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大山功男特集

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みずほ銀行 “大甘”社内処分案に「クーデター失敗説」急浮上

反社との取引は、それより“重罪”だというわけです」(金融ジャーナリストの大山功男氏) <金融庁や官邸の思惑も絡み…> しかも富士出身者の多くは、「今春の役員人事で富士組が冷遇された」と不満タラタラ。そこに問題融資の表面化だ。OBまで「佐藤降ろし」に参戦し、クーデター前夜の雰囲気だった。 ところが、社内調査が進むなか、富士にも火の粉が飛んできそうになる。 「暴力団融資…

すでに限界(鈴木修会長)

提携結んだ2010年から…スズキ「燃費不正」の元凶はVWか

昨年に提携は解消されているが、経済ジャーナリストの大山功男氏はこう言う。 ■性能を良く見せて優位性アピールか 「VWとの提携が今回の不正と関係している可能性はあると思います。少しでも性能を良く見せて、“優位性”をアピールする狙いがあったかもしれません。そのほうが、技術提携する際のライセンス料が安く済む。しかも、VWもディーゼル車の排ガス不正をやっていたわけですから」…

現在85歳の鈴木修会長

VWと提携解消ですっきりも スズキに立ちふさがる多くの壁

「早めに次の提携先を見つけないと厳しい」とは経済ジャーナリストの大山功男氏だ。 「スズキはインドで45%のシェアを誇り、東欧での販売拡大を狙うなど経営は好調です。しかし電気自動車と燃料電池車に向かっている自動車業界で生き残るには、年に5000億~7000億円の研究開発費が必要。この金額をスズキが独自に負担するのは厳しい。国内の自動車メーカーか、ディーゼルエンジンの供…

左から時計回りに、ソフトバンク孫氏、京セラ稲盛氏、ファーストリテイリング柳井氏、TSUTAYA増田氏

創業者社長の“好感度調査” 孫正義氏なぜトップに躍り出た

経済ジャーナリストの大山功男氏はこう見る。 「何かにつけて話題をつくり、テレビや雑誌に登場する上に、しっかり業績を伸ばしているからでしょう。お父さん犬が出るCMも人気で、それが孫さん個人の好感度に置き換わっている。ただし実際の孫さんは自分で会社をつくったというより、携帯会社や球団など既存の会社を買った“投資家”。彼のやり方は『孫氏の商法』と呼ばれ、映画『ウォール街』…

47都道府県に地銀100行以上/(C)日刊ゲンダイ

秋田、四国、高知…金融界に激震走る「銀行消滅危機リスト」

その結果を精査し、再編を促すともっぱらです」(金融ジャーナリストの大山功男氏) ■半数以上が消滅危機 森ペーパーは分布図のスタイルになっていて、縦軸が各都道府県の人口減少率、横軸は収益性だ。右下にいくほど、将来性が危ぶまれることになる。新・森ペーパーを見ると、最も危険な位置にあるのは秋田銀行だった。 「秋田県は15歳から64歳の生産年齢人口の減少率が日本で最悪です。…

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会長だけ辞任…みずほ銀行「人事抗争」さらにドロ沼化

問題融資が浮上した直後から、「旧富士が佐藤辞任を画策している」(経済ジャーナリストの大山功男氏)といわれていた。そして今度は、旧一勧の塚本会長が切られた。 ■「旧富士と旧一勧が結託」 「旧富士と旧一勧が結託して、佐藤追い落としに動く可能性もある」(前出の銀行関係者) 経済ジャーナリストの小林佳樹氏が言う。 「塚本会長の辞任は、佐藤社長にとって“最後のカード”でした。…

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みずほ“ドロ沼”覇権争い これから始まる旧第一勧銀の奪い合い

金融ジャーナリストの大山功男氏も言う。 「みずほに限らず、最終的に融資の打ち切りを決めるのはリテール(個人)部門です。問題融資を切らなかった責任はリテール部門にもある。そこがウヤムヤになった。リテールを仕切る富士銀が暗躍したのかもしれません」 もはや第一勧銀は主導権争いから完全に脱落か。 「そう単純ではありません。今後、第一勧銀が興銀、富士銀のどちらにつくかで勢力…

三菱自の相川社長(左)と日産のゴーン社長

三菱自の燃費不正で被害者顔 “共同開発”の日産に責任は?

