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川村優特集

澤(左)とマッチアップする川村(右)

澤穂希に“引導”を渡した後継候補 仙台MF川村優理の実力


注目は「ポスト澤と目される仙台MF川村優理(26)のデキ」(サッカー担当記者)だった。 というのも、今夏のカナダW杯後に開催された東アジア杯に主将として出場。「澤自身が後継者として高く評価。引退の引き金になった選手のひとり」(前出の記者)といわれ、いわば“引導”を渡した選手なのである。 「身長167センチ、体重58キロと恵まれたフィジカルを誇り、中盤の底で相手の攻撃の芽をつぶし、ボールを奪ってか…

世代交代に失敗したチームは見るも無残に“終戦”

中国に敗れ五輪絶望…“劣化”なでしこ「澤GM待望論」加速


試合は前半14分、MF川村優理(26)の不用意なバックパスが中国FWにわたって失点。後半13分に追加点を奪われ、日本は後半20分、FW横山久美(22)のゴールで追いすがるのが精いっぱい。 試合終了後、スタンドのサポーターの前に挨拶に出向いた主将のMF宮間あや(31)、FW岩渕真奈(22)は目に涙をため、不発のエースFW大儀見優季(28)はピッチ上にたたずみ、宮間に肩を抱かれながらロッカーに消え…

奮闘したFW田中美南

初代なでしこ監督 「佐々木監督の手法では世代交代進まない」


東アジア杯でMF川村優理(26=仙台)の堂々とした立ち居振る舞いに目を見張った。カナダW杯にサブ要員として参加した川村は、短い時間ではあったが、実際にW杯でプレーすることで手応えを感じたのだろう。東アジア杯のピッチに登場すると、攻守にわたって圧倒的な存在感を示した。 佐々木監督は、これまで若手や中堅にチャンスを与えてきた。が、試合になると選手をとっかえひっかえするばかり。本当の意味でのテストに…

韓国戦のMF柴田(右)も見せ場は少なかった

世代交代が進まない「なでしこ」を待つ“最悪のシナリオ”


その中で存在感を示したのはMF川村優理だけだった。その川村も韓国戦に途中出場して中盤の守備を引き締めたとはいえ、攻撃には効果的に絡めなかった。 ■若手をとっかえひっかえしたツケが 日本女子サッカーは11年ドイツW杯、12年ロンドン五輪、そして15年カナダW杯と世界主要大会3回連続決勝進出という快挙を成し遂げた。しかし、東アジア杯の彼女たちのプレーをつぶさに見ていると「快挙は中国に来ていないベテラ…

代表通算83得点目を決めた澤穂希

澤“復活弾”も 上積みゼロのなでしこに「W杯に向け不安」の声


DF川村優理(26=13試合)がボランチで起用されたのは、正ボランチのMF阪口夢穂(27=89試合)が、コンディションを崩したからだ。 「3月のアルガルベ大会(ポルトガル)になでしこは若手主体で臨み、9位という散々な結果に終わったが、沢を筆頭に4年前のW杯優勝メンバーを23人中、17人招集したことでチームに安定感が生まれた。しかし、ニュージーランド戦の出場メンバーは、動きにレスポンスの悪さばかり…

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