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小松一郎特集

仕事を干されてもメゲちゃいない!

干されてもメゲずに訴える 石田純一“覚悟”のスピーチ再録

それを、ある駐仏大使(小松一郎内閣法制局長官=当時)が来て、一気に憲法の解釈を変えてしまった。反知性主義というのは、首相も言っておられますが、「国民に理解を得られていない」「理解が進んでいない」わけです。(理解が)進んだら反対ということになってしまうのでしょう。「丸腰で戦う」なんて、勉強してもどこにもない。 最後に言わせてください。 我々が安保法制に反対したのは、…

専門は国家論と現代官僚制分析

注目の人 直撃インタビュー

明大教授・西川伸一氏 「内閣法制局は政府の番犬に堕した」

だから、安倍首相は外務省から小松一郎氏を長官として送り込んだ。小松長官(2013年8月~14年5月)は昨年3月に、「(憲法解釈について)頭の体操をしている」と国会で答弁している。法制局の中では、相当揉めたと思いますよ。しかし、歴史的な閣議決定をすれば、後々、その文案の決定過程を記した文書について情報公開請求をされる。それでは内情が分かってしまい困るので、法制局は公的…

小松法制局長官に続き香川財務次官も

今度は財務次官が…首相の周辺ではなぜ腹心が亡くなるのか

昨年亡くなった前内閣法制局長官の小松一郎氏(享年63)に続く高級官僚の訃報で、香川氏は今年の7月まで現役の次官だった。退官後、たった1カ月で力尽きたことになる。何とかならなかったのか、と思ってしまう。 竹下政権で小沢一郎官房副長官の秘書官として1989年の消費税導入に貢献した香川氏は、8%への増税に道筋をつけた人物だ。2010年から3年に及んだ官房長時代、自公民の3…

まるで北朝鮮国会

巻頭特集

巨大与党 大政翼賛国会の薄気味悪さ、空しさ、おぞましさ

安倍は13年8月、集団的自衛権行使容認派の外務官僚で元フランス大使の小松一郎氏を内閣法制局長官に据えた。次期長官最有力の横畠氏の頭越しに繰り出された抜擢人事だったが、翌年5月に小松氏が体調不良に陥り、再び横畠氏の目の前に長官ポストがぶら下がった。この時、横畠氏は“悪魔”に魂を売り渡してしまったに違いない。政治学者の五十嵐仁氏が指摘する。 「安倍首相が自分の息のかかっ…

「趣味は麻生太郎」と公言

安倍内閣の無能・無名大臣を裸にする

松本純国家公安委員長は「麻生のカバン持ち」で立身出世

小松一郎元内閣法制局長官とは中・高の同級生。大学卒業後、エスエス製薬に勤務し、90年に横浜市会議員に当選し、政治の世界へ。3期を経て、96年に神奈川1区から衆院選に立候補し、初当選した。領土問題など3つの担当大臣も兼務している。 ●カメラ好き 8歳の時、衆院選の応援演説で横浜市を訪れた岸信介元首相をおもちゃのカメラで撮影。手紙を添えて岸元首相に送ったところ、直筆の…

もうダマされてはいけない

巻頭特集

ここまで進んでいる 安倍官邸の独裁を許していいのか

集団的自衛権の行使容認の解釈改憲のゴリ押しも、容認に前向きだった外務省出身の故・小松一郎氏を内閣法制局長官に据え、安保政策の一大転換を命じたからこそ実現した。そのために安倍官邸は人事権の掌握に努め、力の源泉としてきたのである。 安倍政権の誕生以降、霞が関は安倍や菅官房長官の“お気に入り”の抜擢人事が横行。「嵐」の桜井くんのパパが総務次官に上り詰めたのも、政権発足直後…

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機雷掃海「個別的自衛権で可能」 横畠法制局長官は大丈夫か

