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上川隆也特集

スケール感を増して第2部に突入

上川隆也主演「沈まぬ太陽」は大人が見るべき力作だ


国民航空に勤務する恩地(上川隆也)は、労働組合の前委員長(板尾創路)の独断で、新たな委員長にされてしまう。生真面目で正義感の強い恩地は安全運航を最優先して、経営陣に正面からぶつかっていく。その結果が約10年もの海外勤務、つまり不当な報復人事だ。 大河ドラマ「軍師官兵衛」も手がけた脚本の前川洋一は、恩地を裏切ることで出世していく行天(渡部篤郎)や、恩地を追い込む経営幹部・堂本(國村隼)など、敵役を…

完成披露試写会に出席した出演者たち

上川隆也主演「沈まぬ太陽」7月9、10日に第1部を一挙放送


国民航空の元労組委員長の主人公・恩地元(上川隆也)は会社の度重なる懐柔策にも屈せず、パキスタンのカラチ、イランのテヘランに続いてケニアのナイロビへの左遷を通告され、海外の僻地勤務は10年に及ぼうとしている。一方、恩地と同期入社の行天四郎(渡部篤郎)はエリートコースの秘書課長に昇進。この間、国民航空は政界との癒着や社内の不正が横行し、安全運航はますますなおざりにされていった。 そして、そんな会社…

完成披露試写会に登場した出演者たち

初ドラマ化「沈まぬ太陽」 上川隆也は渡辺謙を超えるか


主人公の恩地元役に挑むのは、日本を代表する実力派俳優のひとりである上川隆也(50)。活動の場が舞台中心でまだ世間的には無名だった上川が、同じく山崎原作のドラマ「大地の子」(95年、NHK)で主演に大抜擢され、人気役者としての礎を築いたのは広く知られるところ。 いわば、山崎作品の申し子だが、20日に行われた「連続ドラマW 沈まぬ太陽」完成披露試写会では20年ぶりに挑む山崎作品の主演について神妙な…

左から原作者・柚月裕子氏、上川隆也、松下由樹/(C)日刊ゲンダイ

「若作りしないと…」 上川隆也がファンの要望に“自虐”で笑い


俳優の上川隆也(49)が19日、ドラマスペシャル「最後の証人」(テレビ朝日系、24日21時~)のイベントに出席。主演作の見どころを開口一番、こう語った。 「あにはからんや、衝撃の結末。種明かしになってしまうので題名は伏せますが、アガサ・クリスティのある作品に負けないぐらいの大どんでん返し。一筋縄ではいかないストーリーを楽しんでください」 柚月裕子の同名小説をドラマ化。自身の正義を貫く上川演じるヤ…

これまでとは異なる金田一耕助を好演

長谷川博己が「獄門島」で創り出した新たな金田一耕助像


またドラマ版では古谷一行(72)を中心に、片岡鶴太郎(61)、上川隆也(51)などが金田一に扮してきた。そして今回、長谷川博己(39)に驚かされた。これまでとは全く異なる金田一だったからだ。 石坂や古谷が見せた、どこか“飄々とした自由人”の雰囲気は皆無。暗くて重たい変わり者がそこにいた。背景には金田一の凄惨な戦争体験がある。南方の島での絶望的な戦い。膨大な死者。熱病と飢餓。引き揚げ船の中で金田一…

“クサい”演技が好評(写真左から吉川晃司、ブラザートム)

反町隆史に吉川晃司も…人気秋ドラマ共通点は「顔芸」にあり


吉川さんはそれを最大限に生かして、たとえば何げなく『何?』とやるところを『ぬぁに?』と時代劇よろしく見えを切って憎々しさを増幅させています」 今期ドラマでもう一人、顔芸がクローズアップされているのが「エンジェル・ハート」の上川隆也……ではなく、ブラザートム(59)だ。 「上川さんの肉体づくりが評判になっていますが、私はトムさんに注目しています。何より原作の漫画を読んでいた時から、“この役はトムさ…

上川隆也との名コンビも人気の秘密

杏主演「花咲舞が黙ってない」はなぜこれほど支持されたのか


もうひとつ、舞が単独ではなく、同じ臨店班の相馬健(上川隆也)とコンビで動いていることも大きい。舞の背中を押したり、ブレーキをかけたりと忙しい相馬。舞の暴走に手を焼きながらも、陰で支えてくれる“相棒”の存在は、物語に膨らみを与えている。一歩引いた上川の好演も功績大だ。 (上智大学教授・碓井広義=メディア論)…

日テレは杏が頼り

「花咲舞」は早くもシーズン3決定 杏と日テレ“蜜月”の裏事情


もちろん並行して上川隆也と生瀬勝久などのキーパーソンのスケジュールも押さえようとしています」(関係者) 日テレの本気度が伝わってくるのがシーズン2の最終回と映画版に登場するスペシャルゲストの名前だ。いまやハリウッドでもその名前が知れ渡る世界の“KEN WATANABE”こと渡辺謙にオファーし内諾を得たというのである。 「この話を聞いた他局のプロデューサーは腰を抜かしたそうです。だって杏は渡辺の実…

各局とも苦戦/(C)日刊ゲンダイ

テレ朝はワンコーナー 「終戦特番」視聴率1ケタ連発の寂しさ


唯一のドラマとなった「命ある限り戦え、そして生き抜くんだ」(フジテレビ系)では、上川隆也(49)と溝端淳平(25)の中堅&若手コンビでパラオ・ペリリュー島の過酷な地上戦を描いた。見ごたえのある良質な番組だったが6.2%と残念な結果に終わった。コラムニストの桧山珠美氏が言う。 「広島の地方局が制作する戦争特番はいまも毎年、放送されていますが、それらは地方限定の放送だったり、全国ネットされても夕方…

日テレと心中覚悟?/(C)日刊ゲンダイ

「花咲舞~」続編決定で日テレが画策する杏“囲い込み作戦”


「来年3月に2時間スペシャルを放映して、その後『シーズン2』を放送予定しています」(制作関係者) 杏と共演の上川隆也に出演を交渉、特番やシーズン2の出演に対して内諾してもらったとか。ドラマは18日に終了したばかり。まさにスピード決定だが、日テレがシーズン2の来年4月制作にこだわった理由もある。 「ヒロインの杏を囲い込むため」と語るのは日テレ編成関係者。いまや彼女は芸能界でも3本の指に入る視聴率…

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