日刊ゲンダイDIGITAL

  • facebook  
  • twitter  
  • google+

中村芳平特集

吉野家の「吉呑み」も評判/(C)日刊ゲンダイ

コンビニと全面対決 ファストフード「居酒屋化」の勝算


外食産業に詳しいジャーナリストの中村芳平氏はこう言う。 「背景にはコンビニの業容拡大があります。4~5年前からホットスナックに力を入れ始め、ファミリーマートが『ファミチキ』、ローソンが『Lチキ』を売り出すと、安くておいしいとケンタッキーの客が流れ、売り上げが落ち込んでしまった。コンビニから客を奪い返し、客単価アップを見込めるアルコールに活路を見いだす戦略です」 都内に3店舗ある「吉呑み」では生…

カサノバ日本マクドナルド社長の決断は?

売却案も買い手なし マクドナルド“最終手段”は上場廃止か


外食ジャーナリストの中村芳平氏がこう言う。 「日本マクドナルドが再起を図るためには、もはやそれしかないと思います。(上場廃止となれば)買い手も見つけやすいでしょう。その上で、米国が日本事業の経営に口を挟まないことに加え、今よりも店舗数を2~3割減らし、新業態を打ち出すなど、抜本的な見直しを行う必要がある。私は5年ぐらいかかるとみています」 故・藤田田社長が東京・銀座にフランチャイズ1号店をオープ…

左が清水新社長(渡辺美樹氏のフェイスブックから)

新社長はバイト出身 “ブラック烙印”のワタミは生き残れるか


また、『庄や』の大庄グループがカフェ事業を始めるなど“ライバルチェーン”は新規事業に急いでいるが、ワタミは動きが遅く、他社に出遅れた感があります」(業界関係者) 外食ジャーナリストの中村芳平氏が言う。 「この先、ワタミは、伸びしろのあるアジアを中心とした海外事業にシフトするしかないと思う。現社長の桑原氏に海外事業を託したのも、その表れでしょう。とはいえ、国内市場は縮小の一途。果たして、赤字を食い…

ついに吉野家も/(C)日刊ゲンダイ

吉野家も大幅値上げ 輸入牛高騰で牛丼が“高値の花”になる


外食ジャーナリストの中村芳平氏は言う。 「大手が値上げしている以上、間違いなく、牛肉を扱う中小牛丼店、レストラン、居酒屋などは追随せざるを得ないでしょう。豚肉だってカナダや米国が輸入先。かつ丼の『かつや』は1日1トン輸入している計算です。焼き鳥屋の多くも、ブラジル産を安く使用している。いずれも輸入頼みで円安は大打撃。値上げしなければ厳しい」 アべノミクスはサラリーマンから安い昼メシまで奪おうとし…

小僧寿し本社が入るビル/(C)日刊ゲンダイ

横領疑惑で解任 「小僧寿し」エリート社長に何があったのか


もはや誰に任せても経営は難しい状態でしょう」(外食ジャーナリストの中村芳平氏) いったい小僧寿しでなにが起きているのか。解任された大西前社長は典型的なエリートだ。87年米シカゴ大卒、三菱商事入社。05年には米ワシントンに大西法律事務所を開設している国際弁護士である。 「かつて社長を務めていたIT関連企業インボイスの創業者・木村育生氏と知り合い、ヘッドハンティングされたようです。三菱商事時代に食糧…

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の芸能記事