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菅原洋平特集

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秋のうつには“首じんわり”“尻ポカポカ”が効く理由


作業療法士の菅原洋平氏は言う。 「人間の体は光を感知して活動の準備を始めます。日の出時刻が遅くなると、それがずれ込んでしまう。ホルモンバランスが乱れると、自律神経に影響を及ぼします。休息しているときに働く副交感神経と、活動時に活発になる交感神経の切り替えがうまくいかなくなり、心身に不調をきたしてしまうのです」 セロトニンは夜になると、睡眠ホルモンのメラトニンをつくる。セロトニンが足りないと、寝…

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満足度が肝心 睡眠に悩む50代が変えるべき「3つの行動」


全国で睡眠セミナーを開催している作業療法士の菅原洋平氏に解決策を聞いた。 人間は、年を取ると睡眠時間が短くなる。中高年になると基礎代謝が低下して、日中のエネルギー消費量も少なくなる。そのため、体が必要とする睡眠時間も短くなっていく。また、年を重ねて過去の経験が増えていくと、睡眠中に脳が行っている「記憶を定着させる作業」に費やす時間も短くなる。その分、長い睡眠時間が必要なくなる。 男性の場合、55…

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よく眠れる春だからこそ…「睡眠リズム」崩すべからず


全国で睡眠セミナーを開催している作業療法士の菅原洋平氏は言う。 「気温が低い冬は、活動時や緊張状態で優位になる交感神経が活発になっています。しかし、気温が上昇して活動量が増える春は、リラックス状態で活発になる副交感神経が優位になって、体を休めようとする。この交感神経の切り替えにきちんと対応できずに睡眠のリズムが崩れてしまうと、不調を長く引きずってしまいます」 睡眠のリズムを整えるには、「起床時…

イベントが少ない1~2月はリズムを整えるチャンス

寒さでリズムの乱れも 冬の睡眠が「1年の眠り」を左右する


全国で睡眠セミナーを開催している作業療法士の菅原洋平氏は言う。 「人間の体は、光を感知することで環境に対応するための準備を始めるようにできています。日の出時刻が遅い冬は、体が準備を始める時刻も遅くなり、睡眠のリズムがどんどん遅れる方向にずれていく。そのため、〈夜中まで眠れず、朝起きられない〉状態になりやすいのです。これを放置すると、季節が変わっても睡眠のリズムが乱れたままだったり、自律神経のバラ…

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不眠症に陥ることも…「8時間睡眠」の“非常識”を専門家が解説


全国で睡眠セミナーを開催している作業療法士の菅原洋平氏が言う。 「必要な睡眠時間は個人によって異なり、季節や年齢によっても変わってきます。日照時間が短い冬は、夏に比べて睡眠時間が2時間ほど多くなるし、年を取ると少なくなっていきます」 高齢になると、基礎代謝量が落ちて日中のエネルギー消費量も低下するため、体が必要とする睡眠量は少なくなる。また、睡眠中に行われる脳の情報処理も、年を取って経験が増え…

深く良質な睡眠を取る

残暑を乗り切る正しい「エアコン活用法」3つのポイント


作業療法士の菅原洋平氏は言う。 「深く良質な睡眠を取るためには、入眠時にしっかり深部体温を下げることが大切です。深部体温とは、内臓を含めた体の中心部の体温のことで、下がれば下がるほど眠くなり、睡眠が深くなります。とりわけ、入眠してからの3時間に深部体温をしっかり下げられるかどうかが肝心です。人間は、入眠から90分、その次の90分の合わせて3時間しか深い睡眠はつくられないサイクルになっています。睡…

昼寝は明るい部屋で/(C)日刊ゲンダイ

「正しい寝正月」3つのポイントを意識して睡眠の歪みを直す


「ベスリクリニック」(東京・千代田区)で睡眠外来を担当している作業療法士の菅原洋平氏に詳しく聞いた。長い休みは睡眠のリズムを崩しやすい。まずは睡眠の歪みを「抑える」ことを心がけたい。 ■朝になったら部屋を明るくする 冬は日の出の時刻が遅いため、睡眠のリズムがどんどん遅れる方向にずれ、「夜中まで眠れず、朝起きられない」状態になりやすい。リズムがずれないようにするには、起床時間を一定にするのが有効だ…

写真はイメージ/(C)日刊ゲンダイ

秋うつは「窓際」で撃退 日の出時刻を脳に感知させる


作業療法士の菅原洋平氏がこう解説する。 「秋になると、夏に比べて日の出時刻が遅くなります。人間の体は、光を感知することで環境に対応するための準備を始めるようにできている。日光を感知した時点で、〈このタイミングなら気温がこれぐらい下がりそうだから、この程度のホルモンを分泌して調整しよう〉といった具合に働き始めるのです。日の出時刻が遅くなると、体が準備を始める時刻も遅くなりますが、起床時に日光を十分…

カネ手間時間いらず/(C)日刊ゲンダイ

今すぐ始められる 肥満にならない13の生活習慣


僕もダイエット中は、ずっと腹巻きをします」(宮岸氏) ■(11)空腹で眠れない時は、大さじ1杯程度のご飯 「口の中でドロドロの液状になるまで噛むと満腹ホルモンと呼ばれる『レプチン』が増え、空腹感を減らすことができます」(作業療法士・菅原洋平氏) ■(12)アルコールは飲みたいものを 「アルコールは心の栄養でストレス解消に役立ちます。本当はビールを飲みたいけど、カロリーや糖質を気にして発泡酒などを…

正しい姿勢は重要/(C)日刊ゲンダイ

体が休まり疲れも取れる 「うつぶせ睡眠」はメリット多し


「睡眠時間が短くても、体が休まって疲れが取れる」 全国で睡眠セミナーを開催している作業療法士の菅原洋平氏によると、うつぶせ寝を試してもらったサラリーマンからこんな声が多く寄せられるという。 人間はもともと4足歩行の動物で、内臓は体の前側に配置されている。あおむけに寝ると、重力の影響で内臓は体の後ろ側に引っ張られ、圧迫された状態になってしまう。人間にとってうつぶせは“自然”な体勢なのだ。 寝てい…

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