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三原脩特集

表舞台に出始めた原前監督

まるで後見人気取り G由伸監督を原氏“奔放発言”が悩ます


当時の日本ハムの球団社長は西鉄の黄金時代をつくったリーグ優勝6回、日本一4回のあの名将・三原脩氏だった。 「その三原さんがよ、ミスした選手を『なにをやってるか!』と怒鳴り上げ、手取り足取り教え始めるんだよ。オレは頭にきてな。相手は天下に聞こえた名将だが、関係ねえ。『監督はオレだ! オレが引き受けた以上はオレがチームをつくる。おい、おまえら、引き揚げろ!』と選手全員をベンチに帰らせた。三原さんはそ…

写真はイメージ

ヤンキース名将の「プラトンシステム」


日本を15勝0敗1分けと圧倒したステンゲルの采配に注目したのが、西鉄監督の三原脩であった。 「相手投手が左なら右打線、右なら左打線という単純な戦法ではなかった。運やさまざまな要素を加味し、打線を組んでいた」 のちに“魔術師”と呼ばれる三原の采配は、ステンゲル戦法に触発されたものだったのである。その三原の弟子が、オリックスの監督時代に124通りのオーダーを組み、“猫の目打線”と呼ばれた仰木彬であ…

どこか存在が軽い

実績は抜群も 巨人原監督に“名将オーラ”がまったくない理由


同じ11年間の監督勝利数では、かつて西武黄金時代を築いた名将・森祇晶監督(785勝)を上回っており、リーグ優勝回数も往年の魔術師・三原脩監督(6回)を超えた。 しかし、それにもかかわらず原監督には不思議なほど大監督のオーラがない。往年の大監督たちはベンチに座っているだけで敵に威圧感を与えたり、口を開けば含蓄ある野球理論や人生訓を発したりしたものだが、原監督にはそれがない。どこか存在が軽いのだ。 …

本人のHPから

民主党 次期代表候補のダークホース「玉木雄一郎」って誰?


作家の菊池寛や西鉄黄金時代の三原脩監督らを輩出した香川県立高松高から東大法学部に進学。東大陸上部に所属したスポーツマンで、卒業後は旧大蔵省へ。官費でハーバード大のケネディスクールに留学し、外務省への出向経験もある。 「初出馬は05年。郵政選挙の3週間前に主計局主査の職を捨て、香川2区から立候補したが、自民候補に3万票差で敗れた。09年にリベンジするまで選挙資金を稼ぐため、都内のベンチャー企業で働…

今でも野球ファンの語り草/(C)日刊ゲンダイ

「あの3球が集大成」 土井淳が語る54年前の日本シリーズ


ところが、西鉄ライオンズの黄金時代を築いた“知将”三原脩監督を招聘した60年、2位巨人に4.5ゲーム差をつけてリーグ初優勝。“ミサイル打線”の異名をとる毎日大映オリオンズ(大毎)と日本一の座を争うことに。 「下馬評は大毎の4連勝。それも当然でした。ホームラン王と打点王に輝いた山内一弘さん、首位打者の榎本さん、田宮さんと強打者揃いでしたから」 結果は、大方の予想を覆して大洋が4連勝。いずれも1点…

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