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松本隆特集

歳月が答えを出した


「木綿のハンカチーフ」「スニーカーぶる~す」「赤いスイートピー」「ルビーの指環」など、数えきれないヒット曲の作詞を手がけてきた松本隆。今年で作詞活動45周年を迎える。 そんな節目の年に編まれたトリビュートアルバムが「風街であひませう」だ。元アンディモリの小山田壮平、スピッツの草野マサムネ、クラムボン、ハナレグミ、斉藤和義、YUKIら個性的な10組の歌い手がそれぞれの持ち味を生かしつつ、さまざまな…

デビュー35周年の遠藤響子さん

“花の82年組”遠藤響子さん 歌手人生「ひとつの悔い」とは


ところが、ワタシの名前じゃ売れないという理由から、大御所の松本隆さんの詞に差し替えられ、『月下美人』というタイトルでレコード化された。それを知った時はショックでした。今回、自分のオリジナルの復活が実現し、胸のつかえが下りた思いです」 17年前に結婚し、埼玉県内に暮らす。ダンナは著名な紬職人だ。 「みなさんもよくご存じの女優さんも顧客にいらっしゃるみたいです。でも、お互いにそれぞれの世界を尊重して…

岡村靖幸「幸福」

気恥ずかしくなるようなフレーズこそ“岡村靖幸イズム”の神髄


岡村さんは僕とのやりとりの中で、松本隆さん作詞・大滝詠一さん作曲の「指切り」のワンフレーズ――〈どうだいぼくと指切りしないか 約束なんて何もないけど〉を例えに出された。歌詞に問いかけの言葉を使うことで聴く側を楽曲の世界に誘い込むというこの手法は、岡村さん自身も得意とされているもの。代表作「カルアミルク」(91年)では〈電話なんてやめてさ 六本木で会おうよ 今すぐおいでよ〉と紡いでいるように、時と…

楽しくて、切なくて、何よりも、しみる


カバー作を出したり、ライブ盤を出したり、宇多田ヒカル、松本隆らへのトリビュート盤に参加したり。さまざまな形でその切なく柔軟な歌心を事あるごとに披露し続けてくれてきただけに、さほど久々とは思わなかったが。すべて新曲のオリジナルアルバムとしてはこれが4年ぶりなのだとか。“ハナレグミ”ことシンガー・ソングライター、永積タカシの新作「What are you looking for」。 久々とはいえ、も…

藤井隆のアルバム制作マル秘エピソード


筒美京平さんや松本隆さんなど豪華作家陣のバックアップを受けていたのも、藤井さんの音楽愛、特に80年代の歌謡曲やダンスミュージックへのまっすぐな情熱が制作側にも伝わっていたからでしょう。彼は「映像」と「物語」を的確に思い浮かべ、指示することができる人。今作の構想も最初から明確にありました。 そこで、僕が具体的にアドバイスしたのは、曲作りは曲名から考えたらいいのではないかということ。日頃の彼は芸人さ…

「あなたに逢いたくて」は110万枚

松田聖子 期待高まるユーミン作曲「35周年シングル」の勝算


10日に行われたコンサートで本人が明らかにしたところによると、作詞は松本隆、作曲は松任谷由実、編曲は松任谷正隆が担当するという。3人がタッグを組むのは「Rock’n Rouge」(84年)以来ということで、盛り上がっているのだ。果たして勝算は? 「今の音楽業界でミリオンなんてとてもとても。80~90年代にミリオンを連発したかに見える聖子チャンも100万枚を突破したのは96年の『あなたに逢いたく…

ゲスト出演するイルカと斉藤安弘アナ

「オールナイトニッポン」宣伝攻勢…狙いはシニア掘り起こし


5月1日にはシンガー・ソングライターの浜田省吾(62)を35年ぶりにパーソナリティーに起用したり、続く8日には「木綿のハンカチーフ」の作詞で知られる松本隆氏(65)をゲストに招き、15日には歌手の広瀬香美(49)をパーソナリティーにしてロサンゼルスから初の生放送を実施した。 極め付きは6月13日に行われる「70年代同窓会」(横浜情報文化センター)だ。シンガー・ソングライターのイルカやパーソナリ…

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