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大迫傑 特集

大迫 傑(おおさこ すぐる)1991年5月23日東京都生まれ。男子陸上競技選手。2010年、世界クロスカントリー選手権ジュニアに初出場して32位となり、一躍有名に。同年、早稲田大学に進学。在学中には日本学生10000メートル記録を日本学生最高記録で更新する。2014年、日清食品グループに入社。15年元旦のニューイヤー駅伝では1区を走り、区間賞を獲得。同年3月に同社を退職し、ナイキ・オレゴン・プロジェクトに正式に加入。
高松智美ムセンビ

有望選手続々 高校駅伝にも吹き荒れる“ケニア旋風”の実情

智美の姉である望ムセンビ(19)も、2年前の優勝メンバーで、今はリオ五輪の男子5000メートルと1万メートルの代表になった大迫傑(25)が所属する米国の「ナイキ・オレゴンプロジェクト」で練習を続けている。姉妹で東京五輪の陸上長距離の日本代表入りを目指す。 「他にも有望なケニア選手がいます」と、ある高校の関係者が言う。 「女子3位の神村学園(鹿児島)でアンカーだったカ…

17位に終わった大迫

陸上男子1万m大迫は17位 日本勢は上位陣に太刀打ちできず

6000メートル過ぎまで先頭集団にくらいついていた日本の大迫傑(25)は、27分51秒94で17位。4000メートルから遅れた設楽悠太(24)は28分55秒23で29位、村山紘太(23)は29分2秒51で30位だった。 優勝したファラーは、5位のラップや大迫と同じく、長距離チームのナイキ・オレゴンプロジェクトで練習している。4000メートル付近でラップと接触して転倒…

日本陸上選手権の1万メートルで優勝

日本選手権でトラック2冠 成長株の大迫に“決勝進出”期待

そんな中で1万メートルと5000メートルの2種目に出場する大迫傑(25)が大きく出た。 1万の入賞は00年シドニー大会の高岡寿成(現カネボウ陸上競技部監督)の7位が最後。5000の入賞は、1936年のベルリン大会(村社講平=4位)までさかのぼらなければならない。それだけ厳しい種目で大迫は、「1万は入賞を目指す。5000は決勝に進みたい」と言うのだ。 大迫は現在、米・…

青学大陸上部監督の原晋氏

青学大・原晋監督「革命宣言」

「世界のトップで戦うための“総本山的組織”を作りたい」

日本人では早大OBの大迫傑(25)がアジア人として初めて所属。3000メートル、5000メートルで日本記録を樹立するなどメキメキ力をつけている。 大迫は15年にNOPに正式加入したが、日清食品グループに所属していた14年は単身渡米してNOPで練習を積み、15年に日清を退社して現在はNOPのプロランナーとして活動している。 ■一貫しない強化体制を打破 原監督は、こん…

リオ五輪男子マラソンで16位に終わった佐々木悟

マラソン日本の終焉

記録会のタイムは“加工品”だから世界で通用しない

オリンピックの男子1万メートルで、レースらしいレースをできた日本選手は、実業団を抜け出して米国で練習している大迫傑君だけでした。それでも17位ですよ。記録会の記録が世界では通用しないということが、今度のリオでもはっきりしたでしょう。…

惜しくも銀メダルの卓球女子

世界銀の卓球と明暗 “内弁慶”招いた男子マラソンの体たらく

頭の固い指導者たちはその辺りがわかっていない」 早大時代に駅伝3冠や11年ユニバーシアード(中国)1万メートル金メダルの大迫傑(24)は、20年東京五輪のマラソンで金メダルを取るため米国へ留学した。それをバックアップした当時の渡辺康幸早大駅伝監督(42・現住友電工監督)は、現地で、短い距離の練習や低酸素トレなどのソフト部門、細胞活動に必要なエネルギーをつくる「ミトコ…

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“東京五輪金宣言”の大迫に影響必至 コーチに薬物疑惑が浮上

サラザールのチームには、昨年のアジア大会1万メートル銀メダルの大迫傑(24)がいる。早大1年時に駅伝3冠に貢献した大迫は、大学時代からこのチームでトレーニングを積み、卒業後は日清食品グループに入社。今年3月末に退社し、プロとして再出発した。 ある陸上関係者が言う。 「アフリカ勢の台頭で、東京五輪のマラソンも日本人のメダルは絶望視されている。でも、大迫は本気で金メダ…

住友電工陸上部監督に就任する渡辺氏と松本社長(左)

住友電工陸上部監督就任の渡辺氏 “米国流”トレ決めた理由

渡辺氏は13年、早大の教え子だった大迫傑と練習を視察。元マラソン選手のアルベルト・サラザールが指導の先頭に立ち、フィジカルやスプリントトレーニングにはそれぞれ専門コーチがつく。チームに理学療法士もいるという、分業とスポーツ科学に基づくトレーニングに「日本は100歩遅れている」と衝撃を受けたという。 現役時代の渡辺氏は慢性的なアキレス腱痛に苦しみ、引退を余儀なくされた…

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