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大関琴特集

無傷で勝ち越した琴奨菊

大関琴奨菊が全勝ターン 10年ぶり日本人優勝に一縷の望み


横綱白鵬は当然として、もう1人が大関琴奨菊(31)とは相撲ファンも驚きを隠せないのではないか。 17日は同じ大関の稀勢の里を、得意のがぶり寄りで撃破した。「体調がいいから」と胸を張るなど、初日から快進撃。場所後には昨年7月に婚姻届を出した夫人との挙式も控えていることもあり、気の早いマスコミは「優勝で花を添えたい」などと報じている。 だが、琴奨菊といえば“頼りない大関”の筆頭。優勝経験はなく、大関…

1月場所で初優勝したのがウソのよう・・・

初場所優勝が嘘のよう…4連敗の琴奨菊「結婚式」が原因か


いまだ初日が出ていない大関琴奨菊(32)。13日の4日目も宝富士にあっけなく送り出され、4連敗。「踏み込む足がなあ……」とため息を連発するなど、1月場所で初優勝したのがウソのようなもろさだ。 ある親方は「低く当たって、がぶるしかできない力士ですが……」と、こう続ける。 「低い体勢の立ち合いは常に変化される恐れがある。初場所はたまたま、誰にも変化されなかったから優勝できたようなもの。それが3月場…

早くも2度目の“自滅”

相手の“変化”に不平不満 大関・琴奨菊に「お門違い」の声


13日の6日目、大関琴奨菊(32)が、またもや立ち合い変化で敗れた。うまく大関をかわした妙義龍は「手をつく瞬間、体が勝手に動いた。あまり良くないんですが……」と恐縮しきりだったが、何も恥じる必要はない。琴奨菊は4日目も宝富士の立ち合い変化で敗れると、「まあ、仕方ない。圧力をかける相撲なので、有名税みたいなもの」と話しながら、さらに「(変化は)やりたいやつにはやらせておけばいい」と、吐き捨ててい…

「諦めない」と殊勝だが…

3敗で綱とり絶望…琴奨菊は横綱より“名脇役”が生きる道


前日、稀勢の里に2敗目を喫し、後がなくなった大関琴奨菊(32)。10日目も立ち合いから豪栄道に差されると、なす術もなく、すくい投げで敗れた。 先場所優勝で綱とりを狙っていたが、3敗では絶望的。年齢を考えれば、これが最後のチャンスだっただろう。 だが、先のことを考えれば、これでよかったのかもしれない。琴奨菊は大関在位26場所中、2ケタ勝利はわずか8度。カド番も5回を数える。それが横綱に昇進したか…

琴奨菊の綱とりがかかっているのに

理事長を週刊誌で口撃 “悪巧み”仕掛ける貴乃花理事の魂胆


先の初場所で日本人力士としては10年(59場所)ぶりに優勝した大関琴奨菊(32)は、果たして横綱になれるのか。98年名古屋場所の若乃花勝以来となる日本人横綱は誕生するか――。 13日に始まった大相撲春場所は、好角家以外のファンからも注目を集めている。そんな相撲協会が一丸となって迎えるべき場所を直前に控えた折も折、雑音を鳴らしまくったのが貴乃花理事(43)の一派だ。 元東京地検特捜部長の宗像紀夫外…

「横綱昇進」への期待が日に日に高まるが…

琴奨菊は満身創痍…次場所「綱とり」で力士寿命が縮まる


初場所を自身初の優勝で飾り、一躍時の人となった大関琴奨菊(32)もその一人だろう。 自身の誕生日である1月30日に祐未夫人と結婚式を挙げ、今が人生の絶頂期。こうした時は得てして実力以上の力が出るもの。綱とりがかかる次の3月場所を制しての横綱昇進を期待する声が日に日に強まっている。 ソノ気になっている本人の背中を押しそうだが、問題はその後だ。琴奨菊の体は満身創痍。12年には左足の副側靱帯を損傷し、…

このまま引き下がるわけには…

琴奨菊に先越され…稀勢の里「日本人最強」奪還できるのか


大関琴奨菊(31)の初優勝が世間を沸かせている。メディアにも出ずっぱりで、テレビで顔を見ない日はないと言ってもいいだろう。 その一方、肩身が狭いのが大関稀勢の里(29)ではないか。「日本で一番優勝に近い力士」と言われながら、幾星霜。カド番5回の老大関に先を越され、「日本人最強」の称号は過去のものとなった。 八角理事長(元横綱北勝海)、九重親方(元横綱千代の富士)、これまで最後の日本出身優勝力士だ…

八角理事長から賜杯を受ける琴奨菊(左)と貴乃花親方

琴奨菊Vが逆風に 貴乃花理事と裏金顧問最後の“悪あがき”


「これだけ世界が変わるのか、というくらい変わった」 こう言って顔をほころばせたのが、1月場所を初優勝で飾った大関琴奨菊(31)だ。日本出身力士の手に賜杯が戻ってきたのは、06年以来となる10年ぶり。昨25日の一夜明け会見に臨んだ大関は、「たまたま節目に重なっただけです。自分が出来たことだから、みんなにもチャンスがある」と謙虚な姿勢を崩さなかった。相撲ファン、そして相撲協会にとっても「日本人力士」…

大一番で豊ノ島に敗れた琴奨菊

琴奨菊の全勝止めブーイング 豊ノ島は白鵬と“ただならぬ仲”


「あー、クソ! ……ウワー!」 支度部屋の風呂場で、大関琴奨菊(31)は何度も絶叫した。 モンゴル人3横綱を退けて臨んだ13日目。日本出身力士として10年ぶりの優勝を目指しながら、しかし、同じ日本人の平幕豊ノ島(32)にとったりで不覚をとった。 「どう戦ったかはあまり覚えてない」という豊ノ島に立ち合いで得意の左差しを防がれると、強引に前に出たところを左に変わられ、そのまま土俵に転がされた。 初日…

日馬富士も“敵”じゃなかった

琴奨菊これから正念場 10年ぶり日本出身力士Vへクセ者続く


12日目に横綱日馬富士を下し、無傷の12連勝で10年ぶりの日本出身力士優勝に近づいた大関琴奨菊(31)。この3日間でモンゴル人横綱3人を立て続けに破る快挙に、「すでに優勝は決まった」と見る向きも多いだろう。 しかし、そう簡単に事が運ぶとも思えない。琴奨菊にとって、今場所最大の山場が過ぎたことは間違いない。13日目のきょうは前頭7枚目の豊ノ島と当たり、残る2日で大関豪栄道と関脇栃煌山と対戦するこ…

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