しかし、一昨年、外務省出身の小松一郎長官の就任により法制局内部で大論争となり、当時次長だった横畠さんは抵抗側にいたものの、長官の死去により昇格すると、政権に言い含められてしまった。しかし、ホルムズ海峡の機雷掃海も日本人母子の乗った米艦を防護するのも、憲法改正せずに集団的自衛権で行うのは無理がある。横畠さんは追い詰められていくうちに、法律家としての当たり前の“知性”が…

遊びの間に公務?/(C)日刊ゲンダイ

地元・山口では怒りの声も…安倍首相「花火と祭り」の夏休み

一見、当たり前の弔問に見えるが、地元関係者は「小松一郎法制局長官と同じですよ」と声を潜める。 安倍首相のために「命を削ったも同然」だからだ。 「国交省の役人だった山本さんは08年、09年の衆院選で山口2区から立候補したが落選。そこで2012年7月の知事選に出て当選するのですが、知事選の最中に肺炎が悪化、ずっと、がんじゃないか、とささやかれていた。昨年10月下旬から…

小泉政権で内閣法制局長官を務めた阪田氏/(C)日刊ゲンダイ

注目の人 直撃インタビュー

阪田元内閣法制局長官「ルビコンを渡れば歯止めが利かない」

■小松前長官人事は首相の配慮 ――でも、安倍首相はトップを小松一郎前長官に代えて、強引な解釈変更を押し付けようとしたんじゃないんですか? あの時点では、集団的自衛権を行使するとして、どういう理屈にするかが見えていなかったのだと思います。何しろ、安保法制懇は政府解釈が間違いだという考え方ですからね。そうなると、これまでの法制局長官では国会答弁できつくなる。今まで言っ…

与党責任者に八つ当たり/(C)日刊ゲンダイ

“改憲法案”批判恐れ先送りも…安倍首相「自滅」へのプロセス

現在、最高裁判事には亡くなった小松一郎・前法制局長官の前任者だった山本庸幸氏が名を連ねています。昨年8月の判事就任会見で<集団的自衛権行使は、従来の憲法解釈では容認は難しい>と断言した人物です。違憲判決が飛び出せば、審議そのものが吹き飛びかねません」(五十嵐仁氏) 安倍首相がのたうちまわって“破れかぶれ解散”に打って出るなら、大歓迎だ。暴走政権に鉄槌を下し、民主主義…

余命宣告されていた小松前法制局長官/(C)日刊ゲンダイ

闘病の小松前長官死去 解釈改憲の砦にした安倍官邸の異常

がんで闘病中だった小松一郎・前内閣法制局長官が23日、都内の自宅で死去した。63歳だった。 今年1月にがん治療のため入院。2月にいったん復職したが、先月15日、安保法制懇の報告書を受けた安倍首相が、解釈改憲を“宣言”した当日に長官を辞任。自宅療養を続けていた。 「安倍総理の“盟友”とも呼べる存在でした。早朝、秘書官を通じて訃報を聞いた総理は、<小松さんの死を決して無…

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首相に盾突いた過去も…新法制局長官は国民の敵か味方か

病気で辞めた小松一郎氏(63)の後任として、内閣法制局長官に内部昇格した横畠裕介氏(62)。東大卒の検事出身で、「頭脳明晰で、何本もの法案審査を迅速に処理する体力もあるうえ、人柄もいい」(外務省幹部)と、他省庁からも一目置かれる法制局の「エース」である。 99年に法務省から法制局に出向後は憲法解釈を担当する「第1部」の経験が長く、「集団的自衛権は行使できない」とい…

これからが本番なのに/(C)日刊ゲンダイ

「解釈改憲」当日の降板劇 安倍首相が削った小松長官の“命”

内閣法制局の小松一郎長官(63)が退任することになった。15日、健康不良を理由に安倍首相に辞意を伝えていた。 官邸記者たちの間でも、今月に入ってから小松長官の体調はウワサになっていた。このところ国会中継などで見かけない間に、一段とやつれてきたからだ。 「ゲッソリ痩せて、具合が悪そうだった。がん治療中とはいえ、顔色も異常に悪くて、とてもマトモに働ける状況には見えなか…

