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吉田凌特集

マウンド上で喜びを爆発させる東海大相模ナイン

プロも顔負け 夏優勝の東海大相模を支える「全国スカウト網」


例えば背番号「11」を付けた2番手投手の吉田凌は兵庫県の兵庫北播リトルシニア出身。日本代表として世界大会ベスト8の実績があり、地元関西の強豪校はもちろん計100校から誘われた逸材。プロも注目する選手だ。 「北播リトルシニアの藤本監督は元巨人で、原監督と同期入団。中学時代にジャイアンツカップにも出場した吉田が、原監督の母校の東海大相模を選んだのはある意味、当然だった。昨年5月に他界した原監督の父…

高評価の東海大相模・小笠原(左)と関東一オコエ

高評価は小笠原とオコエのみ 高校生ドラフト候補“辛口”採点


東海大相模の右のエース・吉田凌は今後の伸びしろで疑問符がつく。投手としてのスケールも含め、チームメートの小笠原に頭2つ分くらい劣る」(セのスカウト) 「仙台育英の右腕・佐藤世那はフォームがアーム式で、腕のしなりがまったくない。敦賀気比のエース平沼翔太(右左)は野手として評価が高いけど、本人が『投手しかやりたくない』と言っているらしい。強引に野手をやらせるわけにはいかないし、ウチではいりませんね」…

吉田(左)と小笠原の2枚看板

巨人に吉田・小笠原「W獲り構想」も…東海大相模に“鉄の掟”


先発はこちらも巨人が上位候補にリストアップしている吉田凌(3年)。8回3分の1を4安打1失点で、45年ぶりの全国制覇へ快勝発進である。 東海大相模OBの巨人・原辰徳監督(57)も喜んだ。自宅でテレビ観戦。小笠原と吉田について「両エースだし、チームの看板だからね」と後輩たちの活躍にニコニコだった。現地では堤辰佳GM(49)が視察。甲子園前まで県岐阜商の最速152キロ、高橋純平(3年)の評価が上回…

歓喜に湧く大阪桐蔭ナイン/(C)日刊ゲンダイ

大阪桐蔭・西谷監督が明かした“日本一のスカウティング”


「ウチが一番最初に行かせてもらった」 と、西谷監督が話すのは、実に100校が争奪戦を繰り広げたといわれる東海大相模の右腕・吉田凌(2年)について。兵庫出身の吉田は早い段階で東海大相模への進学が決まっていたが、 「両親に最後まで食い下がったと聞いている。関東の水が合わず、在学中に関西に戻ってくることがあれば、いつでもウチが引き取るという趣旨のことまで言ったらしい」 とは、東海大系列校の関係者だ。…

東海大相模の吉田凌/(C)日刊ゲンダイ

目玉は誰? プロスカウトが見た夏の甲子園「注目投手」


■20奪三振右腕には意外な評価 東海大相模(神奈川)の2年生右腕、吉田凌はどうか。県大会決勝で大会タイ記録となる20三振を奪い、一躍、今大会の主役候補になった。在阪球団の関東地区担当スカウトが言う。 「兵庫北播シニア時代から140キロを投げるスーパー中学生としてプロのスカウトの間でも名が通っていた。181センチ、72キロの体から投げ下ろす直球はMAX145キロ。縦に鋭くフォークのように落ちるス…

エース吉田は決勝で20K/(C)日刊ゲンダイ

激戦区神奈川を制した 東海大相模「超外人部隊」のカラクリ


先発した背番号11の吉田凌(2年)が九回2死まで投げ、3安打無失点。大会タイ記録の20奪三振の快投を見せた。 張り巡らされた全国のスカウト網のたまものだ。今大会、東海大の系列校は同校のほか、東海大四(南北海道)、東海大甲府(山梨)、東海大望洋(千葉)と、史上最多の4校が出場。全国の系列校で硬式野球部があるのは北は北海道から南は熊本までの13校。その中の「総本山」が東海大相模なのだ。 今年5月に…

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