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堀江南特集

「Dr倫太郎」vs「アイムホーム」

春ドラマ辛口採点 キムタク「アイムホーム」に識者の評価二分


裏があって、ちょっとずる賢い彼の持ち味が全く出ていない」(石橋さや夏氏)、「女子の妄想を実現するためのドラマ」(放送ライターの堀江南氏)とケチョンケチョン。 意外なのは、小泉今日子主演でヒットした「最後から二番目の恋」の脚本家・演出家のコンビで挑んだ「心がポキッとね」の不調。阿部サダヲ、藤木直人、山口智子、水原希子らが演じる“ちょっと病んだ男女4人”が織り成すラブコメディーという触れ込みだが、「…

“女王復活”と言われたが…/(C)日刊ゲンダイ

「沢尻ドラマ」を4カ月で再登板させるフジの危うい賭け


それだけ期待も大きいのだろうが、ドラマライターの堀江南氏は「どんなにおいしいカレーでも、毎晩食卓に並ぶとイヤになる。春ドラマの続きを秋にやるのは、いくら何でも早すぎる。それだけフジにはコンテンツがないということでしょう」とバッサリだ。 舞台設定も難しい。オンナがオンナを値踏みし、イジメや嫌がらせで蹴落としていくドロドロの醜い世界を描いた本作。沢尻は、壮絶なイジメに耐えながら頑張る、けなげなインタ…

13年前と同じ世界観/(C)日刊ゲンダイ

キムタク嫌いも見た? 「HERO」視聴率26・5%の要因


ドラマライターの堀江南氏は、こう分析した。 「HEROは、キムタクのドラマであって、キムタクのドラマではありません。個性豊かな登場人物によってストーリーが進行する群像劇です。織田裕二の『踊る大捜査線』と同じで、キムタク嫌いの視聴者も抵抗なく見られるし、あの世界観が好きだという“HEROファン”は多い。東京地検城西支部の雰囲気、登場人物の会話や振る舞い、俯瞰を多用するカメラワークなど、すべてを楽し…

自らネタにする男気

緊迫する撮影現場を和ませた 神田正輝の“自虐ヅラトーク”


ドンパチなしの石原軍団ドラマで、事件の本質を描くために犯行心理に迫ったり、主人公の家族模様、BGMの使い方ひとつとっても哀愁を感じさせます」(放送ライターの堀江南氏)。 しかし、中身はともかく「ベテランの脚本家を軸に複数態勢にしたのですが、撮影前日になってもキャストに台本が届かないような状況が続いた」(前出のNHK関係者)と撮影現場はてんやわんやだったようだ。 そんなピリピリした綱渡りの現場をム…

芝居のキャリアはなかなかのモノ

演技で格差解消か 昼ドラ初主演射止めたピース綾部の期待度


放送ライターの堀江南氏が言う。 「吉本男前ランキングで3年連続1位になるなど、芸人として全盛期だった当時、綾部は複数の映画やドラマに出演しています。フジの月9『幸せになろうよ』(11年)では主人公の香取慎吾の友人役という主要な脇役を演じ、深夜枠ですが『赤川次郎原作 毒〈ポイズン〉』では主演を張っています。ペニオク詐欺事件に加担してケチがついてから出演が激減しましたが、芝居のキャリアはなかなかの…

主婦に付き合う気なし?

フジ「グッディ!」惨敗は安藤優子の“昼の場違い感”が原因か


がっかりです」(放送ライター・堀江南氏) 昼の数字が悪ければ、次にバトンを受け取る「みんなのニュース」もつらい。 前出の碓井広義氏は、「カジュアルな報道番組を目指しながら、津田大介や江上剛など、話を聞く価値のありそうなコメンテーターをそろえて好印象」と言うが、ほかにいっている視聴者をグイッと引っ張れるほどの力を発揮できてはいない。 また、「伊藤アナは現場経験がないため、コメントに説得力がない」(…

本気度が伝わるベテラン安藤優子

「ミヤネ屋」に完敗も…フジ昼番組「グッディ」滑り出しの評価


放送ライターの堀江南氏が言う。 「報道からワイドショーへ“都落ち”した安藤さんの並々ならぬ本気度と必死さが伝わってきました。早くもプロ野球選手との恋愛を振られ、あたふたするミタパンこと三田友梨佳アナの姿が見受けられましたが、安藤アナがミタパンをどのように調教していくのか。ひとつの見ものになりそうです。相方の高橋克実の使い方しかり、番組自体の方向性がイマイチ定まっていなかったり、課題はありますが…

シャーロットの功績が一番/(C)日刊ゲンダイ

莫大な経済効果 朝ドラ「マッサン」1話あたりの制作費は?


関連グッズも販売すればバカ売れ状態で、あらゆるところでカネを生む『金の卵』なのです」(放送ライターの堀江南氏) マッサンはニッカウヰスキー「竹鶴」の創業者夫婦をモデルに描いた作品。 ドラマの影響で「竹鶴」は生産が追い付かず、品薄状態だという。この日の会見には主人公夫婦の孫にあたる竹鶴孝太郎氏も参加。 「夜にたしなむウイスキーが、朝の時間帯に放送されるドラマによって注目されるとは…。これがNHK朝…

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「漫画と酷似」ドラマも逆手に…テレ東は下克上に虎視眈々


放送ライターの堀江南氏が言う。 「カネはないけど知恵はあるといった社風にのっとり、独自の路線を貫いてきたテレ東。現状も決して順風満帆ではありませんが、某民放キー局のディレクターが“テレ東のような番組をつくって”と放送作家にオーダーする時代にまでなった。勝因はいろいろあれど、自社ビルの窓から外を見下ろしているような局とは、根本的にテレビマンとしての精神が違うような気がします」 来年3月、テレ東は…

妻夫木聡ら俳優は豪華だが…/(C)日刊ゲンダイ

名作リメーク「若者たち2014」 低迷理由は“時代錯誤”か


2つのドラマを道連れに沈んでいるわけで、罪は重いですね」(ドラマライターの堀江南氏) フジの迷走は続いている。…

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