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今井雅之特集

故今井雅之さんと実姉の辻井陽子さん

故・今井雅之さん実姉が語る 壮絶闘病生活と不屈の役者魂


昨年5月28日、54年の生涯に幕を下ろした俳優の今井雅之。亡くなる1カ月前、痩せきった顔に脂汗をにじませながら記者会見に臨む姿は多くの人を驚かせた。まもなく迎える一周忌を前に、今井の実姉・辻井陽子さん(58)が本紙にこれまで明かされなかった壮絶な闘病生活を語ってくれた。 ■エコー画像には「星空のような無数の点」 陽子さんは人工透析専門の看護師。合併症に苦しむ重篤患者を日々、目の当たりにしているが…

今井雅之さん(左)と長谷川豊

長谷川豊氏が追悼 「今井雅之さんは気配りとクレバーの人」


みんなに愛されていた俳優の今井雅之さんが逝った(享年54)。急なようにも感じるし、逆に、本当によく頑張ったなぁ……という気もする。そもそも、去年の9月に「もって3日」と医者から言われていた容体だ。一般論から考えれば「よく8カ月も闘った」というのが正常な評価なのだろう。 しかし、私にもまだ今井さんが逝ってしまった実感がわかない。来週、いつも通りのレギュラーの席に、今井さんが座っている気がする。 去…

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【今井雅之さんのケース(2)】便潜血検査が陽性なら症状なくても大腸カメラを


俳優・今井雅之さんの命を奪ったのは、大腸がんでした。今年4月、ステージ4の末期であることを告白した会見によると、昨年8月に腹痛が続いて近くのクリニックを受診したところ、「腸の風邪」と言われたそうです。ところが、処方された薬を飲んでもよくならず、11月に仕事先の兵庫県西宮の病院でCT検査を受けた結果、がんが腸の2、3カ所をふさいでいたといいます。 「腸の風邪」は明らかな誤診ですが、がんが腸をふさぐ…

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【今井雅之さんのケース(1)】痛みも不眠も食欲不振も消すことができる


夜中にこんな痛みと闘うのは、そして飯が食えないのは本当につらい」 今年5月に大腸がんで亡くなった俳優・今井雅之さん(享年54)は生前、ステージ4の末期がんの闘病のつらさをこう語っていました。頬は痩せこけ、声はかすれ、元気なころとは別人でした。変わり果てた姿に、そしてあの会見からわずか1カ月足らずの突然の訃報に、末期がんのつらさをひしひしと感じた方も多かったでしょう。 日本人の2人に1人、男性だと…

今井雅之氏と酒井法子

「もがく姿が魅力的…」今井雅之さんが酒井法子へ贈った言葉


末期の大腸がんのため俳優の今井雅之さんが亡くなった。享年54。先月30日に記者会見を開いて舞台の降板とがんに侵されていることを告白したばかり。突然の訃報に芸能界は深い悲しみに包まれている。 かつての共演相手や仕事仲間らが相次いで追悼コメントを寄せたが、その中には酒井法子(44)の言葉もあった。酒井にとって今井は、覚醒剤事件から芸能界復帰のきっかけとなった舞台「碧空の狂詩曲~お市の方外伝~」(12…

舞台降板会見で苦しみを吐露していた今井雅之さん

今井雅之さん「壮絶がん死」54歳…“末期”告白したばかり


末期の大腸がんを告白した俳優の今井雅之さんが、28日午前3時5分、大腸がんのため東京都内の病院で死去した。享年54。通夜・葬儀は近親者のみで行うという。 今井さんは今年4月、大腸がんを患い、開腹手術を受けていたことを公表。昨年11月に腸に腫瘍が見つかり余命3日の宣告を受けたことをブログを通じて明らかにした。12月に抗がん剤治療から免疫療法、食事療法に切り替えたが、歩行困難になり声も出なくなったた…

ステージ4の末期がんを告白した今井

「朝の太陽まぶしくて」…末期がんの今井雅之が語っていた夢


30日、大腸がんのため降板していた舞台「THE WINDS OF GOD」のゲネプロ(通し稽古)を前に会見を開いた今井雅之(54)。 集まった報道陣に「座ったままですみません」とかすれた声で頭を下げ、「これが精いっぱいの声で……マイク通してますけど、聞こえてますか?」「これ(降板は)はドクターストップと自分の判断。事務所の意向じゃなく自分の判断で降ろさせてくれと……」と語り、病状は「末期がんの…

写真はイメージ

今井雅之さんは末期告白…「大腸がん」は検診と食事で防ぐ


4月30日は、俳優の今井雅之(54)が会見で、末期の大腸がんであることを明かした。 気になるのは昨年の予測で3位だった大腸がんが胃がんと肺がんを抑えて1位に躍り出たこと。大腸がんの増加については日本人の食生活が欧米化し、肉食が増えたことが原因といわれるが……。 「それは仮説であって、はっきりした原因は分かっていません。ただ、便秘を放っておくと大腸がんになりやすいのは事実です」とは世田谷井上病院理…

太陽のまぶしさに生を実感

「腎機能が死体レベル…」今井雅之が語る余命3日からの復活


昨年11月、腸の腫瘍で緊急手術を受けた今井雅之(53)。入院時はかなり症状が進行した状態で、家族には余命3日と告げられたほどだった。 「腸は腫れ上がって破裂寸前。肝臓や腎臓も弱っていて、腎機能の数値が死体と同じレベルだと言われて。ある意味生きていることが奇跡だった」 腸を切除し、療養生活で20キロ近く痩せた。自衛隊出身で体力には自信があった今井もさすがに落ち込んだという。 「これまで病気とは無縁…

「日本うんこ学会」の石井洋介会長と配布物

がんだけじゃない…大腸の“不調”は職場の人間関係も変える


先日亡くなった俳優の今井雅之さん(享年54)や、4年前に日刊ゲンダイに闘病記を連載した入川保則さん(享年72)も、この大腸がんにむしばまれていた。この病気の怖いところは、「症状が出た時には末期の可能性があること」と言うのは、「日本うんこ学会」の石井洋介会長(消化器外科)だ。 「日本うんこ学会」というヘンテコリンな名前の団体だが、大腸がん検診の普及啓蒙という“大マジメ”な趣旨で設立された団体。2年…

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