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樋口陽一特集

樋口陽一東大名誉教授(左)と小林節氏

「今の政治は異常」 憲法学者・樋口陽一氏が盟友にエール

小林代表の盟友で憲法学界の権威・樋口陽一東大名誉教授(81)も駆け付け、“生まれて初めて”という選挙応援の挨拶に立った。 「投票結果いかんで日本の戦後を下支えしてきた憲法が危うくなる。学問と政治の世界にケジメをつけてきたが、小林さんが出馬するという行動をとったのも、私がこのような場でしゃべるのも、今の日本の政治が異常で異様だからです。その風景を変えなければいけない」…

立憲政治を取り戻す国民運動委員会

樋口陽一&小林節氏ら声明「野合批判は政治レベルの低下」

憲法学者の樋口陽一東大名誉教授と小林節慶大名誉教授が中心になって立ち上げた「立憲政治を取り戻す国民運動委員会」が16日、3回目の会合を開き、「政治に、質の高い論争を求める」という声明文を出した。 その趣旨は、〈戦争法制定を数の力で強行採決した与党に対して、ようやく目覚めた野党が立憲政治の回復を目的とした大義ある協力を行っているのに、与党はそれを「野合」だと批判してい…

「言うべきことは言わなくては」と語る樋口氏

注目の人 直撃インタビュー

憲法学者・樋口陽一氏 「国民が求めるのは改憲ではない」

新書あらかると

「『憲法改正』の真実」樋口陽一、小林節著

(集英社 760円+税)…

憲法学者の樋口陽一氏や小林節氏(左)が中心

安倍政権打倒へ識者200人決起 進まぬ野党共闘に苦言続々

代表世話人は憲法学者の樋口陽一東大名誉教授、弁護士の宇都宮健児氏、俳優の宝田明氏、音楽家の三枝成彰氏、音楽評論家の湯川れい子氏。事務局幹事が憲法学者の小林節慶大名誉教授だ。委員会には200人ほどが参加し、シールズの奥田愛基氏のほかママの会のメンバー、ジャーナリストなど老若男女が幅広く加わった。 声明文では「選挙によって成立した政権が立憲主義を否定した暴走は、有権者が…

巻頭特集

棚上げの姑息…鳥肌が立つ自民党改憲草案と「明治の日」

憲法学の泰斗・樋口陽一東大名誉教授は本紙インタビューで〈自民党改憲草案は明治憲法のようだというのは正しくない、むしろ明治以前の法秩序に戻るようなもの〉と切り捨てた。国民が国家を縛るという立憲主義の基本を無視している以上、近代憲法の名にも値しないということだ。 この臨時国会冒頭の所信表明演説の最後、安倍はこう訴えかけた。 「憲法はどうあるべきか。日本が、これから、ど…

勝つためなら何でもアリ

巻頭特集

民主主義はこうして壊れる 「同日選」ならナチスの再来

護憲派の泰斗である樋口陽一東大名誉教授と改憲派の重鎮・小林節慶大名誉教授が対談した「『憲法改正』の真実」(集英社新書)には、こんな記述がある。 〈ナチスが台頭したときのワイマール憲法は、国民主権に基づく民主主義でした。いきなりクーデターでナチスが出てきたわけではないのです。民主主義的な選挙によってナチスが第一党になり、首相になったヒトラーがワイマール憲法そのものを…

何でも利用する

巻頭特集

安倍政権ならやる W選、野党惨敗、焼け野原の地獄近未来

しかし、樋口陽一東大名誉教授と小林節慶大名誉教授が対談した「『憲法改正』の真実」(集英社新書)には、自民党が2012年に公表した改憲草案の中身がどれだけムチャクチャなのかが指摘されている。 とりわけ、見逃せないのは現行憲法で保障されている「個人」や「人権」を自民党の改憲草案はないがしろにしていることだ。樋口氏は「(改憲草案は)明治憲法への回帰どころではない。慶安の御…

立憲政治を取り戻す国民運動委員会

「緊急事態条項」導入許すな 安倍政権に小林節氏らが警鐘

憲法学者の樋口陽一東大名誉教授と小林節慶大名誉教授が中心になって立ち上げた「立憲政治を取り戻す国民運動委員会」が19日、4回目の会合を開催。熊本地震を機に菅官房長官などが「緊急事態条項」の必要性について語ったことに危機感を示した。 「緊急事態条項」は安倍政権が憲法改正のとっかかりとして加えようとしているもので、自民党の憲法草案には「首相が緊急事態を宣言すれば、首相の…

「民主」ありか、なしか

野党共闘は国民がリード 民維新党の名称「公募すべき」の声

樋口陽一氏と小林節氏の憲法学者2人が中心になって立ち上げた「立憲政治を取り戻す国民運動委員会」は25日、2度目の会合を開いたが、民維新党や野党5党の選挙協力について、「これまでのさまざまな市民運動が後押しした」と歓迎する声が上がっていた。 ただし、「数合わせだけではワクワク感がない」とも。党名を公募すれば、国民を巻き込んだムーブメントになるんじゃないか。…

