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小田桐誠特集

居座る籾井会長/(C)日刊ゲンダイ

NHK籾井会長に「NO!」 受信料支払い拒否100万件へ

NHKに詳しいジャーナリストの小田桐誠氏がこう言う。 「10年前の番組制作費着服事件は、最終的に140万件の不払い騒動に発展しました。今回は同等か、それ以上になりそうです。NHKには当時の6倍に達する3万4000件の苦情が寄せられているうえ、契約の取り次ぎや未収回収を担当する営業局の幹部たちからも悲鳴に近い声が聞こえてくる。<籾井会長の発言はあの椿発言よりもひどい>…

古舘からバトンを引き継いだ富川アナ

富川「報ステ」初回“古舘超え”でフリーアナ受難の時代

放送ジャーナリストの小田桐誠氏はこう言う。 「久米宏さんの時代の『ニュースステーション』、それに古舘さんの『報道ステーション』と30年かけて、“夜10時のニュースはテレビ朝日”という視聴習慣をつくってきたたまものだと思います。決して富川アナ個人の力でできるものじゃない。じゃ、テレビ朝日はその視聴習慣をつくるために久米さんと古舘さんにいくら払ってきたのか。おそらく数百…

丸刈り頭で主役を演じる佐藤健

ダントツは「天皇の料理番」 放送回数で読む4月ドラマの成否

それを避けるため“初めからその予定でした”と言い訳できるというのが一番の理由でしょう」(放送ジャーナリスト・小田桐誠氏) だとすると、連続ドラマの成否を、平均視聴率ではなく、放送された回数で判断することはできないか。その観点で4月ドラマを総括してみると――。 もちろん「天皇の料理番」は合格点。実は4月ドラマで12話まで放送されるのはこの1本だけだ。11話放送されたの…

主婦に付き合う気なし?

フジ「グッディ!」惨敗は安藤優子の“昼の場違い感”が原因か

放送ジャーナリストの小田桐誠氏も、「高橋は慣れない仕事への不安が画面からにじみ出ています。1週目の金曜日に、『1週間経ちましたが僕はどうだったんでしょう』と自虐的なコメントをしていましたが、これに安藤が『よく出来ました』と返していた。まるで先生と生徒。見ていて気持ちいいものではなかった」とバッサリだ。 「上西小百合議員を直撃し、『なんじゃ、こらー』と因縁をつけるガ…

「NHKはなぜ金持ちなのか?」小田桐誠著

(双葉社 880円)…

局内で迷子/(C)日刊ゲンダイ

経営委で「罷免」か NHK籾井会長の深刻な“体調不良”

体調不良が理由だとしたら、かなり深刻なのかもしれません」(NHKに詳しいジャーナリストの小田桐誠氏) ■「まだらボケ」の兆候 そんな折も折、発売中の「週刊新潮」が籾井会長の健康不安を伝えている。放送センター21階にある役員フロアで会長室の場所が分からず迷子になったり、部下の顔や名前が覚えられないといった「まだらボケ」の兆候があるというのだ。 業務に支障を来していると…

ASKA報道には批判の声も

ASKA映像流出 フジテレビがタクシー9時間半“拘束”の波紋

今回のフジの取材方法に対し、放送ジャーナリストの小田桐誠氏はこう言う。 「独占スクープの可能性を秘めた取材であり、現場の高揚感は分かるが、やり過ぎに思う。フジの行為が他社の後追いにつながった可能性は否めない」 取材熱心なのはわかるが、「またフジテレビか」という声も聞こえてくる。…

昨6日に開かれたBPO放送倫理検証委員会

CGで出演者消す TBS番組ヤラセ問題に根深い“ご都合主義”

しかし、放送ジャーナリストの小田桐誠氏はこう言う。 「番組づくりは制作者の個人的な主観や好み、表現方法が反映されるもの。多くの人間が携わるチームプレーではあるが、現場のトップである総合演出の指示や判断が相応の影響力を及ぼします。今後、類似の問題が起こらないためにもこれまで以上に具体的な提案や奥行きのある話し合いが必要のように思います」 はたして個人の資質の問題なのか…

左から時計回りに羽鳥慎一、長嶋一茂、玉川徹

民放トップ「羽鳥モーニングショー」に欠かせない2人の男

小倉は上から目線という気がするし、加藤は時事ネタの説明では羽鳥よりやはり落ちます」(放送ジャーナリストの小田桐誠氏) また、2人のキーマンの存在もある。 「ひとりはテレ朝社員でレギュラー解説員を務める玉川徹です。歯に衣着せぬ辛口コメントはスパイスが利いている。もうひとりはやる気を感じさせない金曜コメンテーターの長嶋一茂です。羽鳥と一茂のチグハグなやりとりは笑えるし、…

籾井勝人会長までSMAPにラブコール

NHK籾井会長 SMAPに熱烈“紅白ラブコール”のウラ事情

怒っている芸能プロやレコード会社もあるのではないか」(放送ジャーナリストの小田桐誠氏) ただ、それでも会長自らSMAPの出場を切望したのはNHKが追い込まれているからという見方もある。現在もNHKサイドは大晦日で解散するSMAPを大トリに起用すべく水面下で交渉を行っている。 ところが、当初の予想に反して、SMAPが所属するジャニーズ事務所は首を縦に振らないという。 …

