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仰木彬特集

西武・田辺徳雄監督

田辺徳雄 故・仰木監督との共通項


故・仰木彬監督率いる猛牛戦士たちは、西武・森祇晶監督の緻密な野球をあざ笑うかのように、豪快過ぎるほど豪快な野球を勢いで展開し、当時の西武をもっとも苦しめていた。 また、そんな仰木監督も現役時代、西武の前身である西鉄の、しかも田辺監督と同じ黄金時代の名脇役だったから、因縁めいたものを感じる。かつての自分が中西太や豊田泰光ら花形選手を陰で支える存在だったからこそ、監督としても才能豊かなタレント軍団を…

写真はイメージ

ヤンキース名将の「プラトンシステム」


その三原の弟子が、オリックスの監督時代に124通りのオーダーを組み、“猫の目打線”と呼ばれた仰木彬であった。 機知に富むステンゲルらしく、離日の際には、「打力のある山内と守備のいい吉田(義男=阪神)を連れて帰りたい」とリップサービスし、機上の人となった。…

9敗目の能見

9敗目の能見を見切れない阪神 停滞招く“能力より人気”優先


かつて近鉄をリーグ優勝、オリックスを日本一に導いた仰木彬監督(故人)は、「貯金のつくれない投手は意味がない。9勝9敗のベテランを使うなら、3勝1敗の若手を3人使う」と言った。そうやってエネルギッシュな若手をうまく起用しながら結果を出した。 スカウティングが苦手な阪神のこと。先発で10勝する潜在能力のある若手はいなくても、「3勝1敗」ならいるのではないか。知名度や人気のあるベテランに固執するより…

故・仰木氏とは何かと縁が…

親父の言葉で引退する腹が決まりました


その間、西武や楽天などから声をかけていただき、オリックスはシニア・アドバイザーになられた故・仰木彬前監督から直接、「清原と一緒にオリックスに来い。地元の大阪、関西を盛り上げようや」と電話をもらいました。仰木さんとはなにかと縁があって、初めてお会いしたのは僕がまだ上宮高3年時。たまたま乗った電車に、なぜか報道陣を引き連れた当時近鉄監督の仰木さんがいらっしゃり、「おまえ、上宮の元木やないか。頑張れ…

今さらこびても…/(C)AP

孤高の仮面をかなぐり捨てたイチローの変質はどういうわけだ?


故・仰木彬監督こそがイチローの才能を見いだした名監督という評価が定着しているが、実は土井はイチローの才能を高く評価していた。 「潜在力が凄いことはすぐに分かった。ただ、なにしろ性格があれだからね。野球はチームプレー。少し二軍で揉まれた方がいいと判断した」 国語のテストのようだが、文中の「あれ」とは何かを述べよ。ズバリ「わがまま」もしくは「傲慢」「生意気」どれも正解だろう。 高校、オリックス、マリ…

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