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崔成特集

詳細な病院見取り図/(C)日刊ゲンダイ

仲介者が激怒「証言した脱北者を横田夫妻に会わせてもいい」


これに対して、安倍首相や菅官房長官は「信憑性がない」と断じたのだが、日本政府に脱北者の存在を教え、今度の報告書作成にも立ち会っている韓国の拉致家族会代表の崔成竜会長はそうみていない。こうした脱北者を数多く支援してきたのが崔会長だからだ。少なくとも崔会長は職員の証言を信じていて、本紙にこう語っている。 「この職員の話が信用できるかどうか、マスコミの人に会わせてもいい。横田夫妻に直接紹介してもいい…

韓国拉致家族会代表の崔成竜会長(右)/(C)日刊ゲンダイ

報告書に記述「拉致再調査の保衛部がめぐみさんの遺体処理」


■韓国家族会代表も激怒 こうした日本政府のいいかげんな言動には、韓国拉致家族会代表の崔成竜会長も怒っている。崔会長も父親が北朝鮮に拉致された被害者である。 「私は今年7月にめぐみさんがいた病院の関係者が脱北した事実を知り、日朝協議の進展をにらみながら、横田めぐみさんの北朝鮮での状況を調査してきました。しかし、今回、安倍首相や菅官房長官は報告書について、<裏付けがないもの><信憑性がない>と否定…

全9ページ/(C)日刊ゲンダイ

全容入手「横田めぐみさん他殺報告書」の驚くべき内容


報告書の最後には韓国拉致家族会の崔成竜会長の署名と名刺、日本側の拉致問題対策本部の担当者1人と内閣事務官2人の名刺が添付されている。 これは紛れもない公の資料なのである。報告書が作られたキッカケは、韓国拉致家族会の崔会長が今年7月、横田めぐみさんの入院生活や病状を知っていた北朝鮮の病院関係者が脱北したことを知ったことだ。2006年から、日本政府に協力して、拉致被害者の調査をしてきた崔会長はただ…

官邸は火消しに必死/(C)日刊ゲンダイ

信じていいのか「めぐみさん死亡報道」 専門家に聞く“真偽”


発端は韓国の拉致被害者家族でつくる「拉北者家族会」の崔成竜代表が北朝鮮の関係者から聞いた話を公表したことだ。 崔氏は9月、日本の拉致問題対策本部関係者とともに、めぐみさんが入院していた病院「平壌49号予防院」の元関係者2人と面談。めぐみさんが94年4月10日に薬物の服用過多で死亡したとの証言を聞いたという。 遺体は山に掘った穴に埋められた、など話が具体的だっただけに「真偽」をめぐってさまざまな…

会談に入る伊原アジア大洋州局長(右)と宋日昊大使/(C)AP

雲行き怪しい「日朝協議」 本当に拉致被害者は帰ってくる?


このネタ元は韓国の拉致家族会の崔成竜会長だが、外務省が苦々しく思っているのは間違いない。 (北京・太刀川正樹記者)…

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