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谷口源太郎特集

スポーツの祭典を「政治利用」

安倍マリオ狂騒 「さあ東京」国威発揚ムード一色の異様

スポーツジャーナリストの谷口源太郎氏はこう言う。 「ナショナリズムを煽り、金メダル至上主義に走ることがどれだけスポーツをダメにしているかを、メディアは理解してない。勝たなければ意味がない、勝つためには何でもやる、という姿勢がオリンピックの精神をねじ曲げ、ドーピングなどの問題を生んだのです。それなのに、メディアが先頭に立って勝利至上主義を叫んでいるのは異様です」 国民…

バッハ会長にすり寄り…

見直しバトル完敗濃厚 小池知事が描く“IOC抱き込み作戦”

スポーツジャーナリストの谷口源太郎氏がこう言う。 「バッハ会長は新知事へのご祝儀代わりに小池知事の顔を立て、4者協議という枠組みをつくり、小池劇場につきあった。何だかんだで結局、都民が高いギャラを支払うことになれば何をか言わんやです」 小池劇場はまだまだ続く。…

森会長(右)は感情ムキ出し

小池知事に感情ムキ出し 森会長「五輪4者会合」での醜態

スポーツジャーナリストの谷口源太郎氏はこう言う。 「東京五輪は安倍政権にとって『アベノミクス第4の矢』の国家プロジェクト。その旗振り役を中心で務めたのが森氏です。国家プロジェクトだから運営費は二の次。それが今の莫大に膨らんだ経費につながった。その“戦犯”の森氏が今になって経費削減の会合に出席するのもデタラメですが、自分や組織委が否定されるようで嫌なのでしょう。メディ…

有明海の森水上競技場

毎年2億円以上の赤字…海の森はレガシーどころか“廃墟”に

スポーツジャーナリストの谷口源太郎氏が言う。 「長沼への移転案が海の森に戻ったのは、東京五輪が都の再開発ありきで始まったからです。ゼネコンが潤わない長沼案ではダメなのでしょう。しかし利用者を顧みず、アバウトな試算で維持費を決めた施設がまともに運営できるとは思えません。海の森は五輪が終わったら、レガシーどころか廃虚同然になるかもしれません」 総工費101億円をかけて…

“五輪のドン”森会長は必死に抵抗

五輪3施設を狙い撃ち 小池知事が切り込む“森・内田”利権

スポーツジャーナリストの谷口源太郎氏は言う。 「巨額の財政負担がネックになり、五輪の立候補都市は減少傾向が続いています。危機感を強めたIOCは、『アジェンダ2020』で経費削減を打ち出し、分散開催の容認に踏み切った。競技会場を開催国以外に広げることもOKしています。五輪が滞りなく開催されれば、何でもアリの状態。施設の変更くらいで目くじらを立てることはないでしょう」…

五輪関連施設の視察をする小池百合子知事

コンパクト五輪どこへ…費用3兆円に膨張、1都7道県に拡大

スポーツジャーナリストの谷口源太郎氏は言う。 「東京五輪のコンセプトはもはやグチャグチャ。アスリートファーストは欺瞞で、選手よりも官財の利益が優先されています。計画そのものが根底から崩れている」 予算編成から逆算すると、都外施設への変更は年内がタイムリミットだという。着地点を見つけられるのか。…

橋本団長は4年後に向け早くも鼻息が荒い

常軌逸したJOC宣言 東京五輪「金で3位以内」の危うさ

「常軌を逸した話です」というのは、スポーツジャーナリストの谷口源太郎氏だ。 「JOCのゴールドプランの中に、東京五輪の金メダル獲得数は世界3位を目指すとある。いわば国家プロジェクトですから、実現させるためには、多額の資金を投入するだけでなく、それこそ何でもやるはずです。例えば、ナショナルトレセンだけでなく、自衛隊体育学校を有効利用したり、海外に長期滞在する選手のた…

NHKは五輪憲章を理解していないのか

五輪メリットは「国威発揚」 NHKが憲章と真逆の仰天解説

スポーツジャーナリストの谷口源太郎氏はこう言う。 「NHKがオリンピック憲章を理解していないことがハッキリした。そもそも国威発揚で国家間競争を煽るような勝利至上主義が、五輪のドーピングの問題を生み、スポーツ競技そのものを壊している。メディアならば、それをきちんと認識する必要があります。影響力があるテレビ、それもNHKが先頭に立って国威発揚をメリットに挙げてどうするの…

竹田会長はヤル気なし

五輪裏金説明で二転三転…竹田JOC会長が嘯くデタラメ釈明

慌てているわけです」(スポーツジャーナリストの谷口源太郎氏) 第三者の調査なんて、どうせ政権寄りのヤメ検、ヤメ判弁護士が鉛筆をナメて「問題なし」と結論付けるつもりだ。まさに「お・も・て・なし」の東京五輪は「ウラしかない」。…

英デーリー・ミラーのHP(左)と東京開催決定時の安倍首相と森会長

2・2億円は氷山の一角か JOCが五輪招致で使った“ウラ金”

五輪に詳しいスポーツジャーナリストの谷口源太郎氏がこう言う。 「IOC委員との橋渡しを掲げ、暗躍する有象無象の怪しげなコンサルがいる。恐らく今回判明したのも、そのひとつでしょう。仏検察はかなりの証拠を握って捜査しているというから、このままでは終わらない。第2、第3の不明朗な裏金支出が発覚する可能性はありますよ」 すでに世界アンチドーピング機関第三者委から「5億円」…

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