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梶本修身特集

「すベての疲労は脳が原因」梶本修身著


(集英社 700円+税)…

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「ランナーズハイ」は危険な兆候 脳内麻薬が疲労感を隠す


意欲や達成感をつかさどる前頭葉が、眼窩前頭野が発する疲労感というアラームをマスキングするのです」 こう語るのは大阪市立大学大学院疲労医学講座特任教授で、「東京疲労・睡眠クリニック」(東京・新橋)院長の梶本修身医師だ。 実際、仕事にやりがいや達成感を感じて無理を重ねてしまう、という経験は誰しもあるはずだ。長距離ランナーが経験する「ランナーズハイ」という高揚感もまた、疲労感のマスキング作用にほかなら…

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日常の疲れは「いびき」が原因 回復には鶏肉が効く


脳疲労や睡眠研究の第一人者である「東京疲労・睡眠クリニック」(東京・新橋)の梶本修身院長が言う。 「脳疲労は、『自律神経の中枢』への活性酸素の攻撃によって起こります。ですから脳疲労の予防、治療はこの活性酸素にどう立ち向かうかにあります」 「脳疲労」の予防や回復法は第一に「睡眠の質と量」、次いで「入浴」、それに「食事」だという。 昼間、仕事中でもウトウトしてしまう。電車に乗るとすぐ寝る。何時間寝て…

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疲れは自律神経の混乱が原因で「飽きた」は疲労の第一歩


脳の中でもとくに自律神経の中枢に混乱が起こることで疲労を感じるのです」 こう語るのは「すべての疲労は脳が原因」(集英社新書)の著者で「東京疲労・睡眠クリニック」(東京・新橋)の梶本修身院長である。大阪市立大学大学院研究科疲労医学講座特任教授も務めている梶本院長は、疲労・睡眠研究の第一人者。目下、検査紙に唾液をつけるだけで、疲労度が客観的に調べられる「疲労測定器」を大手医薬品メーカーなどと共同で研…

潜在披露をチェックしてみよう

さらば栄養ドリンク 「疲労回復」は3つのコツだけで十分


そうした状況に対し、「疲労のメカニズムを正しく知るべき」と説くのは大阪市立大学大学院疲労医学講座特任教授の梶本修身医師(写真)。そうすれば「疲労を回復でき、予防もできる」という。詳しく聞いた。 「肉体労働や運動をした後は“体が疲れた”と感じますが、これは錯覚です。ゴルフ程度では筋肉に大きな負担はかかりません。疲れたと感じるのは脈拍や呼吸、体温をつかさどる自律神経が運動によって疲弊するから。脳に勘…

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