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天笠啓特集

甘えの構造(事故当時の東電経営陣)

値下げ競争の裏に原発再稼働 電力自由化に騙されるな


国民を危険にさらしてまで、コスト重視で再稼働に走るのは本末転倒です」(環境ジャーナリストの天笠啓祐氏) ■無責任体質は事故前と変わっていない 8日も停止中の東京電力・柏崎刈羽原発5号機で、核分裂反応のブレーキ役となる制御棒のうち、1本が勝手に動くトラブルが発生。東電は「すぐに元に戻り、安全上の問題はない」と発表したが、問題がないから発表しただけで、重大なトラブルなら隠蔽したのではないかと勘繰って…

天笠啓祐氏

天笠啓祐氏推薦 2016年の「科学技術」を読み解く3冊


「子どもに食べさせたくない食品添加物」天笠啓祐、食べもの文化編集部編著


(芽ばえ社 1000円)…

天笠啓祐氏/(C)日刊ゲンダイ

「放射能汚染とリスクコミュニケーション」天笠啓祐氏


原発推進ゴリ押し/(C)日刊ゲンダイ

原発再稼動へまっしぐら 「ベースロード電源」というマヤカシ


ジャーナリストの天笠啓祐氏が言う。 「基本計画は、ベースロード電源について、『運転コストが低廉で、昼夜を問わず安定的に稼働できる電源』とも定義している。必要なのは安さで、それには原発がふさわしいという理屈です。でも、ひとたび事故を起こせば、途方もないコストがかかる。福島原発の事故で、これは明らかになっています。それでも原発を再稼働させるのは、アベノミクスのために必要だからでしょう。事故を起こさ…

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台風直撃で東京湾が危ない!? 放射能汚染物質が大量流出


環境ジャーナリストの天笠啓祐氏が言う。 「林や森にたまった放射性物質は除染できません。山林は範囲が広いですから人の手で作業していくのは困難です。ずっと汚染されたままになる。木の葉や土と一緒に河川に流れ込むことになります」 汚染はジワジワと時間をかけて下流に向かうのだ。実際、今年も江戸川の中流で捕獲されたウナギ4匹から放射性セシウムが検出されている。最大で国の基準値(1キロ当たり100ベクレル)を…

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