日刊ゲンダイDIGITAL

  • facebook  
  • twitter  
  • google+

窪田健一特集

日本食の勝ち組と言われたが…

大戸屋HD三森家 カリスマ急逝でオーナー家vs経営陣に


彼の急逝が、創業家と窪田健一社長(46)ら経営陣の対立を招くことになる。 久実は外食産業で成功した立志伝中の人物だ。1957年11月、山梨県に生まれる。15歳のとき東京・池袋東口で大戸屋食堂を経営する伯父、三森栄一の養子となる。58年に栄一が始めた大戸屋食堂は「全品50円均一」という安さが売りの大衆食堂だった。 養父の死に伴い、79年に久実が店を継いだ。83年に株式会社大戸屋を設立。定食店ではど…

経営は大揺れ

大戸屋HD お家騒動長期化で第2の大塚家具になる恐れ


窪田健一社長ら3人の取締役の再任と8人を新たな取締役に選任する。亡くなった三森久実氏をはじめ、この1年で実に、10人中7人の取締役が交代する。経営陣の顔ぶれを、ほぼ一新するという内容だ。 この人事案に久実氏の長男、智仁氏が猛反発。メディアの取材に「これだけ大幅に取締役の構成を変えるのに納得がいく説明がない。見識のある社外取締役も全員代わるのは理解に苦しむ」と反対を表明した。「飲食事業から縁遠い金…

57歳で急逝した元会長・三森久実氏

大戸屋HD 創業者の急逝で勃発した一族の“骨肉の争い”


社長の窪田健一氏(45)は、久実氏と叔父甥の関係にあった。久実氏が亡くなって1年足らずで、“骨肉の争い”に発展したのはなぜか。 久実氏は外食産業で成功した立志伝中の人物として知られる。山梨県の生まれ。15歳の時、東京・池袋で「大戸屋食堂」を経営する伯父の三森栄一氏の養子となる。「全品50円均一」の大衆食堂だった。 養父の死に伴い、20歳そこそこで店を継いだ。1992年、明るくてきれいな店にすれ…

急逝した三森久実氏

大戸屋HD三森家 社員もア然…「お骨事件」の真相


これが、智仁の処遇を巡り、創業家と社長の窪田健一ら経営陣が対立する伏線となった。 大戸屋コンプライアンス第三者委員会(委員長・郷原信郎弁護士)は1年にわたるお家騒動の顛末をまとめた報告書を10月3日に公表したが、テレビドラマ顔負けの面白さなのである。 智仁は中央大学法学部卒業。三菱UFJ信託銀行(現在は三菱UFJフィナンシャル・グループ傘下)を経て、2013年4月、大戸屋ホールディングスに入社…

国内外に436店舗

大株主の妻子vs従弟経営陣 定食「大戸屋」でお家騒動勃発


今度は定食屋チェーン店の「大戸屋」(窪田健一社長=45)が揺れている。創業者の妻子と従弟ら現経営陣の対立が激化しているのだ。 「大戸屋」は、義父の池袋の定食屋を継いだ三森久実前会長が1983年に創業。店舗調理や家庭的な和食を売りに急成長をし、01年にジャスダック上場、現在は国内外に436店舗を展開している。 対立のいきさつはこうだ。15年7月に久実前会長が肺がんで急逝。久実氏の株は妻子が相続した…

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のBOOKS記事