日刊ゲンダイDIGITAL

  • facebook  
  • twitter  
  • google+

服部孝章特集

ヒマ人が何を言っているのか

国連の「表現の自由」調査を延期…安倍政権が“隠したい”コト


「表現の自由」に詳しい前・立大教授の服部孝章氏はこう言う。 「昨年の総選挙以来、政府・自民党は報道や表現の自由にどんどん介入してきている。それが国連に調べられて海外に発信されると、世界から『異常な国』と思われるから、避けたのでしょう。おそらく来夏の参院選後まで調査実施を引き延ばすつもりだろうが、こういう異常な状況をメディアがきちんと報じないと、大変な事態を招きますよ」 今回の問題で、改めてハッ…

中間報告書では真っ黒

「クロ現」完全アウト…NHK“ヤラセ”記者の評判とやったこと


あ~だ、こ~だと言い訳して『俺は何も悪くない』の一点張りです」(事情通) メディアに詳しい前・立大教授の服部孝章氏はこう言う。 「放送内容は、犯罪を打ち明けるような内容です。場合によっては司法手続きの際の証拠物になり得る可能性もあり、慎重を期す必要がありました。それにもかかわらず、放送前に局内できちんとした議論やチェックがなされたのかが、中間報告書ではわかりません。調査を継続というが、このままウ…

左上、時刻表示の下にカウントのテロップが/フジテレビ「めざましテレビ」から

“殺害期限”をカウント? フジ「めざましテレビ」に非難の声


人命がかかっているということを理解しているのでしょうか」(立大教授・服部孝章氏=メディア論) 時間表示についてフジテレビは「カウントダウンというような意図はなく、参考情報として、放送時点での、政府対策室設置からの経過時間を表示したものです」(広報部)とコメントしたが、「いったい何の参考だ」とツッコみたくなる。 ちなみに22日朝の番組では経過時間のテロップ表示はやめていた。“参考情報”はどうしたん…

17日付の日経新聞朝刊から

政界人事情報を外しておわび…全国紙で始まった“自主規制”


これには立大教授の服部孝章氏(メディア論)も驚いていた。 「朝日新聞による慰安婦強制の誤報があったばかりで、今後は人事の予測記事すら書けない状況になったということ。これまでであれば、“内定”や“見込み”と断った上の記事を訂正するのは、あり得なかったことです」 これだけ物分かりがよすぎると、何か別の思惑でもあるのかと勘繰りたくもなる。慰安婦の“強制”でハッキリ謝罪しなかった朝日に対する当て付けだ。…

「吉田調書」報道で謝罪会見する木村社長/(C)日刊ゲンダイ

安倍首相をほくそ笑ませた 朝日新聞社長の“居直り会見”


メディアとしての自浄能力の欠如と責任放棄を印象づける会見でした」(立教大教授・服部孝章氏=メディア論) 世に保身に走る企業トップは多いが、木村氏まで同類では「天下の朝日」が泣くってものだ。…

事故当時の真相は…/(東京電力提供)

安倍首相の遺恨…「吉田調書」スクープ合戦の裏に“朝日潰し”


政権内部の何者かが“朝日憎し”の意図を持って事前にリークし、公開に踏み切ったようにも見えるのです」(立教大教授・服部孝章氏=メディア論) こうした見方が出るのも、安倍首相が日頃から朝日に私怨ムキ出しだからこそ。ライバル紙も叩く相手を間違えている。…

話題は高視聴率だけじゃない/(C)日刊ゲンダイ

庶民目線で“反戦”描く 「ごちそうさん」はNHK唯一の救い


「ごちそうさん」の視聴者でもある立大教授の服部孝章氏(メディア法)もこう言った。 「大正から昭和期のドラマでは戦争は避けて通れません。志願して戦争に出る者や赤紙を受ける者、焼き払われた街、闇市など、朝ドラには重くなる視点やシーンを漏らさず、しかし、重くならないように描いている。NHKにしては“めずらしい”と思われることが問題なのですが、21時のニュースには、まったく“反戦”を感じない。それに比べ…

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のBOOKS記事