経済ジャーナリストの大山功男氏はこう言う。 「三菱自は回避を図っていますが、国交省は買い取りを求めています。排ガス規制逃れがバレた独フォルクスワーゲン(VW)は、米国で不正車両の買い取りで合意したと伝えられている。三菱自はVWよりも悪質ですから、同様のペナルティーを科されても当然。ただ、対象車が62・5万台に上り、中心価格帯は約130万円。半値買い取りでも費用は4…

豊田章男トヨタ自動車社長(左)とアイシン・エィ・ダブリュ本社

女子大生に関係迫る トヨタ系優良企業「アイシンAW」で何が?

経済ジャーナリストの大山功男氏が言う。 「グループ中核のトヨタ自動車は12年の年末に元社員が経費の二重請求をしていたと発表しましたが、どのような社内処分を下したのかはハッキリしませんでした。“犯人は豊田家につながる人物か?”との臆測も流れたほどです。創業家の血筋は水戸黄門の印籠みたいなものだから、理彰氏も軽い処分ですませたんじゃないですか」 女子大生との間に何が起き…

最近はこんな姿ばかり/(C)日刊ゲンダイ

ベネッセ原田氏のミジメな晩節…プロ経営者から謝罪社長へ

それを知らずに、社長に就いたとしたら脇が甘過ぎます」(経済ジャーナリストの大山功男氏) 名誉挽回を狙ったのかもしれないが、完全に裏目だ。…

佐藤FG社長は「ワンみずほ」と言うが…/(C)日刊ゲンダイ

“ワンみずほ”のはずが5分裂 加速する「みずほFG」派閥抗争

それはベテランも中堅も変わりません」(経済ジャーナリストの大山功男氏) みずほは3メガバンクの一角を占め、規模では2番目なのに、収益力は3番目。時価総額でも、三菱UFJや三井住友に負けている。市場関係者からは、「常に派閥抗争でゴタゴタしているので株を買いにくい」という声も聞こえる。 いつになったら「ワンみずほ」になれるのやら……。…

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旧3行が一致団結? みずほ新頭取に“ダメ出し”言いたい放題

無関係なのは林副頭取だけでした」(経済ジャーナリストの大山功男氏) みずほは、旧興銀、旧富士、旧第一勧銀の3行合併で誕生。今でも行内の派閥争いは激しいが、「今回のトップ人事は3行一致してダメ出ししている」(メガバンク関係者)とすら伝わる。 「株主総会を乗り切るための苦肉の策でした。だから新頭取は短命で終わる可能性が高い。でも、地位は人を作るといいます。意外な実力を発…

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突然の辞任劇の真相 みずほ頭取を引きずり降ろした“勢力”

佐藤陣営にどんな内容を突きつけたかは不明ですが、次期頭取のイスを勝ち取ったのです」(経済ジャーナリストの大山功男氏) 佐藤社長はみずほFG社長の座を死守することで、旧興銀の影響力を保つ作戦に変更。林副頭取を次期トップに選んだ理由については、「海外ビジネスが長く国内営業の経験も豊富。出身行は意識していない」と話したが、言葉通りに受け取る金融関係者はほとんどいない。 「…

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金融庁再検査にビクビク みずほがひた隠す“反社取引”

コンプラ部門のズサンさが問題になっているわけですから、オリコだけに問題融資があったというのは納得しにくい」(金融関係者) 経済ジャーナリストの大山功男氏も言う。 「そもそも提携ローンは、銀行本体では貸し出せない案件が多いのです。だから反社取引が交じりやすい」 佐藤康博頭取は衆院の財務金融委員会で、みずほ本体にも反社取引があることを初めて認めた。次々と“新事実”が表に…

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