「T-nsSOWL」記者会見の様子

進まぬ野党共闘に喝! 高校生グループが2月21日に一斉デモ

今週19日には、憲法学者の樋口陽一東大名誉教授や小林節慶大名誉教授らが「立憲政治を取り戻す国民運動委員会」の立ち上げ会見を行った。 21日の会見では「自分たちが関わることで、昨年の国会前のムーブメントをもう一度つくり上げたい」と強調した。顔も名前も制服も出して主張する若者の声を野党は重く受け止めるべきだ。…

(左から)今井雅人幹事長、岡田克也代表、松野頼久代表、枝野幸男幹事長

学者、弁護士、俳優…野党共闘に「最強応援団」凄い顔ぶれ

樋口陽一東大名誉教授や小林節慶大名誉教授らを中心に、今月19日、「民間『立憲』臨調」が発足する。昨夏の「安保法反対」で活動した知識人や弁護士などが再び立ち上がり、「憲法の危機」に対し、真の国民主権を取り戻すために定期的に情報発信をしていく予定だという。 賛同者は180人。長谷部恭男早大教授、水島朝穂早大教授、中野晃一上智大教授ら学者。元スイス大使の村田光平、元経産官…

小沢一郎氏(左)と小林節氏

対談:小沢一郎×小林節 こうすれば安倍政権は倒せる!

樋口陽一先生(東大名誉教授・憲法学者)らと一緒に、年齢、性別、分野もさまざまですが発言力がある200人くらいでまとまって、緩やかな応援団として野党を追い込んでいく。最後は「安倍政権を存続させるよりはいい」ということで、まとまると見ています。 小沢 先生のおっしゃる通りで、僕は新党は現実的には難しいと思っています。統一名簿方式、俗にいうオリーブの木の方式しかない。それ…

民意無視を許すな

巻頭特集

憲法だけじゃない 2015年に安倍政権が「破壊したもの一覧」

違憲の安保関連法案の強行採決の当日、憲法学者の樋口陽一東大名誉教授はこう訴えていた。 「めちゃくちゃな内容の法案をめちゃくちゃなやり方で通そうとしている。放っておくと、憲法だけでなく、日本社会の骨組みそのものが危ない」 今まさに日本社会をぶち壊そうとする政権に、骨抜きメディアはいつまで加担する気なのか。 ■2016年は日本人の民度と良識が問われる 「安倍政権は数が全…

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日本外交と政治の正体

「占領時の仕組みを変える」なら外国軍隊を日本から撤退させるべき

こうした状況を踏まえ、樋口陽一・東大名誉教授は映画「天皇と軍隊」の中で、日本の状況についてこう解説している。 「日米安保条約締結後、準占領体制が継続した。準という言葉は、言うまでもなく平和条約発効後の日本は法的には主権国家ですから、単純な占領という意味ではなく、準。しかし、事実上の占領状態」 米国の著名な学者ブレジンスキーも、日本を「米国の保護国」と表現している。…

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日本外交と政治の正体

日本は今も米国の準占領状態にある

この中で樋口陽一・東大名誉教授はこう発言した。 「ひとことで言えば、この条約(日米安保条約)締結後62年間(映画製作時まで)は準占領体制が継続(している)。準という言葉は、言うまでもなく平和条約発効後の日本は法的には主権国家ですから、単純な占領という意味ではなく、準(です)。しかし、事実上の占領状態(にあります)」 日本は今も「準占領体制下」にあるにもかかわらず、日…

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日本外交と政治の正体

安倍政権の詭弁にごまかされてはダメ、これは国民の義務だ

自衛権と名前はついているけれども、『自己防衛の権利』である『個別的自衛権』とは定義からしても、実態からみても、異質」 憲法学者の重鎮、樋口陽一東大名誉教授も「集団的自衛権は他衛権だが、他国を助けるのでもなく他国の秩序をめちゃくちゃにしたのが現代史の事実」と発言している。 集団的自衛権とは「他国防衛」「他衛権」であり、つまりは自衛隊を米国戦略のために使うことである。国…

「国民安保法制懇」が怒りの緊急会見

「国民に戦争リスク強要」 憲法の重鎮が“戦争法案”撤回要求

安倍政権が閣議決定した“戦争法案”に対し、樋口陽一・東大名誉教授や小林節・慶大名誉教授などの憲法の重鎮らでつくる「国民安保法制懇」が15日、衆院議員会館で「撤回」を求める怒りの緊急会見を開いた。 国民安保懇は「米国重視・国民軽視の新ガイドライン・『安保法制』の撤回を求める」と題した声明を発表、審議入りした“戦争法案”の問題点を厳しく指摘した。 声明はまず、安倍首相が…

小沢一郎氏(左)と小林節氏

小沢一郎代表&小林節慶大名誉教授「自民党改憲批判」の迫力

堀茂樹慶大教授が司会し、パネリストとして、樋口陽一東大名誉教授、小林節慶大名誉教授、生活の党の小沢一郎代表が顔を揃えた。そこでの議論はまさしく、安倍政権の横暴、危険性を浮き彫りにしたのである。 まず、小沢代表はこう言った。 「集団的自衛権よりも個別的自衛権の拡大解釈の方が問題だ。先の戦争も日本人の生命、財産、権益を守るためとされた。個別的自衛権の領域でした。今回も…

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