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鈴木敏夫特集

宮崎監督(右)と鈴木敏夫プロデューサー/(C)日刊ゲンダイ

ジブリ鈴木敏夫氏 製作部門解体発言は「彼一流の“戦略”」か


「製作部門を解体しようかと」 スタジオジブリの代表取締役で映画プロデューサーの鈴木敏夫氏(65)が、3日放送の「情熱大陸」(TBS系)で放ったひと言が波紋を広げている。鈴木氏といえば、引退した宮崎駿監督と二人三脚でジブリを支えてきた“大番頭”だ。 それに以前から、現在公開中の「思い出のマーニー」を最後にジブリは解散なんて噂がくすぶっていただけに、穏やかではない。 ジブリは「アニメから撤退すると発…

旧知の2人が2時間の濃密トーク/(C)日刊ゲンダイ

【対談】鈴木敏夫×権藤博 監督論から宮崎駿引退の真相まで


高畑勲、宮崎駿というアニメ界の巨匠を支えるスタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサー(65)は、プロ野球中日ドラゴンズの熱狂的ファンとしても知られる。そんな鈴木氏が「ボクの憧れの人」と目を輝かせる野球評論家の権藤博氏(75)と対談。盛り上がりまくった2人の話は互いの監督論、人生論から宮崎監督引退の真相にまで広がった――。 鈴木氏(以下=鈴)「なんてったってボクは、大のドラキチだった父親の影響で、生ま…

2013年には引退会見

CGと苦闘し決意か 宮崎駿監督“引退撤回”宣言に込めた反骨


宮崎監督は鈴木敏夫プロデューサーに対し「この映画を作れるだけの金をかき集めてください」と話すなど、かなり現実的な話も飛び出した。宮崎監督は「風立ちぬ」が公開された13年に突如、引退を宣言。その後は第一線から退いている。番組では約2年間にわたって宮崎監督に密着。CGに挑戦したり、若きクリエーターたちと交流する姿を紹介した。映画批評家の前田有一氏が言う。 「元気でエネルギッシュな姿でした。まだまだ…

鈴木敏夫プロデューサー

初カンヌで受賞 “ジブリ新作”仏映画製作会社と連携の強み


構想10年、製作8年もの歳月をかけて完成させた作品であり、「メルシーボク」と挨拶した名物プロデューサー、鈴木敏夫氏の喜びもひとしおだっただろう。 同映画は“異色”だ。メガホンをとったのは、引退した宮崎駿監督でもなければ、高畑勲監督でもない。オランダ出身のマイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット監督。短編アニメーションを得意とする御仁である。 製作もジブリ単体ではなく、仏の製作兼配給大手ワイルドバンチと…

「僕は通訳」と鈴木敏夫氏は語る

蒼井優 NGの時は「何が悪いのかさっぱり」だった


記録係の鈴木敏夫氏(69)と山田組を語る対談の後編――。女優・蒼井優(30)にとって、山田洋次監督(84)の現場はこれまで培ってきた「芝居の型」をブチ壊す現場になったという。 ◇ ◇ ◇ 鈴木 優ちゃんは単館の映画でキャリアを積んできた女優さんだよね。 蒼井 はい。山田組に参加する前はリアリズムみたいなものを求められてきたんですけど、知らない世界って本当にたくさんあって。 鈴木 なるほど。山田監…

蒼井優にとっての山田組は新たな経験の場

蒼井優が語る山田組の厳しさ「もう呼ばれないかと」


山田組の重鎮で本作でシートマンを務めた“名物記録係”鈴木敏夫氏(69)と語る知られざる舞台裏とは――。 ◇ ◇ ◇ 鈴木 優ちゃんにとって山田組は「おとうと」(10年)、「東京家族」(13年)に続く3作目だよね。 蒼井 はい。前2作品とは違ってスタートは気がいくぶん楽でした。共演者やスタッフの方々と出来上がっている距離感があり、迷った時は敏夫さんのところに駆け込めばいいっていう安堵感。 鈴木 い…

現場で“ごね連”と呼ばれていた故・三國連太郎さん

三國連太郎から教わった「役者はエゴイストなんです」


山田組の重鎮で助監督のひとりとして記録係を務める鈴木敏夫氏(69)。トレードマークは“ピンク一色”の全身コーディネートだ。モノトーンの服装が鉄則の現場では超個性派で通っている。 ◇ ◇ ◇ 現場スタッフは万が一、ガラスなどに自分の姿が映り込んでも被害が少なくて済むように暗い色の服を着ます。でもまあ、これだけ現場が長くなると初歩的なヘマとは無縁になるものですから……。 暖色系を着るようになったのは…

撮影工程のすべてを把握し、山田洋次監督(左)にぴたりと張りつく

嫌でしかたなかった。山田洋次監督が怒鳴りまくるから


山田組の重鎮で「記録(シートマン)」を務める鈴木敏夫氏(69)だ。 ◇ ◇ ◇ 「現場に入ってくれないかな」――。 山田監督から直々に声がかかったのは、「母べえ」(2008年)のクランクイン前の06年3月でした。数カ月後に定年退職を控えた僕は映像専門学校の教員という次の仕事が決まっていましたが、山田さんは「最近現場で声をちょっと荒らげるとさ、みんなシュンとうなだれちゃって何も言い返してくれないん…

宮崎吾朗監督(左写真の右)/(C)日刊ゲンダイ

脱ジブリなるか…NHKで武者修行「2代目」宮崎吾朗の心境


武者修行に出たまま戻れないかもって心配になります…」 ■大番頭がハッパ ジブリの大番頭・鈴木敏夫氏から「ジブリにいる限り、宮崎駿の影響から逃れられない。外に出て武者修行してこい」とハッパをかけられたという。そんな環境への嘆き節とも甘えにも聞こえる発言だが、それだけにあらず。「父親がなにせ宮崎駿なもんですから、いくつになっても息子であることを意識している」といった具合に、どこか達観したようなすがす…

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