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泉田裕彦特集

白井聡氏

気鋭の論客が見通す2017年のゆくえ

白井聡氏 「トランプ体制で対米従属はますます露骨に」

例えば、前新潟県知事の泉田裕彦氏など、新たな旗印になり得る人は、政治の世界に何人かはいると思っています。 ▽しらい・さとし 1977年生まれ。早大卒。一橋大院博士後期課程修了。現在は京都精華大専任講師。「永続敗戦論――戦後日本の核心」で石橋湛山賞。…

劇的な逆転勝利(万歳する米山氏=央)

巻頭特集

新潟県知事選 安倍内閣の原発政策と謀略に有権者が鉄槌

実際、07年の中越沖地震で放射能漏れなどが起きたこともあり、現職の泉田裕彦知事は再稼働に慎重な姿勢を貫いてきた。その泉田は4選を目指して出馬を表明していたのだが、8月に突然、地元紙との確執を理由に出馬を撤回。その裏には原子力ムラの暗躍もあったとされる。 「県民の安全を最優先し、原発再稼働を進める国に対してモノを申してきた泉田知事の不可解な出馬取りやめに、県民は疑問を…

自主投票の蓮舫民進党も新潟入り

巻頭特集

原発天王山選挙 新潟県知事選最終情勢はまさかの展開

泉田裕彦知事の突然の立候補取りやめを受け、ギリギリの出馬表明となった米山氏だったが、告示日以降、驚異的な追い上げを見せ、それに伴い、自主投票の民進党からも続々、国会議員が応援に駆け付けている。ついに14日は蓮舫代表までもが新潟入りし、「個人の判断」と言い訳しながらも街頭で米山氏と並んだ。 県民の6割が東電柏崎刈羽原発の再稼働に反対しているのだから、米山氏の支持が広…

終わりの始まり

巻頭特集

「新潟の乱」の次は「TPPの反乱」が安倍政権を襲う

それもそのはずで、8月末に泉田裕彦知事が立候補を見送り、与党には当初、「無投票当選の可能性もある」と楽観ムードが漂っていた。告示ギリギリに米山氏が出馬を表明しても、最大野党の民進が自主投票に回ったことで、与党内にはさらに慢心が広がった。 ところが、想定外の接戦に持ち込まれ、中盤から二階幹事長ら党幹部が入れ替わりで新潟入り。ついには安倍首相自ら乗り出し、泉田知事との…

会談で握手をする泉田知事(左)と自民党の二階幹事長

脱原発候補の支援封印…泉田氏に新潟知事選“自民の呪縛”

新潟県知事を退任する泉田裕彦氏が13日、官邸で安倍首相と会談。同席した自民党の二階俊博幹事長によると、安倍首相は16日投開票の知事選について「われわれも頑張るからよろしくお願いします」と語り、自公推薦の森民夫候補への支援を求めた。 当初は森候補が圧倒的優位とされた新潟県知事選は、共産、社民、自由推薦の米山隆一候補が東電・柏崎刈羽原発の再稼働を争点に掲げ、大接戦にもつ…

米山隆一候補は激戦を制するか?

巻頭特集

野党候補猛追 新潟県知事選次第でデタラメ政治も激変

4選出馬を表明していた泉田裕彦前知事が突然、立候補を取りやめたことで、当初は自公推薦の森民夫前長岡市長が圧勝とみられていた。無投票の声もあったほどだ。ところが、脱原発候補の登場で情勢は一変。9月29日の告示直前に名乗りを上げた野党系の米山隆一候補(共産・社民・生活推薦)が、「柏崎刈羽原発の再稼働反対」を掲げて猛烈な追い上げを見せている。 「最大野党の民進党が自主投…

どこまで正常に機能しているのか

金子勝の「天下の逆襲」

新潟と福岡 2つの裁判官人事で気になる司法の独立

その都築政則氏が、昨年4月に新潟地裁に赴任し、その後、「反原発」のシンボルだった泉田裕彦知事が4選出馬を見送るという流れである。 最近では、国と沖縄県が戦った「辺野古訴訟」も、裁判官人事について非常に気になる点があった。辺野古代執行訴訟が提起される直前に、急きょ、福岡高裁那覇支部の支部長に、多見谷寿郎裁判長が就任したからだ。多見谷裁判官は大阪や東京、千葉などで勤務経…

