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榊淳司特集

人気の二子玉川も…

風評被害の豊洲はWパンチ 不動産暴落危険エリアはどこ?


「マンション格差」の著者で住宅ジャーナリストの榊淳司氏が言う。 「首都圏の新築マンション契約率が70%を切り、販売が振るわないのは不動産バブルが終わったからです。今後は何が暴落の引き金になるか分かりません。住宅ローン金利も懸念材料のひとつ。値崩れにつながる恐れがあります」 国交省が20日発表した2016年の基準地価を見ても不動産バブルが崩壊しつつあることが分かる。住宅地、商業地、工業地を合わせ…

写真はイメージ

マイナス金利の希少な恩恵 「住宅ローン」はこう活用する


住宅ジャーナリストの榊淳司氏が言う。 「大きく分けて、買っていい人とダメな人に分かれます。買ってもいいのは、キチンと頭金を準備し、年収の5倍以内の物件を購入しようとしているのに、住宅ローンの審査が通らなかった人たちです。不当に厳しい査定でローンをハネられてきた人たちは、今なら融資を受けられるチャンスが高い。ただ、その際に気をつけるべきは金利です。5~6年前まで35年ローンの金利は2.5%前後で…

次は新築が危ない

首都圏路線価上昇の裏で…中古マンションに“暴落”サイン


近著に「新築マンションは買ってはいけない!!」(洋泉社)がある住宅ジャーナリストの榊淳司氏が言う。 「2年くらい前から賃貸の家賃が急落し、40万円は下らなかった都心の物件が月20万円台にまで下がりました。それでも借り手がつかず、大家は敷金ゼロなど“実質値引き”に踏み込んでいます。家賃が安くなれば何千万円もの住宅ローンを35年間にわたり払う意味がなくなり、中古マンション価格が下落するのは当然の流…

都心3区の中古マンションは値下がりに転じた

不動産バブル崩壊か 危険信号「の」の字現象がクッキリ


近著に「新築マンションは買ってはいけない!!」(洋泉社)がある住宅ジャーナリストの榊淳司氏が言う。 「私がかねて指摘してきた、不動産市場の“『の』の字現象”が顕著になってきました。東京の山手線内と城南、湾岸エリアの局地的バブルが、川崎市の武蔵小杉周辺、横浜のみなとみらい地区まで波及し、これが八王子→多摩→高尾を通過すると、埼玉の大宮、越谷付近をグルッと回り、最後は千葉県にたどりついてドーンとバ…

緩和マネーが不動産市場にドッと流れている

「マイナス金利」で現実味おびる不動産バブル“再過熱”


住宅ジャーナリストの榊淳司氏が言う。 「デンマークのように『借り得』のプランを日本の金融機関が打ち出したら、不動産市場を取り巻く状況はガラッと変わるかもしれません。東京と大阪の都心部で起きている局所的バブルが埼玉、千葉、神奈川、奈良など郊外にまで波及するでしょう。バブルは『崩壊寸前』から一転、『過熱』へ逆戻りする可能性があります」 年末ローン残高の1%が10年間、最大400万円が所得税から控除さ…

イメージと暮らすのとは違う

物価安くアクセス良し 山手線“ダサい駅”は住みやすさ抜群


住宅ジャーナリストの榊淳司氏が言う。 「鴬谷以外の4駅はどれもおすすめです。例えば、田端は何もないイメージがありますが、駅ビルが隣接しているし、昔ながらの商店街も充実しています。物価も安い。京浜東北線も止まり、上野、池袋、赤羽の主要ターミナルへのアクセスも便利です。巣鴨もほぼ同じ理由ですが、お年寄りに優しい街は庶民にも優しい。おいしい飲食店も充実しています。新大久保は駅周辺にマンションがほとん…

傾斜マンション問題の影響に加え別の要因も…

2カ月連続で激減…新築マンション発売を“3重苦”が襲う


住宅ジャーナリストの榊淳司氏はこう言う。 「マンション市場は、都心と郊外で2極化していました。都心のマンションは飛ぶように売れる一方、郊外は簡単に売れない。都心の億ションなど高級物件の買い手は、富裕層と中国人です。富裕層は“相続税対策”として、中国人は“投資物件”として買い、いずれも購入後、賃貸に回していた。ところが、異変が起きつつあります。理由は、国税当局が、マンション購入による“相続税対策”…

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横浜でマンション傾く 「欠陥物件」全国で乱造される可能性も


住宅ジャーナリストの榊淳司氏が言う。 「重さが何トンあるのか知りませんが、最高12階建て、全長56メートルもあるマンションを持ち上げて、くいを打ち直す工事なんて聞いたことがありません。補修工事したところで、傾きを完全に是正するのは難しいし、資産価値の目減りは避けられない。住民の納得は得られないと思います。結局、建て替えしかないでしょう。その間、住民には仮住居への転居、引っ越し、子供の学校問題など…

マンション建設が進む東京・中央区晴海周辺

不動産バブル崩壊 それでも値崩れしないマンションの選び方


“目利き”に定評がある住宅ジャーナリストの榊淳司氏に選び方を聞いた。 「バブル化した資産価値の低い物件を見極めることが重要です。もっとも気を付けたいエリアは、世田谷区。イメージが良く、マンション販売も好調ですが、坪単価で比較すると、山手線の内側と同等の値段で売られている物件がゴロゴロある。立地にもよりますが、どうせ買うなら山手線の内側で探すのが正解です。豊島区や北区の山手線内には地味だけど、優良…

(C)日刊ゲンダイ

マイホームの狙い目 「地価が下がりにくい都市」厳選29


住宅ジャーナリストの榊淳司氏が言う。 「湾岸エリアの億ションは『即日完売』が相次いでいますが、“バブル”はいつはじけるか分かりません。例えば地震です。津波が高層タワーマンションを丸ごとのみ込むことはないでしょうが、低層階が浸水すれば価値は一気に下がります。いっときの人気に惑わされないことです」 では、どんな地域の地価が下がりにくいのか。 「『地価が下がらない街』は『若い家族が暮らしやすい街』と…

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