NHK経営委員長に就任した石原氏(右は籾井会長)

官邸の“NHK支配”ますます加速 安倍シンパが経営委員長に

籾井会長のようにあからさまに政権をヨイショするタイプではなく、空気を読み、アウンの呼吸で立ち回ることができる人物とみられているだけに、ボロも出にくいでしょう」(NHKに詳しい放送ジャーナリストの小田桐誠氏) 籾井会長は2期目に強い意欲を見せているが、官邸はすでに次の候補を見据えているようだ。日本たばこ産業(JT)顧問の本田勝彦氏だ。安倍首相の元家庭教師で、首相を囲む…

「選挙といえば池上さん」はテレビ界の常識

選挙特番モード突入 始まった民放各局の池上彰氏“争奪戦”

放送ジャーナリスト・小田桐誠氏がこう言う。 「現在、レギュラーで持っている2つの番組で『舛添氏のどこが問題だったのか』『都政の仕組み』のような解説をするのは当然として、7月31日に予想される都知事選に向けて、各局でさまざまな不定期番組が特集されるのは当然の成り行きでしょう」 さらに投票日当日の特番だ。すでに池上氏は参院選当日(7月10日)にテレビ東京の特番を担当する…

苦戦を強いられるTBS

リニューアル「NEWS23」 星浩キャスターに識者の評価は?

当たり障りのないスタートもこんなもんだろうなというのが正直な感想です」(ジャーナリストの小田桐誠氏)。 その日一番のニュースを厳選し、星氏が直筆でひと言を添えて解説する新企画「考えるキッカケ」もスタート。しかし、安保関連法案施行日となった29日の放送では、テロとあからさまには戦争できない日本は世界の「庶務課長」になれというビミョーな提言……。 「星さんは論調、見た目…

本人はまだまだやる気らしいが

不祥事続出で官邸も見放し…NHK籾井会長“クビ”秒読み

NHKに詳しい放送ジャーナリストの小田桐誠氏が言う。 「3年連続で全会一致が崩れたら、NHK史上初の異常事態。そうなる前に官邸側が籾井氏を解任しようとしても不思議ではありません。後任選びを始めているという話もあります。しかし、4代続けて経済界から会長候補を探すと“財界ベッタリ”の批判が起こりかねない。NHKから内部昇格させるとしても、政治部出身の理事が会長になると…

NHKの高笑いが聞こえる

NHK高笑い 富川・報ステに対峙する新「クロ現」の勝機

NHKの場合、夏ごろから4月改編の作業が始まるのですが、『クロ現』は10月には枠移動と国谷降ろしで、話が進められていました」(放送ジャーナリストの小田桐誠氏) NHKにとっては、官邸サイドから横やりも入る国谷を飛ばすという目的のひとつがクリアできたが、さらにタナボタだったのが「報道ステーション」古舘の降板。「クロ現」改編で、21時54分スタートの「報ステ」と時間帯が…

「報道のテレビ朝日」が…

一般人は自民区議…朝生“ヤラセ問題”がテレ朝に落とす影

放送ジャーナリストの小田桐誠氏はこう言う。 「たとえ『一般人』でも事前に職業や住所などの素性は番組として把握しているはず。『議員なら肩書を名乗るべき』という批判すらもおかしく、そもそも出演すべきではない。これは危機管理以前の初歩的な問題です。公平中立な番組内容でなければ、とは思いませんが、今回のような“仕込み”は最もやってはいけないこと。一昔前にはフジテレビで(『…

「NEWS23」は大揺れ…

NEWS23 岸井氏&膳場アナ総退陣なら「TBSは二度死ぬ」

こうした見方について「あってはならないこと」と前置きした上で、放送ジャーナリストの小田桐誠氏はこういう。 「もちろん現時点で断定はできませんが、選択肢のひとつとして今後そういう方向で進む可能性も否定できませんね。どうせ辞めさせるなら、2人同時に辞めさせた方が各方面との関係をリセットしやすい。膳場さんを辞めさせる理由は“長すぎる”(来年で10年目)など、後からいくら…

歯に衣着せぬ物言いがウリだが…

「アッコにおまかせ!」大ピンチ…BPO勧告はこんなに深刻

放送ジャーナリストの小田桐誠氏は、「人権委は少数意見もきっちりと載せた上で、苦渋の選択に至ったのだろう」とこう続ける。 「出演者の発言や言葉はもとより、フリップやテロップ、パネルに明記された文字は視聴者に直接的かつ強い印象を与える。さらに出演者に番組の構成や趣旨を伝える放送台本の役割も担っており、その正確さには細心の注意を払わなければならない。日頃から“おまかせ”は…

民放のロケ率で明暗の2局

「孤独のグルメ」はフジでボツに テレ東躍進はロケ率にあり

放送ジャーナリストの小田桐誠氏が言う。 「バラエティー番組というと“お手軽”な感じがしますが、そこにロケが絡むと制作側は大変な手間がかかるのです。確かに芸人だけをスタジオに集めてアレコレ言わせるだけならお手軽です。しかし、ロケとなると、タレントやディレクター、それにカメラ、照明、音声が街に繰り出し、いったんはそこで編集しなければならない。それを今度はスタジオにいる芸…

加藤浩次

斬り取り 報道・情報番組この1本

番組リニューアルで存在感が増した加藤浩次

(放送ジャーナリスト・小田桐誠)…

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