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西村徳特集

DeNA新監督にはラミレスが

水面下では大混迷だった…DeNA新監督“消えた本命”の面々


元横浜監督の牛島和彦氏(54)、元ロッテ監督の西村徳文氏(55)も名前が挙がっていたと聞いた。中畑監督の4年間で観客動員は大幅増となったが、今季は前半戦を首位で折り返しながら、最下位に転落した。勝てる監督として、采配を振った経験のある実務派を選びたかったのだろうが……」 ちなみに、大物OBである「大魔神」こと佐々木主浩氏(47)は就任を支持する声もあったが、候補には挙がらなかった。…

松田(右)に打撃指導する秋山監督

唯一の複数回日本一 秋山幸二は人を育てた


日本シリーズを制した外野手出身監督は、若松勉(ヤクルト)、西村徳文(ロッテ)、秋山幸二(ソフトバンク)と3人いるが、複数回日本一になったのは秋山だけだ。 すでに記したように、若松の成功のキーワードは「我慢」であり、西村のそれは「和」であったが、秋山の場合は「人育て」といっていいかもしれない。なにしろ、いまをときめく松田宣浩や柳田悠岐は、秋山が育てた選手である。 「金を残すは下。仕事を残すは中。人…

「和」がスローガン」

プロ野球史上最大の下克上


2010年、ロッテの監督に就任した西村徳文は、千葉マリンスタジアムの監督室に、キャプテンの西岡剛、選手会長のサブロー、ベテランの井口資仁を呼び、熱っぽく訴えた。 「何かあったら、いつでもここに来てくれよ」 壁際の棚には、宮崎県串間市出身の西村らしく、「森伊蔵」「魔王」「村尾」など、選りすぐりの焼酎が並び、その上に「和」と書かれた色紙が飾ってあった。 監督室に3人を呼んだのは、内外野の要となる選手…

西武監督時代の森祇晶氏

日本一6度の名将・森祇晶が力説 「捕手と外野手の視野の違い」


若松勉(ヤクルト)、西村徳文(ロッテ)がそれぞれ1回だ。 以前、森祇晶に取材すると、両者の視野の違いを力説した。 「捕手は90度のダイヤモンドを見渡し、野手に守備位置を指示する。両軍ベンチはもちろん、背後に立つ審判にまで目配り気配りを欠かせないから、視野は360度。対する外野手は、フェアゾーンを3人で守っているから、視野はせいぜい30度ぐらいやな」 メジャーリーグは、傾向がさらに顕著だ。選手会の…

どっちも不安

ヤクルトを率いた若松勉が日本一になるまで52年の歳月を要した


若松が日本一達成後、日本シリーズを制した元外野手は、西村徳文(ロッテ)、秋山幸二(ソフトバンク)と2人いるが、いずれもクリーンなイメージがある。 ただし、彼らには共通項がある。二軍の指導者を経験していることである。若松と秋山が二軍監督、西村は二軍外野守備走塁コーチを務めている。若い選手と接することで、我慢することを覚えたのである。 新監督の高橋、金本、ラミレスの3人は、指導者として二軍で下積み…

ヘッドコーチに抜擢された西村徳文氏

「鬼軍曹務まる?」の声も オリ新HC西村氏が持つ“別の顔”


ヘッドコーチに抜擢されたのが、福良監督の社会人時代からの盟友、元ロッテ監督の西村徳文氏(55)だ。西村コーチがロッテ時代も福良監督(当時は日本ハムコーチ)を招聘する話はあったが、ようやく念願がかなったようだ。 気になるのがヘッドコーチとしての役割だ。戦略、戦術面はもとより、「鬼軍曹」役が求められるポジション。監督に選手の不満の矛先が向くと、チームは崩壊しかねない。そこで、ヘッドコーチが憎まれ役を…

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