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堀田佳男特集

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米大統領選ヒートアップも…やっぱりヒラリーは勝てない?

「高い知名度と支持率、米国初の女性大統領という期待もあり、現時点ではヒラリー氏が半歩リード」(米大統領選に詳しい国際ジャーナリストの堀田佳男氏)だ。 もっとも、道のりは平坦じゃない。共和党は相手をヒラリーに絞って、虎視眈々と攻め手を考えてきた。ヒラリーが国務長官時代、公務に私用のメアドを使っていた問題を厳しく追及するなど、共和党の“攻撃”は激しさを増している。 高齢…

女性初大統領なるか/(C)AP

米中間選挙民主惨敗で現実味増した「ヒラリー次期大統領」

「民主党大敗は“想定内”の事態でした」と、米大統領選に詳しい国際ジャーナリストの堀田佳男氏が続ける。 「今回の投票率は推計36.6%でしたが、中間選挙の投票率は毎回30%台。投票所に行くのは、いつも、政権政党に不満を持つ中高年層が大半です。過去100年を振り返っても、大統領の出身政党が勝利したのは1934年、98年、02年の3回だけ。中間選挙は政権与党の大敗が当た…

暴行を受ける様子がフェイスブックのライブ動画で

人種間の憎悪爆発 トランプで米が“リベンジ社会”と化す日

「この事件は米国がリベンジ社会に向かうサインと言えます」と分析するのは国際ジャーナリストの堀田佳男氏だ。 「メキシコなどに対して過激な言動を繰り返したトランプ氏も、黒人に関しては彼らの集会に参加したりして“黒人と白人は融合すべき”と穏やかな姿勢を示してきた。しかし黒人側はトランプ氏が白人優位主義のにおいをプンプンさせていると感じ取り、内心穏やかではない。黒人の99…

スーパーリッチの利益追求

上位1%の超富裕層ズラリ…トランプ政権閣僚の金満ぶり

米国事情に詳しいジャーナリストの堀田佳男氏は言う。 「トランプ自身が資産37億ドル(約4200億円)のスーパーリッチ。周囲は似た者同士の同類で固め、“上位1%”の超富裕層にメリットのある政策をやるということでしょう。逆に言えば、トランプ大統領誕生の立役者だった低中所得者はますます厳しい状況に追い込まれる。失望は反発に増幅され、ヒラリーとの対決で分断された社会の溝が…

ヤマ場を前に接戦に持ち込んだ

嫌われ者対決でヒラリー墓穴 トランプならばどうなる!?

過去6回の大統領選を取材しているジャーナリストの堀田佳男氏はこう言う。 「本選挙直前の今の時期になって両者の差が詰まってきていることに、米国の学者たちも不思議がっています。選挙後の分析を見なければはっきりしたことは言えませんが、ヒラリーの健康問題やニューヨークでのテロ事件など、その時々の時事ニュースに連動してトランプの支持が上がっている。もっとも、支持率の平均値の…

独仏はニコニコ?(右・メルケル独首相とオランド大統領)

英国EU離脱で浮上 公用語から「英語」消滅の現実味は?

国際ジャーナリストの堀田佳男氏はこう言う。 「欧州では英語とフランス語が一般的な言語として使われています。ただし、フランス語やドイツ語は習得するのが難しい。誰もが話すことができ、ダントツに利便性が高いのは英語です。今後、EUの会議や会見で英語が使えなくなると、コミュニケーションに困るケースが出てくるでしょう」 現在、EUの公式文書は全ての公用語(23カ国)で作成され…

勢いづくトランプ候補(左)、マティーン容疑者(米オーランド警察のツイッターから)

銃乱射テロで勢い 「トランプ大統領誕生」加速するのか

国際ジャーナリストの堀田佳男氏はこう言う。 「テロ事件を受け、トランプ氏が勢いづいているのは間違いありません。これまで、リベラルな発言を繰り返し、厳しい対応を取ってこなかったオバマ大統領やヒラリー氏に対し、国民には“あきらめ”が広がっている。ならば、『一度はトランプ氏にやらせてみるか』という心情になっています。ただし、米国内にいる全てのイスラム教徒を国外に出すのは不…

元ニューメキシコ州知事のゲーリー・ジョンソン氏

米大統領選に“第3候補”浮上 痛手はトランプかヒラリーか

両方の政党の政策を“いいとこ取り”しているように見えますが、支持層の8割が共和党寄りです」(国際ジャーナリストの堀田佳男氏) 実際、ジョンソン氏は共和党員として、1994年から2期、ニューメキシコ州知事を務めた。その間に“マリフアナ解禁”など個人の自由を重視する政策を支持し、2012年の大統領選にも共和党から出馬したが、途中でリバタリアン党に鞍替えした。リバタリアン…

お笑い要員のはずが…

大統領選に右往左往の外務省 トランプが勝てばどうなる?

過去6回の大統領選を取材しているジャーナリストの堀田佳男氏が言う。 「多くの人はトランプ氏が支持率トップに躍り出ても、いずれ失速すると考えていたし、今年に入ってもまだ懐疑的でしたが、もはや大本命なのは間違いありません。彼は暴言を吐くことで支持を上げてきた。過激な発言によって、現政権への不満や社会の鬱憤を取り込むことに成功しています」 ■日本に対しても容赦ない“口撃…

トランプ氏支持を表明したペイリン元アラスカ州知事(左)とトランプ氏

トランプ勝利で実現か 副大統領に“奔放女帝”の現実味

過去6回の大統領選を取材しているジャーナリストの堀田佳男氏はこう言う。 「ペイリンは共和党の“大物扱い”です。保守層と女性からの人気は高い。そういう人から支持を受けたことに意義がある。共和党首脳部の多くは、伝統的な主張とは違うトランプに候補者になってほしくないのが本音です。しかし、ペイリンが支持したことで、共和党内でトランプを推す声が広がる可能性はあります」 ペイリ…

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