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金田正一特集

金田正一氏(左)と金石昭人氏

野球へ導いてくれた…金石昭人語る伯父・金田正一への恩義


1990年代、広島から日本ハムに移籍し、ストッパーとして活躍した金石昭人さん(55)は、“球界のレジェンド”400勝投手・金田正一(82)の甥っ子としても知られる。そんな金石さんが「野球の道に導いてくれた」と恩義を感じているのは、やはり伯父のカネヤンだ。 ■正月のキャッチボールで「お前は野球をやれ!」 伯父さんは7人きょうだいの2番目で、ボクの母親は伯父さんのすぐ下の妹。伯父さんはボクが幼い頃か…

ファンの声援にこたえる三浦

DeNA三浦大輔を引退に追い込んだ「兼任コーチ」の肩書


かつての金田正一のように、リードしている場面の五回からリリーフして強引につかんだ白星もない。三浦は最初から最後まで時価評価で投げ続け、時価評価で引退を決めたのだ。 ただし一点だけ曇りがあるとすれば、それは三浦が2014年から投手兼任コーチを務めていたことだ。一般的に兼任コーチとは、同じ現役選手という立場で指導できるというメリットが叫ばれているが、それはあくまで建前で、実質的には力の衰えたベテラン…

圧巻の投球を続ける菅野

評論家2人が指摘 巨人菅野シーズン防御率「0点台」の敵


400勝投手の金田正一氏にも、神様・仏様の稲尾和久氏にもできなかった偉業に菅野は手が届くのか。冒頭の高橋氏がこう続ける。 「今季の菅野は球威、キレ、制球力すべてにおいてスケールアップし、文句のつけようがない。ただ、9回1失点でも防御率は上がっていく。計算上はこれから8回2失点が3試合続けば防御率は1.14になってしまい、そうなると2試合連続完封をしても、1点ちょうどで0点台には戻らない。それだけ…

円陣を組む巨人ナイン

プロ野球の「隠語・業界用語」を作家・山田隆道が解説


かつては自宅住所も公開されていたため、長嶋茂雄や金田正一などスター選手の空き巣被害が続出した。 【G戦士】 ギャンブル戦士。 【紳士たれ】 紳士ではないとうすうす自覚しているからこそ、口から出てしまう言葉。 【長嶋茂雄の太鼓判】 巨人軍が強引な決定を押し通したあとで、たびたび乱用する免罪符。 【ファンのために】 経営陣を黙らせるべく、選手会が涙ながらの切り札として持ち出す印籠。2004年のストラ…

原辰徳は何の講義をしたのやら…

名誉職だらけの尻軽野郎の名刺は破り捨ててやる


金田正一は「昔自慢名誉顧問」。張本勲は外野から喝を入れて食っているから「外野名誉カツ弁顧問」、体がナマりゃドームの外野でカツ弁当でも売ってもらう。 さて原辰徳。暇なのでときたま高橋由伸監督に意見具申もしたいらしい。名ばかりの名誉職を嫌ったのではないかと思う。だからといって「終身」にしてしまうと、ずっとなんやかやと首を突っ込みかねない。 名刺の肩書にゃ「終身」ではなく「執心特別顧問」と書けばよい。…

驚異の本塁打率を誇る

中村剛也 ライオンズ伝統のデブスラッガー


名球会発起人の金田正一にも劣らない大物OBが理想的だから、天下の王貞治にお願いしたいところだが、対カネやんなら彼の天敵(?)落合博満がおもしろい。お腹も出ていたし。 けど、やらないだろうなあ、あの人。 ▽やまだ・たかみち 1976年、大阪生まれ。早大卒。「虎がにじんだ夕暮れ」などの小説を執筆する他、プロ野球ファンが高じて「粘着!プロ野球むしかえしニュース」などの野球関連本も多数上梓。MBSラジオ…

今季から「ホームランテラス」の観客席が設置されたヤフオクドーム

遊びの精神が見えぬ天ぷらホームラン


このままでは大投手は育たず、金田正一がいくら「ワシの若い頃は!」と喚こうが、天ぷらホームラン時代は続く。 大リーグの球場は野放図なもんで、左右対称ですべて同じ規格で造られた球場などひとつもない。ボストンのフェンウェイパークなど上空から見ると、まるでどこかの大臣の口のようにひん曲がっている。打者にしてみれば、右翼より左翼が不利(日本の財務大臣は左翼を嫌うしな、ケッ!)。 さすが自由の国。自チーム…

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なぜ岩隈を素直に祝ってやらぬのだ!


もうちょっと沸騰したらどうなのだ? 金田正一「あんなものぁたまたまで宝くじに当たったようなもんや」 老害、自分の若い頃をひけらかすことしか喜びを見いだせぬジジイの繰り言。それを喜んでいるのも実はメディアだ。主役の岩隈久志はどこへ追いやったのだ? たぶん、メディアが岩隈に思っていること。 「初モノ感がねえな」 日本人初ノーヒッター野茂、日本人初ワールドシリーズMVP松井、日本人初最高順位錦織、初モ…

堀内が最後の投手?

金田、堀内ら名投手が使った変化球「ドロップ」絶滅したのか


古くは400勝投手の金田正一さん、大洋の左腕エースだった権藤正利さんがその使い手でした。落差の大きい権藤さんのドロップは“懸河のドロップ”と形容されたほどです。私と同年代では、巨人の堀内恒夫が筆頭でしょう。打者の肩の高さからストライクゾーンの低めまで鋭く縦に落ちる堀内のドロップは、物理的にはあり得ませんが、相手打者に『一度浮き上がってから落ちる』と言わしめました」 その投げ方は――。 「ドロップ…

4番の大田を見つめる原監督

「覚悟と我慢必要」 4番大田バッサリの巨人原監督にOB苦言


有力OBの金田正一氏がキャンプを訪れた際、昨季の「猫の目打線」を突っ込まれると、「自分の中で、ものすごくジレンマがあった」と言い、「既存のチームを解体し、力を見極める。一度決めたらメンバーは変えたくない」とも話していたという。 が、オープン戦が始まったばかりで早くも苦言が出るようでは「固定うんぬん」も怪しい話。実際、ナインも「この分じゃ今年も去年と同じことになるのではないか」と戦々恐々としている…

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