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山田正彦特集

譲歩を繰り返した

ワイロより悪質 甘利大臣がTPP交渉で見せた“売国的妥協”


1200万円ワイロを報じた「週刊文春」が発売になる2日前、TPP問題を追い続ける山田正彦・元農水大臣(弁護士)が甘利大臣の“売国奴的交渉”を暴露した。根拠になっているのは政府文書だ。 「TPP大筋合意で安倍首相は『コメは守られた』と説明してきましたが、(大筋合意内容を説明する)政府の概要書を見ると、『関税の撤廃(第2、4条)』の項目に『(コメを含む農産品は)漸進的に関税を撤廃』と書いてあった。…

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TPP漂流決定…米国にハシゴ外された甘利担当相の赤っ恥


閣僚会合に合わせて現地入りした「TPP交渉差止・違憲訴訟の会」共同代表の山田正彦元農相(弁護士)はこう言う。 「潮目が変わったのは、共同記者会見前日の30日。乳製品をめぐる交渉で、USTR(米通商代表部)のフロマン代表が、切りかけたカードを引っ込めたのです。これが大筋合意見送りの決定打になった。製薬業界などから多額の献金を受けるハッチ上院議員(共和党)による電話攻勢や、会場のホテルに陣取ったT…

衆院議員会館前で座り込み

反対派の山田元農相が暴露した「TPPは日米合意済み」の“中身”


山田正彦元農相が24日、農協や医師会の関係者たちと永田町の衆院議員会館前で、TPP反対の座り込みを行った。 TPPの日米協議は閣僚級でも合意できず、来週の日米首脳会談でも「最終的な決着には至らない」などと大マスコミは報じているが、だまされてはいけない。山田氏はこう言う。 「自民党筋の情報ですが、すでにTPPの日米合意の内容が決まっていて、箝口令が敷かれています。28日のオバマ・安倍会談で決まった…

*直近の面談日を抜粋=肩書きは当時/(C)日刊ゲンダイ

有象無象がズラリ 病床の徳田虎雄氏を訪ねた「見舞客リスト」


■内閣をつくれる豪華さ 「政治家では、阿部知子氏(27回)、山田正彦元農相(25回)が突出して多い。小児科医でもある阿部氏は、千葉徳洲会病院の元院長で、今も湘南鎌倉の非常勤医師を務めているから回数が多いのも分かります。山田元農相は、徳田さんと初当選も近く、ウマが合う関係です。ただ、この2人はだれかと一緒のことが多く、猪瀬都知事のように徳田氏からの“支援”を受けたい有象無象を結ぶパイプ役も担って…

左が山田正彦元農相

山田元農相も参加 国会前で「TPP反対」の座り込み始まる


抗議の座り込みには、農相だった山田正彦元衆院議員も参加した。 山田元農相が、「私たちの生活を壊してしまうTPPを何とか葬り去らないといけない。いよいよ、31日か1日に強行採決されてしまう。TPPの内容をメディアが全く報道しない。報道しないから日本国民だけが知らない。でも、11法案を通さなければ、日本は批准したことにならない。同時に、アメリカが2018年2月3日までに批准しなければ、このTPP協…

山田元農相らは訴え続けているが…

呪われたTPPの審議は難航必至


ところが、山田正彦元農相(TPP違憲訴訟の会幹事長)を中心とする十数人の専門家チームは、昨年11月から英文原文を読み込んで、細部に隠された欺瞞や密約を一つ一つ掘り出す作業に取り組んできた。すでに第1次報告書をまとめ、その内容を野党議員に徹底的にレクチャーしている。恐らく農水官僚でも答えられない質問が飛び出してくるだろう。 第3に、官邸は電光石火の“甘利隠し”で傷口をふさいだつもりでいたが、3月1…

(開発したAquaBounty Technologiesの

米国で承認 「遺伝子組み換えサケ」が日本の食卓を襲う


TPP断固阻止で戦う元農相の山田正彦氏(弁護士)がこう指摘する。 「英語の正文(国際条約を確定する正式な条約文)にあたって驚きました。TPPの規定では、いわゆる遺伝子組み換え食品のカテゴリーに農産品ばかりでなく、魚や水産加工品も含まれていたのです。つまり、TPP域内では遺伝子操作された魚の流通も認められているということ。外務省が公表した30章97ページの翻訳文ではこの部分には触れていない。世論…

15年のハワイでのTPP交渉の甘利

口利き大臣がやっていたTPP交渉と成長戦略も利権の巣窟


売国的妥協について、元農水大臣の山田正彦氏が本紙でこう暴露していた。 「安倍政権は『コメは守られた』と説明してきたが、(大筋合意の)政府の概要書を見ると『(コメを含む農産品は)漸進的に関税を撤廃』と書いてあった」 雇用についても安倍政権は「TPPで80万人の新規雇用が生まれる」とアピールしているが、米タフツ大の経済学者は逆に「日本は7万4000人分が失業する」と試算している。 TPPで経済成長な…

ビックリな内容(左)

代表団と一緒に拍手…日経記者“TPP交渉リポート”のア然


「TPP交渉差止・違憲訴訟の会」共同代表の山田正彦元農相(弁護士)はこう言う。 「日本のメディアは政府の発表を報じているだけ。記者はただの“応援団”です。会見で拍手を送るなんて、考えられない。TPPについて、海外メディアは『これからが勝負だ』と厳しい論調ですが、日本は祝賀ムード一色の報道だった。大幅に関税収入が減ったり、その分をどう補填するかなど、大事な部分も伝えるべきなのに、全然報じていない。…

妥結内容を自民党議員に報告する甘利明TPP担当相

眉ツバもののTPP「大筋合意」 日本だけが大ハシャギする理由


「TPP交渉差止・違憲訴訟の会」共同代表の山田正彦元農相(弁護士)はこう言う。 「米国の次期大統領選挙が終わるまでTPPは塩漬けになるでしょう。TPPは議会の承認を経て批准、発効されますが、その前に署名手続きがいる。米国では90日前の議会通知が必要で、急ピッチで作業が進んだとしても署名は来年1月になる。それから調査などを経て2月以降、審議入りする。その頃は次期大統領の予備選挙が本格化しているでし…

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