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豊田章男特集

榊原経団連会長(左)と日立の中西会長

英メイ首相と会談 日立・中西会長が次期経団連会長に浮上


「最有力はトヨタ自動車の豊田章男社長(60)ですが、本人は固辞している様子です。その理由が痛快で、安倍政権の度重なる賃上げ要請に腹を立てているというのです。経団連の会長になったら、政府に反旗を翻すのは難しくなる。だから絶対に引き受けないと漏らしているといいます」(自動車関係者) 残る有力候補は、三菱重工の宮永俊一社長(68)と日立の中西会長といわれるが、三菱重工は本業の不振が続き、先月31日に…

市場は右往左往する(米FRBのイエレン議長)

株価迷走中 来週の相場も荒れる「ETF」の押し目を拾え


5月11日に2017年3月期見通しを発表した際に、豊田章男社長は「今年に入り大きく潮目が変わった」と指摘。その後、6月に日経平均株価は1万5000円を割り込み年初来安値を付けた。今回のトヨタ自動車の見立ては、潮目の変化を追認した格好だ。 年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の16年4~6月期の運用成果は5兆2342億円の赤字、資産別では内外株式で4兆7000億円近い運用損失だ。15年度の赤…

(右上から)ソフトバンク孫社長、ファーストリテイリング柳井社長、トヨタ豊田社長

トヨタは平均1.2億円 大手企業役員“配当金長者”最新20人


豊田章男社長はトヨタ株を465万275株保有する。受け取る配当金は9億7655万円とベラボーだ。 とはいえ、上には上がいる。ソフトバンクの孫社長は93億4800万円、ファーストリテイリングの柳井社長は80億4300万円、ミクシィの笠原会長は53億6109万円、タレントの紗栄子と熱愛が報じられたスタートトゥデイの前澤社長は24億4165万円の配当金を手にする。 主な経営者(元社長など含む)を対象と…

円高には勝てない(トヨタの豊田社長)

トヨタは5期ぶりの減益へ 「自動車決算」の明暗


トヨタの豊田章男社長は先週11日に行われた決算会見の冒頭、こう切り出した。 潮目の変化をもたらした主因が円高だ。17年3月期の想定為替レートは前期実績に比べ、対ドルで15円円高となる1ドル=105円。これだけで6300億円も利益が目減りするという。さらにユーロや豪州ドルなど他の通貨分の影響も含めると、円高による利益減は9350億円に膨れ上がる。これではいくら「原価低減」や「カイゼン」をお家芸とす…

セブン&アイの鈴木会長は引退

セブンだけじゃない “内紛の火ダネ”創業家が大株主の21社


トヨタの豊田章男社長(59)の保有株はたった0・13%だ。 一方、ブリヂストンの石橋家や大正製薬HDの上原家(事実上の創業家)、小林製薬の小林家など株式を大量保有している創業家は多い(別表参照)。ソフトバンクの孫正義社長(58)や楽天の三木谷浩史社長(51)、ファーストリテイリングの柳井正社長(67)らは経営トップであり、大株主でもある。 「社長自身が創業者だからと安心していたら足をすくわれます…

だから大新聞はどうにもならない

「中小のベア、大手を上回る」は誤解を招く偏向報道


「『潮目が変わった』というトヨタ自動車の豊田章男社長の発言は実感だと思う。外国人投資家が、年明けから12週続けて株を売り越しているのも、日本経済の潮目が変わったと判断しているからでしょう。いよいよ、アベノミクスの限界がハッキリしてきたのだと思う。大きな原因は、1ドル=109円まで急激に進んでいる円高です。アベノミクスは結局、為替を円安にすることで輸出企業の収益をアップさせただけでした。為替が円…

2011年の「75円」に逆戻り?

9月1ドル87円の衝撃リポート “円高倒産”再び続出の現実味


トヨタ自動車では、豊田章男社長が「経営環境の潮目が変わった」と発言。春闘で3000円のベア要求に対し、1500円と渋った。トヨタ自動車の想定為替レートは1ドル=115円(16年3月期)。1円の円高で400億円の利益が吹き飛ぶが、仮に1ドル=90円となれば、単純計算で1兆円もの損失が出る。1ドル=80円台になると考えるだけでも恐ろしい。 「円高が大企業を直撃すれば、取引先の中小企業にも波及的に影響…

安倍首相

大企業も春闘失速…中小企業と弱者の惨状


トヨタの社長まで「経営環境の潮目が変わった」(豊田章男氏)などと言いだしている。中小企業はボロボロなのだが、安倍政権は昨年11月、最低賃金を今後、毎年3%ずつ引き上げることを明言した。そうしないと、2020年にGDP600兆円に達しないからだ。自分で花火を打ち上げ、そこから逆算したのである。 さあ、そこで何が起こるか。減収減益の企業がどうやって賃金を上げるのか。 最低賃金が上がれば、それに伴って…

自らの失敗を認めない…

あまりに姑息 ノーベル賞学者を使った失政隠しの茶番劇


豊田章男社長は「これまでと潮目が変わった」とコメント。政府が「上げろ、上げろ」と圧力をかけてきた“官製春闘”も、とうとう息切れだ。一部の大企業に賃上げさせて「賃上げ率は過去15年間で最高」と言い張るマヤカシは、もう通用しない。 そもそもアベノミクスは、金融緩和と財政政策で時間を稼ぎ、その間に成長戦略で経済の底上げを図るシナリオだった。ところが、成長戦略なんて何も出てこなくて、待機児童の問題で露呈…

気合十分(トヨタの豊田社長・左とダイハツの三井社長)

トヨタがダイハツを完全子会社化 漏れてきたホントの狙い


完全子会社化発表の記者会見でトヨタの豊田章男社長は「お互いがこだわりを捨てて任せるところは任せ、得意分野を伸ばしていく。それこそがグローバル競争を勝ち抜く鍵になる」などと強調した。 だが、ダイハツは売上高の約7割を依存する国内軽自動車市場の少子高齢化による縮小や競争激化で成長戦略が描きづらくなっていた。14年には7年間守ってきたシェアトップの座をスズキに奪われ、15年3月期決算で減収減益に転落…

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