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相川哲郎特集

小正裕佳子アナウンサー

番組に緊張感を与えている新入り 「ZERO」小正裕佳子アナ


前回の会見で同社の開発本部長が軽4車種について「指示と受け取られることを言ったかもしれないし、(子会社が)指示と受け取ったかもしれない」などとノラリクラリとかわしていたが、同日の会見では相川哲郎社長が「本社の性能実験部幹部がデータ不正を指示していた」とハッキリ認めた。 小正は少し震える声で「先週の会見でなぜ言わなかったのか」と追及、相川社長は「当日の本部長の心が揺れていた」といかにも苦しげな表情…

明暗分かれた?(益子会長・左と相川社長)

経営責任はどうなるのか 不公平人事に反発の動き


三菱自動車の益子修会長と相川哲郎社長は燃費データ不正の責任を取ってともに辞任する方向だったが、日産自動車による「救済買収」によって事態が急変している。開発部門を担当していた相川氏だけが辞任し、益子氏は暫定的に残留することになった。 ここに今回の買収のポイントがある。三菱関係者は「提携が短期間で合意できた理由は、ゴーン氏と益子氏の信頼関係以外の何物でもない」と言う。4月20日に不正が発覚して以来、…

手前から益子会長と相川社長

三菱自・相川社長が辞任へ “実質トップ”の益子会長は留任


当然といえば当然だろうが、続投案も囁かれていた三菱自動車の相川哲郎社長が燃費データ不正の責任を取って辞任する意向を固めた。6月下旬の株主総会をメドに辞任する見通しという。 一方、益子修会長は留任し、日産自動車による34%の出資が完了する今秋ごろまで暫定的に社長を兼務するというが、社内には「この10年にわたり、実質的なトップは益子さん。引責辞任するなら彼の方では」なんて声もある。 三菱自は18日、…

ゴーン氏の狙いは…(益子会長=写真右上と相川社長=同右下)

三菱自 ありえない会長&社長続投案にゴーン社長の皮算用


当然、引責辞任するとみられていた益子修会長と相川哲郎社長の“続投案”が浮上しているからだ。 三菱自再建のためにグループご三家の三菱商事から送り込まれた益子会長は、かれこれ10年以上も経営トップを務めている。先月の段階では「本人も系列会社の関係者に辞意を伝えていたそうです」(同社関係者)。 それが急転直下の続投案。一部で「来月の株主総会後も(経営陣を)続投させる案を検討している」と報じられ、中堅社…

三菱商事出身の益子会長(中央)と重工出身の西岡元会長(右)

大衆尊重せず プライドだけは高い「重工DNA」の罪


三菱自の相川哲郎現社長は78年の自動車入社だが、父は重工で社長・会長を務めた賢太郎氏だ。実力者といわれた半面、強引なコスト削減をしたことでも知られる。 14年1月、社長昇格の記者会見で哲郎氏は、「父には報告したが、何と言われたかはノーコメント」と語った。 当時、社長は三菱商事出身の益子修現会長で、会長は重工の社長・会長を務めた西岡喬氏。「益子氏は後任に相川氏以外を推したが、西岡氏が相川氏で押し…

三菱自動車には複雑な“構図”が絡む…

グループ重鎮の「板挟み」に苦悩した河添元社長


その相川賢太郎氏は、現三菱自社長である相川哲郎氏の父である。今回の燃費データ不正問題で週刊誌の直撃取材を受け、「誰も燃費なんか気にしていない」などと、うそぶいていた。だまされて買った消費者の心情を逆なでするような発言だが、三菱自にはこうした「重工のDNA」ともいうべきか、消費者視点が欠如していることは否めない。…

社名から「三菱」が外れる日も近そう(左は相川社長)

三菱自の燃費データ不正 警視庁と特捜部が「強制捜査」へ


相川哲郎社長ら経営陣の刑事責任が問われるかどうかが焦点になりそうだ。2000年と04年に相次いで発覚したリコール隠し事件とその関連事故では、元社長や元役員が逮捕・起訴されたが、相川社長の逮捕はあるのか。 「三菱自動車は、燃費算定の根拠となる『走行抵抗値』のデータで恣意的に有利な数字を抽出しました。不正競争防止法の虚偽表示に該当するのは明白です。ただし、リコール隠し事件の時のように死傷事故が起きた…

責任重大(相川社長)/

不祥事連発…20年間に9人も社長交代した異常体質


相川哲郎社長自身も「会社の存続にかかわる事態」と述べているように、不正の原因などを調べている第三者委員会の調査結果次第では、廃業の選択肢も出てくるだろう。そうなると、連結で約3万人いる従業員のうちの多くが職を失い、路頭に迷うことになる。 一方で、今回の燃費データ不正問題は、三菱だけの問題ではなく、「他社も似たり寄ったり」(大手OB)との指摘もある。 この連載では、なぜ三菱自動車ばかりで不祥事が起…

三菱自動車・相川社長(右)も“お飾り”だった

25年前から不正横行 三菱自の“隠蔽体質”作った本当の戦犯


相川哲郎社長は26日の記者会見で「知らなかった」と言い訳していたが、「自ら“お飾り社長”と認めてしまったようなものです」(同社中堅社員)。 相川社長はすでに辞意を固めているともいわれるが、四半世紀前からとなると、本当の“戦犯”の存在が気になる。いったい誰なのか。 「行く着くところは、当時社長だった中村裕一さん(故人)でしょうね」と同社OBが続ける。 「中村さんは89年に社長に就任。90年代前半に…

会見で謝罪する三菱自動車の相川社長(右)

なぜ大企業の不正が続くのか 不況下の「拝金思想」の醜悪


エリート意識に固まった三菱グループの驕りがあったと言われても仕方がありません」(経済アナリスト・菊池英博氏) 記者会見で、相川哲郎社長は軽自動車「eKワゴン」と日産自動車向けの「デイズ」について、開発目標燃費を役員会議で5回上方修正していたことも明かした。11年2月の開発当初は、ガソリン1リットルあたりの走行可能距離を26.4キロに目標設定したが、他社との競争を意識して上方修正を繰り返し、最終的…

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