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三森久実特集

急逝した三森久実氏

大戸屋HD三森家 社員もア然…「お骨事件」の真相


カリスマ経営者、故・三森久実会長が後事を託した長男である。 これが、智仁の処遇を巡り、創業家と社長の窪田健一ら経営陣が対立する伏線となった。 大戸屋コンプライアンス第三者委員会(委員長・郷原信郎弁護士)は1年にわたるお家騒動の顛末をまとめた報告書を10月3日に公表したが、テレビドラマ顔負けの面白さなのである。 智仁は中央大学法学部卒業。三菱UFJ信託銀行(現在は三菱UFJフィナンシャル・グループ…

日本食の勝ち組と言われたが…

大戸屋HD三森家 カリスマ急逝でオーナー家vs経営陣に


2015年7月27日、大戸屋HD会長の三森久実が肺がんで死去した。57歳の若さだった。彼の急逝が、創業家と窪田健一社長(46)ら経営陣の対立を招くことになる。 久実は外食産業で成功した立志伝中の人物だ。1957年11月、山梨県に生まれる。15歳のとき東京・池袋東口で大戸屋食堂を経営する伯父、三森栄一の養子となる。58年に栄一が始めた大戸屋食堂は「全品50円均一」という安さが売りの大衆食堂だった…

左は創業者の三森久実前会長

オーナー系企業で相次ぐ「創業家vs経営陣」の背景


昨年、創業者の三森久実前会長(写真)が57歳の若さで急逝し、久実氏の持ち株は夫人と息子が相続した。創業家の持ち株は135万株(発行済み株式の20%弱)といわれる。この創業家が、現経営陣の発表した人事案に対し、反対の意向を示し、問題となった。 「大戸屋」と同様の構図で「出光興産」でも創業家と現経営陣が、昭和シェルとの合併を巡って揉めています。いずれも、最大の問題は創業家が、まだ経営を思い通りに支配…

経営は大揺れ

大戸屋HD お家騒動長期化で第2の大塚家具になる恐れ


亡くなった三森久実氏をはじめ、この1年で実に、10人中7人の取締役が交代する。経営陣の顔ぶれを、ほぼ一新するという内容だ。 この人事案に久実氏の長男、智仁氏が猛反発。メディアの取材に「これだけ大幅に取締役の構成を変えるのに納得がいく説明がない。見識のある社外取締役も全員代わるのは理解に苦しむ」と反対を表明した。「飲食事業から縁遠い金融出身者らで固め、乗っ取りと同じだ」とボルテージが上がる。 健一…

57歳で急逝した元会長・三森久実氏

大戸屋HD 創業者の急逝で勃発した一族の“骨肉の争い”


15年7月に57歳で急逝した元会長・三森久実氏の妻・三枝子さん(62)と長男・智仁氏(27)が反対を表明したのだ。筆頭株主だった久実氏から妻が13.15%、長男が5.63%の株式を今年3月にそれぞれ相続した。 社長の窪田健一氏(45)は、久実氏と叔父甥の関係にあった。久実氏が亡くなって1年足らずで、“骨肉の争い”に発展したのはなぜか。 久実氏は外食産業で成功した立志伝中の人物として知られる。山…

国内外に436店舗

大株主の妻子vs従弟経営陣 定食「大戸屋」でお家騒動勃発


「大戸屋」は、義父の池袋の定食屋を継いだ三森久実前会長が1983年に創業。店舗調理や家庭的な和食を売りに急成長をし、01年にジャスダック上場、現在は国内外に436店舗を展開している。 対立のいきさつはこうだ。15年7月に久実前会長が肺がんで急逝。久実氏の株は妻子が相続した。妻・三枝子氏が筆頭で13.15%、智仁氏が第2位で5.63%持っている。昨年11月、窪田社長の下、智仁氏は常務取締役を解任…

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