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大野将特集

金メダルを獲得した大野将平

“不敵な男”本領発揮 大野将平が一本勝ちラッシュで「金」


日本柔道界が待望した金メダルを胸に下げた大野将平(24)は、「やっと安心できました。ホッとした」と小さく息を吐いた。 初戦となった2回戦から圧倒した。足技で相手を崩すと、崩れけさ固めで一本勝ち。続く3回戦は得意の内股を鮮やかに決め、準々決勝は序盤の腰車で技ありを奪って危なげなく逃げ切った。 「最低でも優勝。最低でも金メダル。圧倒的な強さを見せつけたい」 代表に決まって以来、強気なコメントを繰り返…

4年後もリオ五輪の二の舞いか

日本人プロに欠ける“世界で勝利する”という強い目的意識


たとえば、前回ロンドン五輪で金メダルゼロに終わった男子柔道は、外国勢に勝つには技だけでなくパワーが必要とウエートトレーニングを強化し、それが大野将平、ベイカー茉秋という2人のゴールドメダリストを生んだ。 また、メダルとは無縁と思われていたカヌー・スラロームの羽根田卓也は、18歳で単身スロバキアに留学し、本場の技術や取り組み方を学び、日本人では奇跡と思われた銅メダルに輝いている。さらに、陸上男子…

内村は個人総合で2個目の金メダル

兜町が興奮 メダル総数30超えで「株高フィーバー」突入へ


楽しみになってきました」(市場関係者) 大会7日目(12日午後12時半現在=日本時間)までの金メダル獲得数は、競泳女子200メートル平泳ぎの金藤理絵、体操の男子団体、男子個人総合の内村航平、男子柔道73キロ級の大野将平、女子柔道70キロ級の田知本遥など7個だ。銀、銅を合わせたメダル総数は、競泳男子200メートル個人メドレー・萩野公介の銀、卓球・水谷隼の銅などを入れて22個まで伸びた。 株式市場で…

まさかの敗戦に茫然自失

“魔の81kg級”にのまれ…柔道・永瀬貴規は笑顔なき銅


前日、73キロ級の大野将平(24)が優勝。日本男子として2大会ぶりとなる金メダルを獲得し、旭化成の後輩にあたる永瀬が勢いを加速させるはずだった。井上康生男子監督が、大野と並んで「金メダルに最も近い男」と期待した世界選手権王者のまさかの敗戦。永瀬は茫然自失の体だった。 敗者復活戦に回り、大外刈りで一本勝ち。3位決定戦で世界ランク1位のチリキシビリに押し込まれながら、終了間際に大内刈りから浴びせ倒…

兜町でも話題(金メダルを獲得した男子体操団体) 

体操男子団体金でコナミHD急上昇 五輪メダル爆騰株を狙え


まさに金メダル級の上昇でした」(市場関係者) 同じ日に、男子柔道73キロ級で金メダルを勝ち取った大野将平は旭化成に所属している。こちらも朝方から買いが殺到し、9日終値は前日比53.2円高(6.9%アップ)の822.9円だった。 「世相を反映するのが株式市場です。立て続けの金メダル獲得でオリンピック熱は一気に高まりました。相場もアツくなってきた。関連銘柄を探す動きが本格化しています」(株式アナリス…

中村美里(左)と海老沼匡も銅メダルに終わった

新興国の台頭で金遠く 日本柔道によぎる“ロンドンの悪夢”


昨年の世界選手権で男子73キロ級の大野将平、81キロ級の永瀬貴規、100キロ級の羽賀龍之介、女子52キロ級の中村美里、57キロ級の松本薫、78キロ級の梅木真美が優勝したことからスポーツメディアも、「日本柔道に復活の兆し」と前景気をあおった。 ■相手に研究されていた 前回のロンドン五輪に続いて現地で取材するノンフィクションライターの柳川悠二氏がこう言う。 「ロンドンでは例えば、男子60キロ級で銅メ…

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世界柔道4大会ぶり金なのに 松本薫なぜリオ五輪内定せず?


男子73キロ級では大野将平(23)が中矢力(26)との日本人対決を制し、13年大会以来の王者に返り咲いた。これで女子は52キロ級を制した中村美里(26)の他、48キロ級で浅見八瑠奈(27)が銀、近藤亜美(20)が銅と開幕から3階級続けてメダルを獲得。来年のリオ五輪に向けて弾みがついたものの、金の中村、松本でさえ、来年のリオ五輪代表が内定したわけではない。 水泳やレスリングなどは、世界選手権を制し…

カメラを盗んだ競泳の冨田/(C)AP

冨田のカメラ泥棒ではっきりした日本スポーツ界の深刻腐敗


欲しいから取ったというのでは、気持ちいいから覚醒剤をやったという芸能人と一緒じゃないですか」 男子柔道73キロ級エースの大野将平(22)は昨年9月、天理大柔道部で発覚した暴力事件の加害者のひとり。ところが、8月の世界選手権前に日刊ゲンダイ記者が直撃すると、「あれ(暴力事件)は周りが騒いだだけ。もう済んだこと。この世界は結局勝てば文句言われないんですよ」と開き直った。 スポーツ界に犯罪者やその“予…

高藤(左)はBランク落ち/(C)日刊ゲンダイ

高藤が規律違反 男子柔道界に「リオの星」甘やかしのツケが


昨年は度重なる不祥事で全柔連への批判が高まっていただけに、73キロ級を制した大野将平(22=当時天理大)とともに「柔道界の救世主」と持ち上げられると同時に「リオの星」と期待された。 その後、大野は天理大柔道部の暴力事件への関与が明らかになってケチがつき、全柔連の期待は高藤ひとりに集中。全柔連から甘やかされるようになったという。高藤を知る関係者は「今回の規律違反は起こるべくして起きた」とこう続ける…

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