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中内功特集

イオン(旧ジャスコ)の岡田卓也元会長(左)とダイエーの中内功元会長

【イオン】総合スーパーが赤字から抜け出せない


ダイエー・中内功元会長の怨念か――。小売業界でまことしやかに囁かれるのが、流通業界の巨人、イオンの業績だ。 今年1月8日にイオンは2016年2月期の第3四半期(15年3~11月)の決算を発表した。営業収益(売上高)、営業利益、純利益とも前年同期比で2ケタ増と、決算数字は至って好調だった。 通期予想も、営業収益8兆円(前年比13.0%増)、営業利益1750億円(同23.8%増)、純利益425億円(…

学習院大4年時の川内を勧誘したことがある

川内君にも高いハードル 誰でもいいからコーチは必要だ


ソウルオリンピック後に、日本陸連が、中山にはコーチをつけないとダメだとダイエーの中内功社長に進言して、「日本陸連終身コーチ」という肩書を持った高橋進さんがダイエーに来ました。 コーチが必要というのは確かで、ぼくは高校を出てから3年間、アルバイトや就活をしながらコーチなしで走っていたのでよく分かります。ただ、マラソンのコーチは特殊です。拘束時間が長く、走る距離も長く、指導者らしいアドバイスができる…

問題は何一つ解決していない

【ヤマダ電機】「次の戦略」が見えないガリバーの悩み


ダイエーの中内功元会長、そごうの水島廣雄元会長ら、希代の流通王と同じ轍を踏まなければいいが……。…

(C)日刊ゲンダイ

田中康夫氏に聞く 「33年後のなんクリ」で描いた日本の今


だとすると、人口減少率が暗示していた危惧というか、33年前の直感が今、まさしく、当たっているんじゃないですか? 中内功さんや堤清二さんと80年代半ばから幾度もお話する機会がありました。「お国のために」が前面に出て、流通が消え配給になると戦争の時代だ、と中内さんは「よい品を、だれでも、いつでも、どこでも、欲しい量だけ買える流通革命」を目指した。堤さんも売春と麻薬、そして武器は扱わないのが流通だと語…

長男の潤氏と次男の正氏/(C)日刊ゲンダイ

屋号まで消滅 ダイエー創業一族「2人の中内ジュニア」は今


1957年に中内功氏(05年死去)が創業したダイエーは、72年に売上高で小売業日本一を達成。80年には国内の小売業初の売上高1兆円を突破した。しかし、バブル崩壊後に事業多角化の失敗や本業不振が重なり、04年には産業再生機構入り。 凋落に拍車を掛けたのが功氏の長男の潤氏(59)だ。33歳で副社長に就くと、欧米流倉庫型店舗のハイパーマート戦略に失敗。赤字を垂れ流し、そのツケでダイエーにカネが回らな…

次々に衣替え/(C)日刊ゲンダイ

ホテル転用の実績も…代ゼミが本腰を入れる不動産業の勝算


かつての中内功氏時代のダイエーと重なるものがありますね。全国でいくつも土地を購入し、つまるところ用地転換も一族の資産防衛でしょう。ただ、大型の教室をみても、今後の少子化による生徒数減少を“予測”できていたとは思えません。教育を看板にするのであれば、これ以上、ホテルや貸しビル業にシフトすると、結局、本業がブレてしまう。今の戦略では、うまくいく保証がないです」 予備校事業の縮小は吉と出るのか。…

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