安倍首相が“頼り”にする小松内閣法制局長官た/(C)日刊ゲンダイ

調査捕鯨訴訟で“完敗” 原因は「安倍・小松」コンビだった

「今の日本が総スカンを食らっているのは、昨年8月8日付で内閣法制局長官に就任した小松一郎・前駐フランス大使の影響も大きい。普通は大使退任が決まると、1カ月くらいかけて各国に挨拶回りをするものですが、安倍首相の希望で呼び戻された小松氏は、辞令を受けてサッサと帰国してしまった。これには各国の在仏大使たちもビックリして、<失礼なヤツだ>とカンカンだったのです。日本の悪評…

「逆質問」までして審議ストップ/(C)日刊ゲンダイ

決算委で逆ギレ 安倍首相が敷く小松法制局長官“擁護シフト”

小松一郎内閣法制局長官(63)をめぐって、31日もまた国会審議が混乱した。 参院決算委員会で民主党の尾立源幸議員が小松長官について「体力、能力、性格についてどう評価するのか」と質問。抗がん剤の通院投与で毎週月曜は答弁に立てないことや、共産党議員と口論になったこと、携帯電話を見ながら答弁したことなどを挙げて問題視したのだが、これに安倍首相が逆切れ、「決算と関係あるのか…

ずば抜けた秀才と呼ばれ…/(C)日刊ゲンダイ

謝罪先でまた口論 小松法制局長官の止まらない“異常言動”

小松一郎・内閣法制局長官(62)の常軌を逸した行動に、さすがに自民党内からも批判の声が噴出している。 先週末(7日)国会内の廊下で激しく突っかかったことを詫びるために、12日共産党の大門実紀史参院議員の議員会館の部屋を訪ねた小松長官。ところが、謝罪のために訪れた部屋で、また激しく口論する異常な行動をみせている。がん治療を公表している小松長官に「治療に専念されたらどう…

抗がん治療を受け退院したばかり/(C)日刊ゲンダイ

周囲ア然…マジギレ法制局長官と共産議員の「場外乱闘」

小松一郎内閣法制局長官が7日、共産党の大門実紀史参院議員と国会内の廊下で激しくやり合い、周囲をア然とさせた。顔を10センチほどに近づけて口論する場面もあり、今にも噛み付くんじゃないかと周囲はヒヤヒヤ。官僚と国会議員が衆人環視の中で言い争うのは、極めて異例だ。 発端は4日の参院予算委員会で、小松氏が別の共産党議員から「安倍政権の番犬」と批判されたこと。翌5日の予算委…

小松長官の“本当の病状”は…/(C)日刊ゲンダイ

「解釈改憲」急ぐ首相 理由は法制局長官の体調という身勝手

抗がん治療のため入院していた小松一郎内閣法制局長官(62)が1カ月ぶりに公務に復帰した。 小松長官は、退院後も抗がん治療のため週1回通院するものの、「職務に支障が出ないよう努力したい」と強調。早速「集団的自衛権の行使」を容認する憲法解釈の見直しに取り組む考えを示したが、ハッキリ言って「大丈夫か?」と思ってしまう。顔は頬がこけて土色で、重篤な状況なのは明らかだからだ。…

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安倍首相の「私が最高責任者だ」大放言に党内からも非難の声

こうなった背景には自らの肝いり人事で起用した小松一郎法制局長官が体調を崩し、1カ月もの長期入院を余儀なくされていることもあると思う。完全にシナリオが狂って、その焦りが勇み足放言になったのでしょう」(自民党関係者) ■小松 法制局長官の病状も深刻 安倍は先月31日、その小松法制局長官を虎の門病院に見舞った。 「検査入院が本当ならば、なぜ、総理が見舞う必要があるのでしょ…

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