米山隆一氏と森民夫氏

どうなる新潟知事選 脱原発の野党共闘vs原子力ムラ鮮明に

泉田裕彦知事の突然の出馬撤退でガ然、注目を集める新潟県知事選挙(16日投開票)。9月29日の告示後、初の選挙サンデーを迎えた2日、医師で弁護士の米山隆一(49)=共産、社民、生活推薦=と、前長岡市長の森民夫(67)=自民、公明推薦=の両候補が、それぞれ新潟市内を中心に支持を訴えた。 早くも鮮明になってきたのは「脱原発の野党共闘候補」VS「原子力ムラ支援候補」の対立構…

巨額の税金がつぎ込まれたもんじゅ

巻頭特集

デタラメの限りを尽くし原発再稼働を進める国家的犯罪

新潟・柏崎刈羽原発の再稼働に反対し続けてきた泉田裕彦・新潟県知事が突然、知事選への出馬を断念したのが典型だろう。泉田知事を長く取材しているジャーナリストの横田一氏はこう言う。 「『原子力ムラ』はあらゆる手を使って反原発を唱える知事、市長などを引きずり降ろしにかかっています。泉田知事の場合、地元紙が一役買ったと言われていますが、これは6月に辞職を表明した鹿内博・青森市…

蓮舫代表、出番ですよ

新潟県知事選 民進党県連が“脱原発”野党共闘つぶしのア然

「脱原発」のシンボルだった泉田裕彦知事(54)が立候補をドタキャンし、自公推薦の森民夫・前長岡市長(67)の無投票当選の可能性が出ている新潟県知事選。告示が29日(10月16日投開票)に迫る中、ようやく市民グループなどが推す対抗馬にメドがついてきたが、ナント民進党が擁立に難色を示し、“野党共闘つぶし”をしているというからア然だ。 「対抗馬に挙がっているのは医師で弁護…

泉田新潟県知事は知事選に不出馬を決めた

なぜ不出馬? 泉田新潟県知事に立候補撤回の真意を聞いた

29日に告示される新潟県知事選で、4選を目指していた泉田裕彦知事(53)が突然、不出馬を表明した。原子力政策に対して「モノ言う知事」はなぜ立候補を断念したのか。泉田知事を直撃した。 ――県知事選への出馬をなぜ、撤回したのですか。 泉田 事実に反する記事や県民に誤解を与えかねない記事が地元紙「新潟日報」にずっと載り、「訂正して欲しい」「適切な報道をして欲しい」と申し入…

古賀茂明氏(右)は態度保留のまま

新潟県知事選へ巻き返し 脱原発派が擁立狙う“意外な名前”

今月29日告示の新潟県知事選は、現職の泉田裕彦知事(53)が立候補をドタキャン。すでに出馬を表明した前長岡市長の森民夫氏(67)の無投票当選の可能性すら浮上している。 森氏は全国市長会の会長だった縁で安倍官邸と近く、自民党も推薦を検討中だ。当選すれば、泉田知事が拒み続けた柏崎刈羽原発の再稼働にゴーサインを出すのは間違いない。 ■再稼働阻止に巻き返し 県民の不安の声を…

反原発派には痛手(泉田新潟県知事)

反原発のシンボル 泉田新潟知事が突然「出馬撤回」の背景

4選出馬を表明していた泉田裕彦新潟県知事(53)が30日、突如文書で“出馬撤回”を明らかにした。柏崎刈羽原発の「再稼働」を認めず、“反原発”のシンボルになっていた泉田知事に何が起こったのか。 この半年間、泉田知事は新潟県が出資する第三セクターの子会社によるフェリー購入をめぐり地元紙の「新潟日報」と対立。泉田知事は、出馬撤回の理由を「臆測記事や事実に反する報道が続いた…

NGT48(左)とNegicco

「NGT48」vs「Negicco」 新潟で“ご当地アイドル戦争”勃発か

30日の就任式に出席した泉田裕彦新潟県知事は、他県出身のメンバーも在籍するNGT48との関わり方について、「外から見て新潟を評価してもらうことは、我々にとってもメリットになるはず」と期待を寄せていた。果たして、新潟の地方創生により貢献できるのはど~っちだ?…

日本一危険といわれる川内原発/(C)日刊ゲンダイ

「川内原発」再稼働を急ぐ鹿児島県知事と九電の“蜜月関係”

九電は『事実上の企業献金』との批判を受けて今はパーティー券購入などはやめているようですが、東電・柏崎刈羽原発の再稼働に慎重な新潟県の泉田裕彦知事とは正反対です」(経済ジャーナリスト) 「原発いらない!九州実行委員会」の青柳行信氏はこう言う。 「伊藤知事は『再稼働の同意を得られた』と言っていますが、賛成派の意見を都合よくまとめているだけ。県民説明会の開催を要望しても聞…

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