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南部靖之特集

塩崎厚労相

パソナ仁風林パーティー 商売にこう役立っている

その主催者であるパソナグループ代表の南部靖之や同社会長の竹中平蔵は、社業と交友は無関係だと弁解してきた。だが、とてもそうは受け取れない。たとえば先に書いた外国人メイドの派遣事業を決めた国家戦略特区諮問会議のメンバーの一人である内閣府副大臣の西村康稔なども、仁風林でその姿をしばしば目撃されている。 拙著「日本を壊す政商パソナ南部靖之の政・官・芸能人脈」(文藝春秋刊)で…

パーティーであいさつした自民党の二階幹事長

「白紙領収書」炎上中にパーティーを強行した松本副大臣

永田町では、「行革担当」でもある松本副大臣のパーティーに「規制緩和」の恩恵をタップリ受けているパソナ創業者の南部靖之グループ代表が出席する――とのウワサも流れていて、「新たな癒着か」(自民党担当記者)なんて声もあったのだが、この日、南部氏の姿を見ることはなかった。 それにしても、この時期に「副大臣」がパーティーとなれば、国民が不信を抱くのも当然だろう。本人を直撃する…

パソナ迎賓館で竹中平蔵が寄り添う和服女性

「パソナ南部靖之の政・官・芸能人脈」を追ったこの本にASKA事件で有名になった「パソナグループ」の迎賓館「仁風林」で開かれた琴のコンサートの場面が出てくる。 「この曲は、桜の命の儚さを表現しています」 マイクを握って、こう説明を始めたのが竹中だった。奏者は世界的な筝曲家として知られる西陽子である。和服姿の西に寄り添い、竹中が一曲一曲解説していく。 竹中が琴に詳しい…

パソナの南部代表

外国人メイドは介護市場進出の布石

パソナにとって今度の家事代行事業は、いざ介護分野における外国人派遣が解禁されたときのための布石でもあると思います」(前出のパソナ元社員) パソナグループ代表の南部靖之が主催してきた“接待パーティー”が、政官業のネットワークづくりに役立ってきたのは言うまでもない。=敬称略…

パソナグループの竹中平蔵会長

自衛隊員の自殺増でパソナが儲かる“戦争法案”の利権構造

■海自OBと防衛省のもたれ合い 「『セーフティネット』は海自の元幹部で退官後にパソナに再就職した山崎敦社長が、同社の南部靖之代表のバックアップを受け、01年に立ち上げました。ASKAの覚醒剤事件で、今年1月に1審で有罪判決を受け、現在は控訴中の栩内香澄美被告が逮捕当時、在籍していたことでも知られています」(人材派遣業界関係者) 防衛省共済組合との契約額は年間約50…

関与は強く否定したが、真相は…

高市総務相 「消えた1億円」疑惑報道に異様な慌てぶりのワケ

13年2月、政府の「若者・女性活躍推進フォーラム」にパソナの南部靖之代表が「有識者」として呼ばれた。 ここで当時、自民党政調会長だった高市大臣はこう話していた。 「派遣業界については、パソナの南部会長がいらっしゃるから申し上げるのではないのですが、(私の事務所に)パソナから(スタッフが)継続的に来ていただいております。やはり契約がしっかりしている、はっきりしている」…

南部代表(右)はASKAとの関係否定/(C)日刊ゲンダイ

ASKA事件「初公判」と同日…パソナ株主総会は“厳戒態勢”

総会では、やはりパソナグループ代表の南部靖之氏と、ASKA事件との関係を疑問視する声が上がったという。 株主も、南部代表がASKAの“タニマチ”だったことや、ASKAの愛人で一緒に逮捕された栩内香澄美被告がパソナの関連会社で働いていたことを知っていた。 13時、会場は厳戒態勢だった。毎年株主総会は本社で行われていたが、マスコミから逃れるためか、なぜか今年は大手町のビ…

小野寺防衛相(左)とパソナ・南部代表/(C)日刊ゲンダイ

新たな利権か…パソナを喜ばせる予備自衛官の雇用優遇制度

パソナの南部靖之代表は過去に国家公務員の再就職について、「人気があるのは防衛省。彼らは知的な戦略家」などと雑誌のインタビューに答えていたし、グループ会社の「パソナキャリア」はすでに防衛省から任期付き若手隊員の再就職支援業務を請け負っている。過去に自衛隊員26万人の福利厚生やカウンセリング業務を防衛省共済組合から受託していたのもグループ会社の「ベネフィット・ワン」や「…

新成長戦略をアピールする安倍首相(左はパソナ竹中会長と南部代表)/(C)日刊ゲンダイ

パソナ竹中会長が講演 新成長戦略は「私たちの業務につながる」

竹中会長や南部靖之代表(62)も出席していたが、日刊ゲンダイが入手した講演会の録音テープには、耳を疑いたくなるような音声が記録されていた。講演に立った竹中氏が、新成長戦略のラインアップについて長々と語り、「私たちの業務につながる」と社員をこう鼓舞していたのだ。 「今までのような時間を計る労働だけでなく、成果で測る労働というのがだんだん可能になってきて、(国家戦略)特…

目がくらむ/(C)日刊ゲンダイ

起業家ズラリ…巨額配当で潤う「日本の大金持ちリスト」

1億~2億円には、HISの澤田秀雄会長やマネックスグループの松本大社長、そしてパソナグループの南部靖之代表ら、一時代を築いた起業家がズラリと並んだ。 ■税金対策で2%台に 「3%以上を保有する大株主は配当金にかかる税金が違います。3%以下であれば分離課税(約20%)ですが、3%以上は所得を合算する総合課税(累進課税)になります。だから保有比率を2%台に抑える創業一族…

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