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中曽根康弘特集

トランプの横断幕を掲げる支持者

2016年下半期 ネット炎上事件簿

ネット上の“タコツボ”のなかで得られるチープな万能感

かつて加藤の乱に失敗した加藤紘一氏(故人)を、中曽根康弘氏が「インターネットという満天の星を見上げて歩いているうちに、足元の石につまずいた」と評したように、15年も前から警告されていることでもあるが、目で見て耳で聞いても腹には落ちないのが警告なのだ。 長谷川氏は、「情報が暴力に代わる時代」との定見を持っていた。にもかかわらず、タコツボのオウンド・メディアのなかで得ら…

世界のリーダー気取り

巻頭特集

口先だけの安倍首相が歴代最長を目指す悪夢とカラクリ

安倍首相の在任日数(1807日)が、中曽根康弘を抜いて戦後4位になったと大手メディアがうれしそうに報じている。2018年9月に実施される総裁選で再選されれば、2019年11月には桂太郎(2886日)も超えて歴代1位になるそうだ。安倍本人も、2020年の東京五輪まで総理を続けて桂太郎の記録を更新し、大宰相として歴史に名前を残すことを本気で考えているらしい。歴代1位に…

旧日商岩井の海部氏

双日 母体はダグラス・グラマン事件で悪名とどろかす

翌79年1月、SECはグラマン社が早期警戒機E2Cの売り込みのため、岸信介、福田赳夫、松野頼三、中曽根康弘ら大物政治家に代理店の日商岩井を経由して資金を渡したとして告発した。 疑獄事件につきものの自殺者が出た。同年2月、日商岩井の航空機部門担当常務の島田三敬が本社ビルから飛び降り自殺。「真相を最も知る男」の死で捜査は暗礁に乗り上げた。 衆院予算委員会に証人喚問され…

【昭和の巨魁・田中角栄】昨今の政界のぶざまな体たらくの反動か、「あの」田中角栄に熱い注目が集まっている。

田中角栄に始まって政界なら中曽根康弘、竹下登、小泉純一郎らとの個人的な思い出をちりばめた人物列伝。その最初に登場する角栄は40年前、著者の初取材に驚くほど入念な準備をする人物だったという。当時の田原氏は40代初め。ジャーナリストとして一本立ちして売り出し中という程度だが、田中は田原氏の書いた記事をことごとく読んで取材に臨んだそうだ。要するにこれぞと見込んだ相手は肩書…

佐藤昭子さん(写真左)と中曽根氏からの手紙

封がされていない中曽根さんからの手紙

時の総理大臣だった中曽根康弘先生からの直筆で、上和田義彦さん(中曽根内閣首席秘書官)が赤坂の佐藤邸に訪ねて来られ、佐藤ママに直接渡したものだ。 内容は、オヤジさんの議員辞職を促すものだった。ところが、この最高機密文書であるはずの手紙には、なぜか“封”がしてなかった。つまり中曽根先生は、あらかじめ佐藤さんが見ることを想定し、わざと封をせずに届けさせたのだろう。ママは手…

左から、田中角栄、二階堂進、竹下登

「生意気を言うな」車中に怒声が響いた

2度目は中曽根康弘先生が自民党総裁に再選された後のことだから、昭和61(1986)年ごろのことだ。川越の霞ケ関カンツリー倶楽部でプレーした後の帰りの車の中だった。 「おい、最近のウチの連中はどうしてる?」 助手席にいる僕にこう話しかけてきた。オヤジさんが派閥議員の近況を気にかけるのはいつものことだった。 だから僕も普段の調子でこう答えた。 ■馬は竹下登さんだけ 「…

「安倍首相の無知が怖い」と歴史作家の保阪正康氏

保阪正康氏が語る「慰安婦を巡る日韓合意は野合です」

海軍主計士官だった中曽根康弘氏が発言したと聞いています。しかし、戦後、彼らは日本社会においてアッパークラスになっていく。そうした中で、慰安所建設の話はトライアングルの中で密閉化されてきたのです。だから、このトライアングルを開けなければ、従軍慰安婦の真相はわからない。私は当時、軍医だった人からいろいろな話を聞きました。インドネシアでは、14、15歳の子がやってきた。こ…

安倍首相の腹のうちは

7月衆参同時選挙で狙う「インテージHD」

1986(昭和61)年7月、中曽根康弘首相(当時)は衆参同日選に勝利、自民党総裁任期を1年延長した。7月は衆参同時選? その可能性が高まっている。なにしろ、桃、栗3年、柿8年である。 首相を2020年9月までやると、東京オリンピック・パラリンピックの開会式(7月24日)を仕切ることができる。 振り返れば1964(昭和39)年の東京オリンピックを招致したときの首相は岸…

勝新太郎

瀬戸内寂聴さんは「一銭も持ってないのに気前がいいんです」と振り返り…

そういうときはほんと、お旦那さんになるの」 カメラマンの篠山紀信さんや元総理大臣の中曽根康弘さん、元法務大臣の秦野章さんなど各界著名人も追悼取材を受けてくれたが、それも勝さんの人徳のおかげ、と今更ながら思うのである。…

安倍首相とオバマ大統領

思いやり予算はそのまま…日米同盟「深化」なんて大嘘だ

過去、中曽根康弘を筆頭に、アメリカに媚びる総理大臣は何人もいたが、ここまでアメリカに日本を売り渡した首相はいなかった。政治評論家の森田実氏が言う。 「安倍首相は、対等な同盟関係という意味をまったく分かっていません。アメリカと一緒に戦争できるようになれば、対等な同盟国になれると思い込んでいるのだから、どうしようもない。イギリスやフランスを見てみなさい。アメリカの意向…

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