日刊ゲンダイDIGITAL

  • facebook  
  • twitter  
  • google+

真保紀一郎特集

御三家も業績悪化(相川社長・左上)

ご三家も業績悪化 自動車だけじゃない三菱ブランドの落日

ご三家の立場は微妙に変化しているかもしれません」(経済ジャーナリストの真保紀一郎氏) ■脱“保守的”が裏目に 2位以下は三菱商事、三菱UFJフィナンシャル・グループ、東京海上ホールディングス、三菱電機と続く(別表参照)。 「三菱グループはかつて保守的といわれた。ところが、最近はかなりアグレッシブになっています。三菱重工は、小型旅客機MRJを手掛け、客船事業へも進出し…

14年2月には認識していたが…

次々露呈する東洋ゴムの偽装問題 本業の「タイヤ」に直撃必至

■自動車メーカーから値引きを求められる可能性も 「ここまできたら組織的な偽装と考えざるを得ません」と言うのは経済ジャーナリストの真保紀一郎氏だ。 「社員数1万人以上の大企業なのに、10年もの間、1人しか検査にタッチしていなかったとは信じられない話。課長代理らの上司も関与していたとしか考えられません。免震ゴムは東日本大震災以来、需要が伸びている分野。東洋ゴムは営業部…

耳目集める大塚久美子社長

大塚家具だけじゃない お騒がせ創業家の親子トラブル

経済ジャーナリストの真保紀一郎氏が言う。 「世間に親子対立をさらすのはほとんどが未上場企業です。大塚家具みたいな上場企業の騒動発覚はごくごく珍しいケース。まさに前代未聞です。親子の内紛は感情がこじれてエスカレートすることが多い。原因の多くが親が会社を自分の所有物だと思い、近代経営を打ち出す子供がうとましくなって排除にかかるというものです」 ■トミーや木村家は子供が…

「期待はずれだった」の声も(平井社長)/(C)日刊ゲンダイ

ソニー平井社長に社員ア然…大赤字でもトップ人事手つかず

ライバルのパナソニックやシャープが回復基調なので、平井社長の無能さがいっそう目立ちます」(経済ジャーナリストの真保紀一郎氏) それでも平井社長は居座るつもりだという。大株主の米サードポイントの意向を受け入れてテレビ事業を分社化し、パソコン事業を売却したことで、6月の株主総会を乗り切れると判断しているのだ。 「平井社長への不満は業績面だけではありません。社員にはつらい…

どの企業も狙われる危険/(C)日刊ゲンダイ

中国で日本叩き再燃 「ニコン回収」の次は東芝かユニクロか

ところが、中国メディアは東芝の言い分に納得せず、噛み付いたのです」(経済ジャーナリストの真保紀一郎氏) 中国の「新京報」は、「東芝は08年以降、ノートパソコンやカラーテレビなどをリコールしているが、中国市場だけいつもリコールしない」と伝えた。東芝は中国の消費者をナメているという不満だ。 「東芝に対するマイナスイメージが膨らめば、不買運動につながる恐れもある」(市場関…

平井社長の「後継」も浮上/(C)日刊ゲンダイ

米ファンドの言いなり ソニー平井社長に「トップ失格」批判

もはや“社長失格”でしょう」(経済ジャーナリストの真保紀一郎氏) 大手格付け会社S&Pは今月14日、ソニーの格付けを「BBB」から「BBBマイナス」に引き下げた。その前には、ムーディーズが投機的格付けとなる「Ba1」に格下げしている。 ソニーと同じく、市場に「負け組」の烙印を押されたパナソニックやシャープは、ここへきて業績が回復傾向にある。「ソニーのひとり負け」(証…

巨額損失の可能性を公表した東芝の綱川社長(16年12月27日)

東芝「上場廃止」に現実味 NECとの経営統合説も急浮上

事業分野の重複が少ないだけに、強力連合になる可能性を秘めています」(経済ジャーナリストの真保紀一郎氏) 防衛省の調達先リスト(15年度)にはNEC(5位)と東芝(6位)が上位にランクインしている。防衛産業が絡むだけに、海外勢との経営統合は考えにくい。 東芝を巡る動きが活発化しそうだ。…

不正会計問題で記者会見し謝罪する東芝経営陣(2015年当時)

2017“激動”先読み

日立は三菱重工と…トランプ政権で「企業大再編」加速も

弱小連合ですが、重複分野は少ないので、うまくすれば勝ち組になれます」(経済ジャーナリストの真保紀一郎氏) 中国の爆買い終焉によって、百貨店の再編が加速するという見方も出てきた。セブン&アイHD傘下のそごう・西武は、今年9月に「そごう柏店」や「西武旭川店」を閉鎖。10月には「そごう神戸店」などをH2Oリテイリング(阪急阪神百貨店)に売却し、業務提携する方針を打ち出した…

トランプタワーで会談後

ソフトバンク孫社長が抱く「カジノ参画」の大いなる野望

ソフトバンク広報室は「そういった話は聞いていません」と返答したが、経済ジャーナリストの真保紀一郎氏はこう見る。 「孫氏は起業の際、パチンコ関連への参入を検討したといわれています。パチンコとカジノをイコールで結びつけることはできませんが、全く無縁ではありません。ただ、『情報革命』を掲げる孫氏が表立って『カジノ参入』を表明すると、業界関係者からの失望を招きかねません。そ…

とうとう牙を剥いた?

出資大幅減に加え…鴻海のシャープ買い叩きが止まらない

郭会長は、それを十分に分かったうえで、買収交渉を有利に進めようとしているのです」(経済ジャーナリストの真保紀一郎氏) ■メーンバンク2行にミゾ シャープ側が一枚岩だったら、郭会長はもう少し遠慮したかもしれない。 「メーンバンクのみずほ銀行と三菱東京UFJ銀行の関係が冷え込んでいます。というのは、鴻海の再建案を支持したのはみずほで、三菱東京は機構案を推していたからです…

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のグルメ記事