本足打法」生みの親 荒川博氏は清宮幸太郎をどう見るのか


通算868本塁打の世界記録を持つ王貞治(現ソフトバンク球団会長)を二人三脚で育て上げた師匠であり、当時の巨人打撃コーチだった荒川博氏だ。「一本足打法」の生みの親でもある荒川氏も早実出身。19日に行われた高校野球秋季東京都大会の1次予選3回戦・保谷戦でも2試合連続となる推定130メートルの特大場外弾を放ち、3打数2安打4打点の活躍で10月10日開幕の秋季都大会本大会へ導くなど大活躍の怪物を、「大先…

(C)日刊ゲンダイ

「プロ野球 名人たちの証言」二宮清純氏


■「王貞治氏をはじめ野球道を究めた13人の名人たちの“匠の精神”を伝えたい」 通算868本の記録を持つ世界のホームラン王・王貞治だが、ある意味、それ以上に驚かされるのが、通算フォアボール2390個という大記録だ。 「打つべき甘い球は見逃さずに打ち、ボール球は確実に見極めて手を出さない。現役時代、王さんの選球眼の確かさは審判以上ともいわれていました。そのことについてご本人に秘密を尋ねると、“キャン…

三度目の正直で日本一/(C)日刊ゲンダイ

なぜ「正力賞」は田中投手ではなく星野監督なのか


指揮官としての頑張りは、正力賞に一番値する」 とは、王貞治選考委員長の弁。星野監督か、田中か、はたまた、シーズン最多本塁打記録を塗り替えたヤクルトのバレンティンか……。選考には昨年の3倍の時間を要し、結局、「3年目の正直で日本一になり、地元の皆さんに感動を与えた」(王委員長)ことが決め手になったという。 しかし、楽天が球団創設9年目で初の日本一になったのも、ひとりで24もの貯金をつくった田中の快…

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